〜新時代の防災対策とBCPのチェックポイント〜


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松島康生(まつしまやすお)災害リスク評価研究所 代表/ 災害リスクアドバイザー(防災危機管理)
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方
●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々
内容
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BCP(事業継続計画)を「絵に描いたモチ」にさせない見直しポイント
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300名以上の会社が陥りやすいBCPの落とし穴
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大規模地震、帰宅困難者対策よりも深刻な「参集困難」
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過去の災害でBCPが機能しなかった要因と対策
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近年発生した洪水害(外水氾濫)と教訓
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近年増加傾向にある都市型水害(内水氾濫)
担当者より
地震、豪雨、台風、土砂災害―― 災害の“質”が変わりつつある今、従来の対策では守りきれない現実があります。
危機管理アドバイザーとして全国の自治体・企業で防災指導を行う松島康生さんが、近年の災害傾向を分析し、
「 地震・風水害の最新傾向と“複合災害”への備え」や、「 BCP(事業継続計画)における見落としがちなリスク」
など、組織が備えるべき「新時代の防災対策」と「BCPの見直しポイント」をわかりやすく解説します。
●講演実績
ゆうちょ銀行、JAバンク、NTT東日本、富士通、NEC、パナソニック、日産、トヨタ、デンソー生活協同組合、大和証券、
アンリツ、ダイキン、東急電鉄、大塚商会、内田洋行、日立物流ほか(※敬称略)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.首都直下地震 マグニチュード7に備える防災対策
~首都直下地震の正しい理解と実践的な防災対策~
2.近年発生する災害リスク(地震・風水害)の特徴と新時代に合わせたBCP見直しポイント

3.中小企業だからこそ絶対に必要なBCP(事業継続計画)とその効果
4.●●エリアで発生する災害リスクと、家族と会社を守る実践防災
※松島康生さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・地域住民向けの講演から企業研修まで幅広く対応しており、どの層にも「わかりやすく、行動につながる」と高評価でした。
・講演後のアンケートでも「非常に満足」「また聞きたい」という声が多数。
・専門用語を使わず、地図や写真を交えて説明してくれたので、非常に理解しやすかった。
・自分の住んでいる地域のハザードマップを使って説明してくれたのがリアルで、当事者意識が高まった。
・家庭の備えと企業のBCPを同時に考えるという視点が新しかったし、社員の命を守ることが、事業継続につながるという話に納得した。
・「防災は“特別なこと”ではなく、“日常の延長”という言葉が印象に残っており、 “避難所が必ずしも安全とは限らない”という話にハッとした。
・“防災は日常の延長”という言葉が心に残った。特別な準備ではなく、普段の生活の中でできることがあると気づいた。
・ハザードマップの見方を初めて理解できた。今まで“色がついていない=安全”と思っていたが、それが誤解だと知った。
・BCPの重要性を再認識した。災害時に社員が参集できない“参集困難”の話は、まさに自社の課題だった。
・「地図や写真を使った説明がとてもわかりやすく、飽きずに聞けた」といって声が多く、「気づき→行動」につながる構成で、
参加者の防災意識を高める効果が高いと思いました。
・防災講演会講師を務めて頂き、本当にありがとうございました。とても好評で事務局としては大満足です。
・多くの参加組合員より“大変参考になった”,“自社の訓練回数を再確認する”等のコメントが届き、非常に好評でした。
・私ども事務局といたしましても、そのような声を頂くことは喜びであり、先生への感謝の気持ちでいっぱいです。
・今回事業所様に事前に講演内容で何を聞きたいか確認しており、その意図を組んだ講演内容を構成頂きました。
希望の学びの内容と合い、良い講演でした。
・BCPを再確認したいと思いや、頂いたコロナ感染症に対するチェックリストを参考に再度見直したい等
のご感想を頂いております。とても充実した時間でした。


