〜危険の芽を摘む習慣・行動〜
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富田 勉(とみたつとむ)富田労働安全衛生研究所 代表/RSTトレーナー
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方
●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々
内容
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安全の自覚、経営と安全は表裏一体
・自社の労働災害が多いか? 少ないか? 会社の経営成績と一緒知ることから始まる
・自社の安全成績を講習会場で問いかけるとほとんどの人が答えられない
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なぜ? 減らない労働災害!
・あいつが悪い? それほんまか? 被災者になぜそうさせたのか? 原因は複数ある!
・夜も寝れないくらいに職場の安全管理のことを考えたことがあるのか
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監督者の安全職責
・自分が正しいことを言っても相手に伝わるとは限らない
・監督者の伝達力を磨くとは、「伝える」よりも「伝わる」で考動を起こす
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なぜ5S活動で災害が減るのか?
・人の心理に影響する。きれいな職場では集中力がわき、ルールを守る風潮にある
・成果を挙げている諸外国の情報や国内企業の事例
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労働安全衛生法は事業者責任のみではない、両罰規定も教育すべき
・だれが法違反を犯したのか、誰にどのような教育をしなければならないのか?
・それを怠ればどうなるのか? 最近の法違反による書類送検事例をふまえて
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リスクアセスメントで成果があがらないのはなぜか
・リスク抽出洩れ、ジャッジミス、体制の不備などあるがすべては理解と教育不足にある
担当者より
●講演実績
●オンライン講演記事
※富田勉さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.安全衛生教育の原点は「愛情である」
~災害ゼロの前に、危険ゼロの実践を!~
2.事故に不思議の事故なし
~危険の芽を摘む習慣・行動~
3.いざ!という時の備えのために
~労働安全衛生方とハラスメントについて~