我々ホスト側(エージェント・主催者)は、オンライン事業開始前の時間ッて、様々な準備に忙殺され、意外とアッという間に本番が始まるイメージですが、視聴者(ゲスト)の皆さんはいかがでしょうか?
今回は視聴者(ゲスト)目線から考えてみましょう。
・・・3つ目のポイントは、
―早い段階で参加姿勢を促す―
・講演が始まったら、なるべく早めに参加者(ゲスト)に声を掛ける
・ブレイクアウト機能を使い、参加者(ゲスト)にアウトプットして頂く
などといったことは勿論大事ですが、それ以上に大事なのが
「この講演は、ランダムに声を掛けられるから、一瞬たりとも気を抜いて聞くことが出来ない」
というポジティブな意味で、前のめりな参加姿勢を促すコトだと思います。
―前川由希子さんの巻き込み力―
このスキルのクオリティが高いのが、前川由希子さんです。
本題始める前のアイスブレイク時から、次々にゲスト(参加者)の名前を呼び、声を掛けていかれるので、全体的に「今日の講師は次々に声を掛ける感じだから、こりゃ気を抜けないぞ」と、よい意味で臨戦態勢になるのです。
―空間の一体感の演出―
ウェルカムタイムで、なるべく“空間の一体感”を演出するものの、やはりリアルとは違うので、参加者(ゲスト)は「黙って聞くだけでいいんだ」となれば、やはり集中力が低下します。
リアルもオンラインも“開始後5分間”が肝になってくるんです
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います。