【リアル&オンライン版】 底が見えない崖っぷち旅館を 再興させた
〜名物女将の事業承継苦労話とイマドキ経営術〜
小幡美香(おばたみか)
小幡美香(おばたみか)
しまねの名物女将/元気の源泉掛け流しどじょうすくい女将

想定する視聴者(Suppose Audience)

●事業承継を考えている中小企業経営者の方々

●経営を立て直したい中小企業経営者の方々

講師からのメッセージ

島根県安来市 さぎの湯温泉旅館『竹葉(ちくよう)』3代目女将の小幡 美香さん。
『竹葉』は島根県安来市で63年続く老舗旅館。嫁いだことをきっかけに女将になり、
借金を抱える旅館をリノベーションを行い再建を図るも成果が出ず借金は1億円に。
しかし女将自ら行う「どじょうすくい」のパフォーマンスやSNSを駆使した経営で、
県内きっての人気旅館へと生まれ変わらせました。

旅館再建における事業承継問題から、人気旅館へ導いた経営戦略、
地方の老舗旅館や中小企業が今後生き残っていくための秘訣についてお話致します。

内容

01
女将となった経緯と当時の課題

・嫁いだ先の旅館は“お金がない ・お客様がいない”
・自分が持っているものは・・・

02
1億円の借金を抱えた際の再建戦略

・存在を知ってもらうための努力
・土壌、地域すくい(救い)
・地域に注力した経営

03
人気旅館へと変貌させた経営、SNS戦略

・観光旅館『竹葉』が持つ強み(情報量)を総合的に上げる
・メディアPR×広報

04
事業承継における諸問題と解決方法

・安心経営の考え方(会社は海である)

05
地方の旅館や企業が生き残るための秘訣

・事例


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

「旅館再興のためには、PRに力を入れるしかない」。

常連客を相手にしていた老舗旅館には、ホームページはおろかパンフレットすら存在していませんでした。

多額の借金があり、パンフレットを作ろうにも、モデルやカメラマンを雇うお金がない。

八方塞がりとなった若女将は、娘と一緒に自らパンフレットのモデルに。SNSで発信したり、地元の企業や広報担当に配って回った。 

そして、「どじょうすくい女将」として、みずから広告塔となり積極的にメディアへ露出。

それが話題となり、県内きっての人気旅館に生まれ変わりました!

 

 

youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.16

 

 

●講演実績

※ソフトバンク/沖縄ITコーディネーター協会/島根県商工会連合会/中国地区医師会/中国地区歯科医師会など多数あり。(※敬称略)

 

※オンライン(ウェビナー)経験も豊富です。

 ・市町村議会議員特別セミナー(オンライン・ハイブリッド型開催)  

 ・島根大学、山陰ツーリズム人材育成塾(オンライン・個別視聴型開催)

 ・株式会社 テクノプロジェクト(オンライン・個別視聴型開催)

 

 

●その他

健康家族《壺づくり熟成黒酢にんにく》 キャンペーンCMに出演中!

 

 

オンライン講演記事

【オペレーション日記】vol.91 ~小幡美香さん

 

8/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【オペレーション日記】vol.44  ~小幡美香さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.51

 

 

※小幡美香さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

 https://adobe.ly/3WLQFfZ

 

 

講演テーマ一覧】 

1.どじょうすくい女将が伝える ~ご縁を円に昇華させる方法(コミュニケーション)~

【リアル&オンライン版】 どじょうすくい女将が伝える

 

2.どじょうすくい女将が伝える ~笑顔でご縁(円)の花を咲かそう~

【リアル&オンライン版】 どじょうすくい女将が伝える

 

 

3.底が見えない崖っぷち旅館を再興させた、名物女将の事業承継苦労話とイマドキ経営術

 

 

視聴者ご感想

・受講者の感想も非常に満足度の高い声が大多数でした。

・ご縁の大切さの本当の意味が分かり、腑に落ちる講演でした。

・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。

・まだまだ自分は努力、本気度が足りないと明日からの勇気になりました。

・旅館「竹葉」のネットショップでの販売促進や地域課題に対する取 り組みなど、

 SNSを利活用した様々なお話について、笑いも交えながら分かりやすい内容で良かったです。

・とても明るく元気な方で、エネルギッシュなお人柄に加え、常に挑戦しつづける思いや、

 ”女将としての仕 事の流儀”など伺うことができ、大変刺激を受けた貴重な時間となりました。

・宿泊業の活性化、デジタルを活用した事業再構築、そのための人材育成に取り組んでいます。

 実際現場がどうなのか、とてもよくわかるお話でした。 ありがとうございました。どうすれば事業承継も円滑に移行させ、生き残るか、一緒に考えていきます。   

・とてもよかった、経営者として、頑張ってきたことがよく分かりました。

 これからも頑張って欲しいので、竹葉に行ってみてみたいと興味を起こさせるだけのインパクトがありました。

 多分いろんな悔しい思いや、苦労をかさねてきたからこそと、とても共感しました。事業承継、親族承継の話も伺えてよかったです。   

・業界は違えどもヒントになること、共感できることがたくさんありました。 事業承継の一例でしたが、参考にさせて頂きます。   

・このコロナ禍で、旅館業もとても大変な状況のなかで、どのような戦略を持って、この山陰という地で経営をされているのか非常に興味がありました。

 私どもも同じ悩みを持ち、山陰でも商売ができる差別化戦略があるはずと模索してきました。

 やはり女将さんのお考えと同様に、地の利を生かした特別なとんがった戦略を採るべきと確信しています。

 自社の棚卸を行い、事業承継をしつつ自社の強みを発揮していくことで生き残りを図りたいと思います。ありがとうございました。   

・同じ旅館業として、とても考えさせて頂けました。

 事業承継の難しかった人への受け渡し、回りの人に話を聞いて貰ったりすることで一歩前に進みそうです。

 アドバイスがとても参考になりました。