【安全講演会】 (魔)いいか!(魔)がさした! (魔)さか! 
〜災害防ぐ 一つの間とリスクアセスメント〜
林谷英一(はやしたにえいいち)
林谷英一(はやしたにえいいち)
安全衛生大会教育講師 /元 三菱電機安全衛生協力会事務局長

想定する視聴者(Suppose Audience)

●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々

●安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

講師からのメッセージ

「人はミスをする」ことを念頭に各施策を講ずることが大切である。
ミスを振り返ると、「ま(魔)あええか、ま(魔)がさした、ま(魔)さか」が見える。
この魔は、一呼吸の「ま(間)」で防げることを知り、実践することの大切さを伝えたい。

事業者・管理者・従業員が一体となって、日々の仕事がより安全なものになるよう努力する必要となる。
その実現に向けた災害防止活動の見える化・共有化などの施策についてお伝えします。

■期待される効果
企業として安全配慮義務を尽くす機会になる
安全意識が改めて高くなり、ゼロ災へつながるきっかけになります
現場で働く全ての人が危険性を再認識し安全性を高めていくきっかけになります 

内容

01
安全活動の原点は現場にあり

・安全活動の基本は、従業員の安全と健康確保である

02
転倒や動作の反動・無理な動作による災害が増加している
03
人はミスをする動物である

・ハインリッヒの法則(1:29:300)では、小さなエラーの積み重ねで重大災害発生とある
・現実は、小さなエラーで重大災害が発生している
・エラーは、「ま(魔)あええか、ま(魔)がさした、ま(魔)さか」の行動で発生している事例を学ぶ

04
KY、指差呼称

・エラーを出さない手法として、KYや指差呼称などが有効であり、ちょっとした「ま(間)」をとることで防げる
・トップの活動推進宣言、管理監督者の率先垂範、作業者自身の自主的活動を推進
・継続は力なり:その活動のPDCAを確実に行い、スパイラルアップさせる

05
安全衛生活動がマンネリ化? 

・3つの魔と1つの間

06
災害防止に有効なリスクアセスメント

・安全投資は必要経費である

07
しあわせ創造力は、事業の継続・発展につながる

担当者より

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.労働組合としての安全衛生活動の意義 

 ~あんぜんの力が現場力をアップさせる~

【安全講演会】 労働組合としての安全衛生活動の意義

 

2.(魔)いいか!(魔)がさした! (魔)さか! 

 ~災害防ぐ 一つの間とリスクアセスメント~

【安全講演会】 (魔)いいか!(魔)がさした! (魔)さか! 

 

 

※林谷英一さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/LMDBq

 

 

(視聴者ご感想)

・受講者の安全への意識が高まった。受講者の自己啓発には役立った。  

 話し方にメリハリがあって、聞きやすい講義であった。

・弊社で実施したアンケートの結果、公演内容について概ね良好であった。  

 ワンポイントリスクアセスメントなど、現場での具体の気づきにつながる内容であった。

・簡単な実習、自身の経験を踏まえた公演であり、受講者もの納得できる内容であった。

・とてもわかりやすい言葉で聞きやすかった。 またワークシートを使用した時間などもあり、

 聞くだけでなく考える時間もあり良かったとおもいます。