我々ホスト側(エージェント・主催者)は、オンライン事業開始前の時間ッて、様々な準備に忙殺され、意外とアッという間に本番が始まるイメージですが、視聴者(ゲスト)の皆さんはいかがでしょうか?
今回は視聴者(ゲスト)目線から考えてみましょう。
・・・1つ目のポイントは、
“ホストは ゲストを一人も放置しない”
前号で書きましたが、例えば一人暮らしの方だと、起床してから入室まで、ひと言も喋っていない可能性があるので、入室されたら、とにかく声を掛ける。
「おはよーございます、○○さん。本日はご参加頂きありがとうございます。」
「音声・映像確認をさせて頂きますので、カメラオンにして喋って頂けますでしょうか?」
「ありがとうございます。では開始時間まで待機お願いいたします。」
etc.
―視聴者(参加者)の安心と参加者意識―
たったこれだけでも、1~2ラリーのコミュニケーションが発生し、
参加者(ゲスト)も、少し安心されるし、参加者意識が芽生えるコトと思います。
勿論、参加人数に応じて主催担当の方を共同ホスト設定し、役割を決めて対応することは必須ですが・・・。
そうやって、ホストは共同ホストと共に“一人も放置することなく”、迎えいれることが基本アクションなんです。
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います。