【真のホスト道を極める方法】 ~ライバルはローランド⁉️~vol.34

既に講師の皆さんは何度もご経験されておられると思いますが、

オンデマンド(収録・録画)型配信をするにあたり、オンラインエージェントとして塾長が気をつけていることを共有させて頂きます。

少しでも参考になれば幸いでございます。

ーオンデマンド型配信のメリットー

まずその前にオンデマンドのメリットを確認しておきましょう。

①視聴者は好きな時間に何度でも視聴できる

当然ながら、ライブストリーミング配信では、配信している時間帯しか視聴できませんので、配信終了後に後から視聴することができません。お客さまによっては、仲々同じ時間帯に集まることが出来ないが、一人でも多くの人に見て頂きたいという理由でオンデマンド型を採用されることも少なくないです。

テロップの追加や編集により、伝わりやすさを改善することができる

ライブストリーミング配信では、そのままの配信になりますが、オンデマンドの場合、テロップの追加やトリミングすることで、より伝えたいことを強調したりという編集できることがメリットです。

ーオンデマンド型配信で気を付けることー

①お客さまとリアル以上に“講演内容”について、すり合わせをする

撮り直しが出来ない状況なので、細部にわたりすり合わせをしておく必要があります。ちょっとした言葉の表現の違いでお客さまからNGが出る可能性があるので、この収録前の確認作業が必須になります。

②事前打ち合わせでより具体的にし、アジェンダに落とし込み、画面共有する資料内容に合意する

収録は撮り直しが効くことがメリット」と書いてる方もいますが(苦笑)・・・逆です。収録こそ、一回しか出来ないですから、内容部分はキチンとお客さまと合意しながら、進める必要があるんです。

③編集について~ 一つの講演(90分)を一本に映像化しない

人間の集中力は10~15分が限度なので、10~15分(一つのネタ:理論~最後にワーク)×5~6個に分けるのがベターな形だと思います。

④オンデマンド講演の中で、いくつかのワークショップを入れ、その解答を送ってもらうような仕組みを作る

少し負担かかる方法かも知れませんが、「講演映像アップしたから時間ある時に観ておいてください。」だけでは仲々視聴者数は増えないので、オンデマンドですがワークを入れるとか、

「特に印象に残った内容は?」「今後どのように改善していきたいですか?」といったアンケートを送ってもらうといった双方向の仕組み作りも大切になってきます。

・・・リンクアップビズ㈱では、より『能動的な視聴』を促すため様々な工夫を凝らし、お客さまにオンデマンド型講演の提案をさせていただいております。

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・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います