中村和典(なかむらかずのり)

経済アナリスト、弁護士(元裁判官)、YouTuber
中村和典
東京大学法学部在学中に旧司法試験に合格。卒業後は裁判官として司法の現場に立ち、イギリス・ロンドン大学(UCL)で法学修士号を取得。帰国後は企業法務を専門とする弁護士として活動し、29歳で弁護士登録を一時抹消し、外資系投資銀行(メリルリンチ日本証券)へ転身。以後、投資ファンドのアナリストとして企業分析・投資判断に従事し、2021年からはスタートアップのCFOとして上場準備・資金調達を主導。現在は「社長の参謀」として、法務・財務・経営戦略を融合させた実践的な支援を行っている。 また、YouTubeチャンネル「中村和典の経済ニュース解説」(登録者11万人超)を運営し、毎朝3時45分に起床して最新の経済動向をわかりやすく発信。多様なフィールドで培った知見をもとに、企業と社会の持続的成長に貢献することをライフワークとしている。実務と理論、そして発信力を兼ね備えた異色の経歴を持つ講師として、経営者層から若手社員まで幅広い層に響く講演が好評。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県、東京都

プロフィール

1985年愛知県名古屋市出身。東京大学法学部在学中(3年次)に旧司法試験に合格。卒業後は裁判官として、司法の現場を経験。
イギリス留学の後に裁判官を辞め、弁護士として企業法務に携わった後、29歳(2015年)で弁護士登録を抹消(現在は再登録済)し、
外資系投資銀行(メリルリンチ日本証券)へ転身。

その後約5年にわたり、外資系投資ファンドのアナリストとして企業分析・投資判断に従事。
35歳(2021年)からは、スタートアップのCFO(最高財務責任者)として上場準備・資金調達を主導し、
資本政策と経営判断の現場を支えてきた。

現在は、「社長の参謀(右腕)」として経営者に寄り添い、法務・財務の専門性に加え、
経営現場で培った戦略的視点を組み合わせ、経営者の意思決定を支援している。

また「成長に必要なのは『脱・常識』の視点と『継続』」との信念のもと、
2023年1月から毎日、経営者や若手層が経済ニュースを深く、
多角的に理解するためのチャンネル『生涯学生、中村和典』をYouTubeにて提供。
登録者数11万人超となる学びのコミュニティを形成している。
(※チャンネル:https://www.youtube.com/@n.kazunori0604)

ライフワークは、多様なフィールドで培った視点を通じ、企業と社会の持続的な成長に貢献すること。

【学歴等】
東京大学 法学部 ロンドン大学(UCL) 法学修士 /東京大学公共政策大学院 イノベーションガバナンス エキスパート養成プログラム

【資格・所属】
弁護士資格 東京麹町ロータリークラブ会員

【メディア出演など】
経営者向けYouTubeチャンネル『M&A BANK』(登録者7.2万人)登壇  
経営者交流会『ATM会』講師として登壇

【主な講演タイトル】
『日本経済のゆくえと経営戦略 ~経済ニュースを経営戦略に活かす~ 』 
『ビジネス法律家の視点から考える ~コンプライアンスと労務管理・ハラスメント対策~』  
『資産形成とキャリアアップ ~法と金融を横断して見えた「働き方とお金」の新常識~』 ほか

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 日本経済のゆくえと経営戦略
    ~ 経済ニュースを経営戦略に活かす ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 時局・経済・地域活性 その他スキル
  • 【リアル&オンライン版】 ビジネス法律家の視点から考える
    ~ コンプライアンスと労務管理・ハラスメント対策 ~
    研修プラン 人事・採用 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け その他スキル ハラスメント 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP
  • 【リアル&オンライン版】 資産形成とキャリアアップ
    ~ 法と金融を横断して見えた「働き方とお金」の新常識 ~
    人生・生き方・終活など 企業(人事部など担当者向け) 資産運用・マネープラン 組合役員向け その他スキル 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア
  • 【リアル&オンライン版】 高速リスキリング術
    ~ 年収を倍増させる勉強法 ~
    ウェルビーイング・ワークエンゲージメント・心理的安全性・ジョブクラフティング ビジネススキル全般 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア
  • 【リアル&オンライン版】 デジタル時代の羅針盤
    ~ 生成AI・DXを読み解くビジネス法律家の視点 ~
    AI/DXなど 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け
  • 【リアル&オンライン版】 正解なき時代のキャリア戦略
    ~ 元裁判官YouTuberが語る「掛け算人生」 ~
    リテンションマネジメント(人材定着、離職防止) 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア 働き方改革

主な講演実績

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.日本経済のゆくえと経営戦略 ~経済ニュースを経営戦略に活かす~

【リアル&オンライン版】 日本経済のゆくえと経営戦略

 

2.ビジネス法律家の視点から考える ~コンプライアンスと労務管理・ハラスメント対策~

【リアル&オンライン版】 ビジネス法律家の視点から考える

 

3.資産形成とキャリアアップ ~法と金融を横断して見えた「働き方とお金」の新常識~

【リアル&オンライン版】 資産形成とキャリアアップ

 

4.高速リスキリング術 ~年収を倍増させる勉強法~

【リアル&オンライン版】 高速リスキリング術

 

5.デジタル時代の羅針盤 ~生成AI・DXを読み解くビジネス法律家の視点~

【リアル&オンライン版】 デジタル時代の羅針盤

 

6.正解なき時代のキャリア戦略 ~元裁判官YouTuberが語る「掛け算人生」~

【リアル&オンライン版】 正解なき時代のキャリア戦略

 

 

※中村和典さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/oD20w6

 

 

(視聴者ご感想)

・参加者からは「実務に直結する内容だった」「経済ニュースの見方が変わった」「経営判断に活かせる視点が得られた」

 といった高評価が寄せられています。

・経済ニュースを“経営の言語”として捉える視点が新鮮だった。

 日々のニュースを単なる情報ではなく、経営判断の材料として読み解く方法に納得感があった。

・裁判官/弁護士/アナリストという異色の経歴が説得力を生んでいた。

 法務/財務/戦略を横断する視点からの解説が、他の講演とは一線を画していた。

・難しい経済の話を、具体例とユーモアを交えてわかりやすく伝えてくれた。

 YouTubeでの発信経験が活かされており、硬派なテーマでも親しみやすかった。

・経営者として何を見て、どう判断すべきかが明確になった。

 インフレ、為替、地政学リスク、AIなどのトピックを、経営戦略にどう結びつけるかが実務的だった。

・社内研修にも活かせる内容だった。幹部層だけでなく、若手社員にも響く構成で、組織全体の経済感度を高めるのに有効。 

 

・参加者からは「実務に即した内容で現場に活かせる」「法務・労務・経営の視点が融合されていて説得力があった」

 といった高評価が寄せられています。

・裁判官・弁護士・CFOという異色の経歴が、講演に深みを与えていた。

 法務だけでなく経営判断に直結する視点が得られ、管理職としての責任を再認識できた。

・ハラスメントの最新動向を、具体的な事例とともに学べた。

 パワハラ防止法やカスタマーハラスメントなど、現場で起こりうるケースを交えて解説され、理解が深まった。

・“社長の参謀”としての視点が印象的だった。法令遵守だけでなく、組織の信頼を守るための“仕組みづくり”の重要性を実感した。

・コンプライアンスを“行動”に落とし込む方法がわかった。

 制度や規程だけでなく、現場でどう伝え、どう動かすかという実践的なヒントが得られた。

・社内研修にも活用できる内容だった。管理職だけでなく、若手社員にも響く構成で、組織全体の意識改革につながると感じた。 

 

・参加者からは「自分のキャリアとお金の考え方が根本から変わった」

 「法と金融の視点が融合された内容で説得力があった」といった高評価が寄せられています。

・働き方と資産形成を“自分で設計する”という視点が新鮮だった。

 昇給や昇進だけに頼らず、自分の価値を高める方法を考えるきっかけになった。

・資産形成の基本を、実務経験に基づいてわかりやすく説明してくれた。

 投資ファンドでの経験をもとに、リスク管理や金融商品の選び方が具体的だった。

・キャリアの転機で何を見て判断すべきかが明確になった。

 転職/副業/起業などの選択肢を、法務/金融の視点から整理してくれたのがありがたかった。

・裁判官→弁護士→投資銀行→CFOという経歴がリアルで説得力があった。

 自分のキャリアに悩んでいたが、柔軟に考える勇気をもらえた。

・若手社員向けの社内研修にぴったりの内容だった。

 金融リテラシーとキャリア意識を同時に高められる構成で、教育効果が高いと感じた。 

 

・参加者からは「すぐに実践できる学び方が満載」「自分のキャリアと収入を見直すきっかけになった」

 といった前向きな感想が多く寄せられています。

・未経験分野でも成果を出すための勉強法がリアルだった。

 司法試験から金融業界、スタートアップCFOまで異業種を渡り歩いた講師の実体験が説得力を持って伝わってきた。

・毎朝の新聞・ニュースの読み方が変わった。

 情報を“読む”だけでなく“活かす”ための視点が得られ、日々の習慣に取り入れたいと思った。

・忙しい中でも学び続ける工夫が参考になった。

 3時45分起床という習慣や、SNS・オンラインを活用したインプット法など、すぐに真似できるヒントが多かった。

・年収を上げるための“戦略的学習”という考え方が新鮮だった。

 ただ勉強するのではなく、成果につなげるための行動設計が明確で、キャリアの方向性を見直すきっかけになった。

・社内研修にぴったりの内容だった。

 若手社員の学習意欲を高めるだけでなく、企業のリスキリング施策にも直結する内容だった。 

 

・参加者からは「AI導入のリスクと可能性を両面から理解できた」

 「法務と経営の視点が融合された内容で実務に直結した」といった高評価が寄せられています。

・生成AIを“使う前に考えるべきこと”が明確になった。

 著作権、個人情報、説明責任など、導入に伴う法的・倫理的課題を具体的に整理してくれて、社内での検討材料になった。

・技術導入が目的化する危うさに気づかされた。

 “AIを使うこと”が目的になってしまう企業の落とし穴と、経営戦略に沿った活用の重要性が印象的だった。

・法務・財務・経営を横断する視点が説得力を生んでいた。

 裁判官・弁護士・CFOという異色の経歴を持つ講師ならではの、実務に根差した解説だった。

・DX推進担当者だけでなく、経営者層にも響く内容だった。

 テクノロジーを“経営資源”としてどう活かすかという視点が、意思決定の質を高めてくれると感じた。

・社内研修や幹部教育にも活用できる講演だった。

 生成A/DXの本質を理解し、組織づくりや人材育成に活かせるヒントが多かった。 

 

・参加者からは「自分のキャリアに希望が持てた」「異分野の掛け算が人生を豊かにするという考え方に勇気づけられた」

 といった前向きな感想が多く寄せられています。

・“掛け算人生”という言葉に救われた。

 ひとつの専門性にこだわらず、複数の経験を組み合わせて価値を生み出すという考え方が、自分の可能性を広げてくれた。

・キャリアに“正解”がないという話が心に響いた。

 進路に悩んでいたが、講師の異色の経歴と柔軟な選択が、自分の選択にも自信を与えてくれた。

・裁判官からYouTuberまでの道のりがリアルで面白かった。

 堅い職業から発信者へと転身した背景に、挑戦と継続の力があることを実感した。

・“好き”と“得意”を掛け合わせるという視点が新鮮だった。

 自分の強みをどう活かすか、どう社会とつなげるかを考えるきっかけになった。