【真のホスト道を極める方法】 ~ライバルはローランド⁉️~vol.73

withコロナのコミュニケーション

withコロナと言われている中で、テレワークはさらに広がりを見せていますが、一方でテレワークの状況下でのコミュニケーションやマネジメント、モチベーションの維持・向上に課題を抱えている企業や組合は少なくないと思います。

今回はwithコロナにおけるコミュニケーションの課題と対処法に関することについて触れてみます。

テレワーク課題とは?

国内の従業員の7割はテレワーク経験があるというデータもあり、コロナが落ち着いてきたタイミングで、オフィスワーク・職場勤務に切り替えたところも多いですが、

長期的なテレワークにより、仕事とプライベートの境界が曖昧になることを懸念しているという課題もよく聞きます。

技術面での改善が進み、システム面での課題が減少する半面、「コミュニケーションがとりにくい、難しい、時間がかかる」とか、「モチベーション維持が難しい」といった悩みが増えているようです。

組織、従業員を成長させるマネジメント

そういう中で、この時代のリーダーに求められる組織・社員を成長させるマネジメントの要素があると思いますが、その中でも“良質なコミュニケーション”と“良好な信頼関係”が、リモートワークにおける課題のような気が致します。

withコロナのあるべきコミュニケーション

コロナ禍の前後で、かなりコミュニケーションの取り方が変わったことを実感されている方も多いことと思います。

現在のコミュニケーションにおいて、2つの大きな課題があると思いますが、

1.チームワークを高めるための円滑な意思疎通

2.ツール類の効果的な活用

これらへの対処方法として、まずチームワーク向上にはコミュニケーションしやすい雰囲気作りが必要不可欠で、チームの「心理的安全性」と、自身が持つバイアスの自覚がキーポイントになるのではないでしょうか?

心理的安全性とは、チームの中で対人関係のリスクを取っても大丈夫だという、チームメンバーに共有される信念のことで、話しやすさ・助け合い・挑戦・受け入れるといった姿勢が必要になってきます。

課題への対処法

コロナ前後でコミュニケーションはどう変わったでしょうか?それを踏まえた課題とは?

チームワークを高めるために円滑な意思疎通と、そういう雰囲気作りも必要だということ。メール・チャット・Web会議、それぞれの特徴と効果的な活用が必要ではないでしょうか??

変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!