国崎信江(くにさきのぶえ)

危機管理アドバイザー/株式会社 危機管理教育研究所 代表
国崎信江
女性や生活者の視点で家庭・地域・企業の防災・防犯・事故防止対策を提唱している。 講演・執筆・リスクマネジメントコンサルなどの他、文部科学省「地震調査研究推進本部政策 委員会」委員、内閣府「防災スペシャリスト養成企画検討会」委員、東京都「震災復興検討会 議」委員などを務める。現在はNHKマイあさラジオ『暮らしの危機管理』のコーナーやテレビ、 新聞などで情報提供を行っている。また災害が起きるといち早く被災地に入り支援活動を 実施している。 一般市民、企業向け、子どもたちなど様々な対象者への防災、防犯、危機管理等の知識や 技術を提供し、危機管理意識の啓発など幅広い内容での講演はとてもわかりやすいと好評。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都

プロフィール

1997年 阪神淡路大震災のような自然災害から小さな子どもを守るための研究を始める。 
2001年 災害救援ボランティア推進委員会のセイフティリーダ ーになる。
「地震からわが子を守る防災の本」リベルタ出版 、「青少年等に向けた防災教育プログラム策定委員会」委員、
信濃毎日新聞「我が家の防災 対策」連載 。 

2003年 こどもの連れ去り、不審者対策の研究、防犯プログラム策定。 
2004年 土木学会「巨大地震災害への対応検討特別委員会」委員 および
    地震防災教育を通じた人材育成WGメンバー 「防災教育チャレンジプラン実行委員会」委員。
2008年 文部科学省「地震調査研究推進本部政策 委員会」委員
    株式会社危機管理教育研究所を設立。 日本経済新聞出版社から防災の本を出版。

【主なメディア出演】
NHK『ニュースシブ5時「熊本地震から学ぶ災害時の避難」』、『あさイチ』、『クローズアップ現代』
YTV『情報ライブ ミヤネ屋』  TX 『たけしのニッポンのミカタ』  
EX 『林修の今でしょ!』  『ビートたけしのTVタックル』 ほか多数。

【主な講演タイトル】
『新しい知見で地震災害から職場を守る』 『新しい知見で考える防災』 ほか

主な講演テーマ

  • 【安全講演会】 東日本大震災から見えてきた今後の防災のあり方
    ~ 迫りくる東南海地震に備えて ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理

主な講演実績

 

●講演実績 

株式会社ダイフク/千葉県成田市/相模原市緑区 津久井地区自治会連合会/松戸市民会館

大阪市天王寺区 一般社団法人/内外情勢調査会横浜市旭区防災講演会/長野県伊那市防災講演会

神奈川県住環境整備推進協議会安全安心まちづくり/全労済住まいと暮らしの防災点検運動

札幌市地域で犯罪から子どもたちを守るために/机上防災訓練研究会防災講演会など(※敬称略)

 

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.144

 

 

※国崎信江さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://x.gd/nzHPN

 

講演テーマ一覧】 

1.東日本大震災から見えてきた今後の防災のあり方                

 ~迫りくる東南海地震に備えて

【リアル&オンライン版】 東日本大震災から見えてきた今後の防災のあり方

 

2.~新しい知見で地震災害から職場を守る

 

 

3.新しい知見で考える防災

 

 

お客さまアンケートより) 

・南海トラフもいつかは必ず来ると言われているなかで、子ども/家族をいかに守るのかということをもう一度考えていかなくては!と強く思いました。
・小さな物でも固定することは子どもの命を守ることになるんだなと思い、さらに家具の固定を強化します。
・講演を聴かせて頂き、わが家ももう一度、家でできる防災を話し合おうと決めました!
・これからの災害対策は元気な高齢者にも活動してもらい、女性も積極的に防災にかかわることが重要」
・避難の判断や、隣近所への呼びかけは行政の指示を待っていては逃げ遅れる恐れがあり、
 「行政が守ってくれるという行政依存や情報・指示がないと行動できないという情報依存ではなく、
 災害がいつ発生しても自分の生命やくらしを守る自立した防災力 をつけよう」という部分が印象的でした
・「遠くの親戚より近くの他人。頼りは地域のコミュニティ」というように、地域の繋がりを深めることで、
 いざというとき助け合う「共助」が生まれるんだと思いました。