【オペレーション日記】vol.38 ~正嶋松場さん~

―リアル(対面式)講演―

弊社を立ち上げる際、差別化戦略もあり『オンライン専門エージェント』を謳い文句に致しましたが、お客さまのご要望もあり、“リアル(対面式)講演”も対応させて頂いております。

去年末、コロナ収束傾向でしたから、「やはりリアルで集いたい」という想いがあるようです。

―オミクロン株影響下で―

若手組合員数が多いので、1/14&1/17の二回に分けての開催でしたが、地方都市ということもあり、ギリギリの開催日だったのでは?と思います。

実際弊社では、予定させて頂いていたリアル(対面式)講演会のうち、1件がどうしてもオンライン開催という手段もとることが出来ず、残念ながら「開催中止」という結論になりました。

「パンデミック」に関しては、先を見通すことが出来ないので、組合活動を止めないためにも、例えリアル(対面式)開催でも、万が一の方策として様々な形でのオンライン開催という腹案を持ちながら事業を進めていかれることがベターなような気が致します。

―オンライン三者事前打ち合わせ―

地方銀行であれば共通する課題だと思いますが、今回入行〇年目の若手組合員さんが一同に集まる会ですが、このコロナ禍で入行式も開催されず、いきなり初日からたった一人で配属先に赴任ということで、ほぼ同期と接することなく、不安な日々を送っておられるそうです。

そういう中、久々に開催される「同期会」なので感染状況も改善されたタイミングでリアル(対面式)開催という決断に至りました。

外部講演の部分については、上記のような事情もあり、一方的に話す講話型ではなく、ペアワークやグループワークを交えながら参加者にワイガヤで愉しんで頂きたいという想いもあります。

―リアル(対面式)開催でのエージェントとしての運営―

様々なオンラインオペレーション業務をさせて頂き、改めて気づきましたが、我々講演エージェントにとって「リアル講演(対面式)講演」運営業務はオンラインに比べると、比較的負担が少ないということです。

現地まで同行させて頂きたいところですが、現実的には難しい要素があるので、当社は移動日や本番の日は必ずこうして講師・お客さまとSNS上でのやりとりをさせて頂いております。

そうすることで、「即対応してくれる」という安心感を持っていただいております。

―松場栄治さんからの現地報告―

今回、スケジュールの都合上3連泊されたので、その地方ならではの料理をご堪能されたようで、羨ましい限りです!講師の皆さんがたにとっても、リアル(対面式)講演会の愉しみの一つかも?ですね。

牛タン定食
牛タンは肉厚で弾力があり噛みごたえがあるのに一瞬で口の中でトロけていきました。
せり鍋
せりのシャキシャキ感とお出汁の相性が良く、ホッとするやさしい味でした。

―正嶋松場さん講演会(リアル・対面式)

社会にある全てのビジネスやサービスは、お客様の心を満たし「喜ばせる」ことで成り立っています。また個人においても、相手を「喜ばせる」ことが円滑な対人関係を作ります。ヒトタラシは、あらゆるシチュエーションで目の前の人を喜ばせることが出来る最強コミュニケーション。

元芸人が人生や社会で役に立つ「ヒトタラシ」を紐解き、そのマインド・ノウハウ・スキルを伝授いたします。「ヒトタラシ術」を通して、従業員やお客さんの心にぬくもりを与え、職場の活性化やチーム力向上の機会に直結させることを目的とした「笑って学べる」コミュニケーション研修です。

―参加者ご感想―

・聴いていてとても面白い講義であったし、仕事でお客様と話す際にも使えるスキルだと思った。

・楽しかったです!こういうセミナーいいと思います!さすがお笑い芸人出身、という感じでした。

・笑いも交えてコミュニケーションをすることの大切さを学んだ。笑顔や共感を実践して、人を喜ばせたいと思います。

・笑い混じりの楽しく面白い講義でした。ただ面白いだけでなく、人と円滑にコミュニケーションを取るポイントが学べたので良かったです。

・着眼点や話し方等、参考にしたい点が多数あり、今後自分が生きていく中で活用したい点ばかりだったので、今回学習したことを忘れないようにしたい。

・元芸人と言うだけあって2時間の講義が一瞬に感じた。銀行員は接客業の中でも責任が重い職業であるが、そんな職業だからこそ笑顔を大切にして顧客からの信頼や安心感を勝ち取りたいと思った。

―お客さまより―

『この度は講師選定の相談から始まり、打ち合わせや当日の進捗状況の共有等、誠にありがとうございました。おかげさまで、笑顔あふれる楽しいセミナーとなりました。参加組合員からの満足度も非常に高く、過去になりくらい満足度高い、大変楽しいセミナーでした。』

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人を喜ばせる最強コミュニケーション ~ヒトタラシ術~

変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!