【安全講演会】 いざ!という時の備えのために 
〜労働安全衛生法とハラスメントについて〜
富田 勉(とみたつとむ)
富田 勉(とみたつとむ)
富田労働安全衛生研究所 代表/RSTトレーナー

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方

●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々

講師からのメッセージ

「安全配慮義務」が最高裁判所の判決によって明確に示されていても、
その意義が正確に理解されていないために一般社員と管理・監督者間で摩擦が起きている。

社員への、指導・教育とハラスメントの違いは何か? 健康面の配慮も含め全社員が知ることが重要。
裁判事例も交えてクイズ形式を含め、分かり易く解説します。

■期待される効果
安全配慮義務のことを理解することで、ハラスメント防止になる
社員への、指導・教育とハラスメントの違いは何か? が理解できる
企業として安全配慮義務を尽くす機会になる

内容

01
労働災害防止に関する法令について
02
安全配慮義務とは

・安全配慮義務という考え方は、いつから?
・労働安全衛生法を守っていれば、安全配慮義務には問われないか?
・安全配慮義務の責任範囲は
・安全配慮義務の具体的な内容

03
安全配慮義務違反の事例
04
知らないからハラスメントと言われる
05
安全配慮義務違反の損害賠償範囲
06
企業として安全配慮義務を尽くすには??

担当者より

 

●講演実績 

 

 

 

●オンライン講演記事 

2/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.144

 

 

※富田勉さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://x.gd/WaZsf

 

講演テーマ一覧】 

1.安全衛生教育の原点は「愛情である」      

 ~災害ゼロの前に、危険ゼロの実践を!~

【リアル&オンライン版】 安全衛生教育の原点は「愛情である」 

 

2.事故に不思議の事故なし        

 ~危険の芽を摘む習慣・行動~

【リアル&オンライン版】 事故に不思議の事故なし 

 

3.いざ!という時の備えのために

 ~労働安全衛生方とハラスメントについて~

 

 

お客さまアンケートより) 

・画一的になりがちな労働安全衛生についての研修会であり、受講者は同様の講習を何度も経験しており、
 法律論ばかりでは、受講者に届かないが体験談を交えわかりやすく説明ただけた。
・安全意識の向上を目的としており、企画意図にそった講演を実施いただけたため。
・同じような講演を聞きなれている経営者層に対しても興味をもって聞いていただきやすい。
・安全についての専門家として、安全についての基礎的な内容をお話いただくことができました。
 受講者からも資料をいただきたいと連絡があり、興味いただけた内容と感じております。
・今回の講演会は、安全に対する意識を高めるため現場作業員を中心に参加いただいた。
 講師の富田様の講演は、ご自分の経験も踏まえたうえでお話しいただけたので、
 出席していた現場作業員へ伝わりやすく、発見も多かったと思います。
・当初の計画より、現場作業員、監督者、管理職など多くの方に出席いただくことができました。
 今後、講演会で得た知識や発見をどう活かすかにもよりますが、集中して講演会に参加してもらい、まずは成功と考えています。
・話が聞きやすく、参加者へ問いかけるなど、飽きないよう工夫されており、非常に参加しやすい講演会でした。
 また、ご自分の経験を踏まえた話も多く取り入れていただき、同じ製造業として理解しやすかった。
・直接作業所に関連する事だけではなく、日頃生活する上での貴重な体験談もあり、非常に参考となりました。
 希望通りの安全講話で、良かったです。
・とても良かった!今回、労使の集まりで講演していただいたが、富田さんの経験された部分からの内容でしたので、
 腑に落ちました。参加者からの感想も寄ったです。ありがとうございました。