北原佐和子(きたはらさわこ)

女優/介護士
北原佐和子
1980年代、ミスヤングジャンプを受賞し、トップアイドルとして活躍。その後、女優に転身。 数々の映画・TV・舞台を努め、順調に実績を伸ばす。女優業の傍ら介護に興味を持ち、 介護福祉士、ケアマネジャー資格を取得し、福祉現場での豊富な経験を持つ。2020年には准看護師資格も取得。6年近くの介護現場で3大介護(食事・入浴・排泄)に携わる。講演は「明るく、楽しく!」をモットーに数々の経験を踏まえて、笑顔で前向きに介護と向き合うヒントをお話します。また『認知症介護 私の一歩』と題した講演や、学校や介護施設等で朗読会など様々なイベントを行っている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

埼玉県、東京都

プロフィール

1964年埼玉県生まれ。 高校在学中にミス・ヤングジャンプに選ばれグラビアデビュー。
1981年アイドルユニット「パンジー」を結成し、 1982年ソロデビュー。
映画・ドラマ・舞台など女優業を中心に、レポーターとしても活躍。

その傍ら、介護活動に興味を持ち、2005年に ホームヘルパー2級の資格を取得。
現場経験を積みながら、2014年 介護福祉士、2016年 ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を取得。
さらに医療知識を身につけるため看護学校に通い、准看護師試験に合格。
2021年4月より看護師として勤務を開始。
またボランティア活動として「いのちと心の朗読会」を各地の小中学校や病院などで開催している。

【主なメディア出演】
2015年『その男、意識高い系。』(NHK BSプレミアム)
2013年『お助け屋☆陣八』(YTV) 2013年 『土曜スペシャル「歴史情緒溢れる温泉巡り 冬はほっこり湯治場の旅』(TX)
2013年『いい旅夢気分』(TX) 2012年 『土曜ワイド劇場「終着駅シリーズVS事件記者冴子 悪の器」』(EX) など

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 女優、そして一念発起の介護士
    ~ 介護の現場で体験したこと ~
    組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 女性のキャリア 定年退職前層向け 介護 著名人 タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか
  • 【リアル&オンライン版】 認知症介護 私の一歩
    ~ 介護から学んだ前向きな生き方 ~
    PTA・保護者の方々、教職員など教育関係の方々 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 定年退職前層向け 夫婦問題・介護問題 介護 著名人 タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか

主な講演実績

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.232

 

10/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】103

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.女優、そして一念発起の介護士  ~介護の現場で体験したこと~

【リアル&オンライン版】 女優、そして一念発起の介護士

 

2.認知症介護 私の一歩 ~介護から学んだ前向きな生き方~

【リアル&オンライン版】 認知症介護 私の一歩

 

 

※北原佐和子さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/aCP41

 

 

(視聴者ご感想)

・芸能活動のかたわら介護の現場で働いてきた自身の介護経験から編み出し、

 実際に効果があった  「声かけ」の具体例がとても参考になりました。

・食事、入浴、排泄などから日常でのやりとりまで、介護を受けている方の気持ちが前向きになりました。

・介護する側も介護される側も幸せになるノウハウのつまった内容で参考になりました。

・対面職業ならば避けて通れない人と向き合うコミニュケーションを学ばせて頂く良い機会になりました。

・長い人生を歩んで来た「先輩」達への接し方であり、講演で話されたような「細やかな気配り」があれば、

 やがて自分達も「行く道」なだけに感情的にも得心できる内容でした。

・基本的に「人としての接し方」が解説されているので、介護の現場だけでなく、

 他人と関わる時の「心がけ」として応用できる内容だと感じました。

・北原さんの優しい語り口と、介護に対する真摯な姿勢に感動したという声が多く、

 「介護は大変だけど、やりがいがある」と前向きな気持ちになったという感想が寄せられています。

・芸能人としての華やかな経歴を持つ北原さんが、地道に介護資格を取得し、現場で働いていることに驚きと尊敬の声が上がっています。

 「介護は特別な人がする仕事ではなく、誰もが関われるものだと感じた」との声もあり、大好評でした。

・参加者からは「心が温まった」「介護の本質に触れた」「声かけの大切さを実感した」といった感想が多く寄せられています。

 北原佐和子さんの体験談と語り口が、介護に関わる人々の心に深く響いたようです。

・80年代アイドルとして活躍した華やかな経歴から一転、介護の現場に飛び込んだ経緯に

 「勇気をもらった」「自分も挑戦したくなった」との声が多数を占めており、

 「女優という肩書きに甘えず、現場で汗を流す姿勢に感動した」といった感想も見受けられました。とても良かったです。

・実体験に基づくリアルなエピソードが満載で、食事・入浴・排泄など三大介護の現場での体験談が具体的で、

 介護の現実を知る貴重な機会となりました。

・成功談だけでなく失敗談も交えた語りが「親しみやすく、学びが深かった」と好評。

・利用者の心を開く言葉の工夫や、誇りを傷つけない配慮が「すぐに現場で使える」「介護の質が変わる」と実感されたようです。

・「私の大切なものを盗んだでしょう!」という言葉に対し、「それはたいへん。一緒に探しましょう!」と返すなど、

 実践的なヒントが満載の講演で分かりやすかったです。

・「介護は難しいと思っていたが、心の通い合いが大切だと気づいた」

・「芸能人の講演と思って軽い気持ちで来たが、涙が出るほど感動した」

・「介護職として働く自分にとって、励ましと再確認の時間だった」

・「声かけの工夫で、利用者との関係が変わる可能性を感じた」