〜現場に効く経済政策の読み解き方〜


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進藤勇治(しんどうゆうじ)進藤産業研究所 代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
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成長と分配の両立
・高市首相の政策では、経済成長と国民生活の安定を同時に実現することが重視
・所得再分配の仕組みや中小企業支援策を通じて、格差是正と経済活性化の両立を解説
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積極的な財政出動
・インフラ整備、研究開発支援、地域振興などに対する政府の投資を評価
・地方創生や災害対策における財政支援の重要性を強調
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経済安全保障の強化
・半導体、電池、医薬品など戦略物資の国内生産体制の強化
・サプライチェーンの多元化と技術流出防止策について、国際情勢と絡めて分析
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デジタル/技術革新支援
・AI/DX(デジタルトランスフォーメーション)による産業構造の変革
・スタートアップ支援や大学、研究機関との連携強化
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金融政策との連携
・日銀の金融緩和政策と政府の財政政策の連動による景気刺激策
・金利/為替/物価の動向と産業界への影響を具体的に解説
担当者より
成長戦略と産業振興を軸に、日本経済の未来を多角的に語る内容です。
元通産省企画官、前東京大学特任教授としての豊富な行政・学術経験を活かし、
政策の背景や実務的な影響をわかりやすく解説されるのが好評です。
企業経営者、自治体職員、労働組合、学生など幅広い聴衆に向けて、実践的かつ未来志向の視点で語られます。
●講演実績
労働組合、中央官庁、地方自治体、地方議会、経済団体、業界団体、商工会議所、法人会、
企業および協力会、エネルギー・環境展、安全大会、産業展など多数。
※オンライン講演実績もあります。
●オンライン講演記事
※進藤勇治さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.SDGsの意義と企業の取組み ~持続可能な社会を目指して私たちのできること~
2.新型コロナの動向と対策課題 〜アフターコロナにおける企業の取り組み方〜
3.カーボンニュートラルと企業の取り組み 〜転換期を迎えた日本の産業〜
4.環境問題と企業の課題 〜環境視点からのモノづくりと課題・対策〜
5.激動する世界情勢と日本経済の展望 〜世界的動向から見えてくるもの~
6.脱炭素経営の最新動向と取り組み方 ~企業に期待される対応や最新動向~
7.サーキュラーエコノミーの最新動向と企業の取り組み ~日本のサーキュラーエコノミーの現在地と未来~
8.トランプ大統領の外交 ~経済政策と日本~
9.高市首相の経済政策と日本産業 ~現場に効く経済政策の読み解き方~

※講演・研修例
【カーボンニュートラルと企業の取り組み】
『カーボンニュートラルの取り組みと実現へのシナリオ』
『カーボンニュートラルと環境・エネルギー業界の展望』
【SDGsの意義と取り組み】
『SDGsと企業経営』
『SDGsの意義と企業の取り組み』
【コロナの動向と企業の対策課題】
『新型コロナウィルス収束後の中小企業の課題と対策』
『新型コロナウイルス後の日本農業の課題と展望』
【省エネ・節電対策と企業の課題】
『エネルギー環境問題、省エネと節電対策』
『エネルギー高価格時代を乗り切る中小企業対策』
『揺れ動く国際情勢がおよぼす影響、地域経済の行方』
【地球温暖化と日本経済の展望】
『地球温暖化の動向と防災対策』
『地球温暖化をめぐる世界の新潮流と求められる日本の対応』
【再生可能エネルギーの動向と展望】
『再生可能エネルギーの展望と中小企業の課題』
『エコ社会における新エネルギーへの期待』
【防災と企業の対策、BCP】
『地震の正しい知識と防災・安全確保』
『地震の正しい知識で防災と安全確保』
(視聴者ご感想)
・今までの知識を整理する上で、進藤様のご説明はとても分かりやすかったと感想を頂いております。
・エネルギー関連事業に携わっていらっしゃる方々が受講されているだけに、テーマには関心が深く、
今後の展望を知るいい機会になったと思われます。
・これからの「環境問題」について大変勉強になりました。
・電力用エネルギーについて話を聞くことができた。火力・水力・原子力・太陽熱など具体的な活用率(%)まで
数値に落とし込んでの説明はとても参考になった。
・海外との比較の数値化による説明がとても腑に落ちた。
・難しいと思ったカーボンニュートラルがよく理解できた。また今後成長が期待される産業分野を知ることができた。
・企業にとってSDGsの意義と取り組み方についてよく理解できた。日本国内の他、SDGsの世界の動向も知ることができた
・コロナの動向と企業の対策課題というタイムリーなテーマで、有意義なお話を聞くことができた。
企業としての課題と対策がよく理解できた。
・米中貿易摩擦、日韓貿易管理、英国EU離脱、イラン核問題、中国新型肺炎などの真相や本質に迫った話を聞くことができ、
激動する世界経済を的確に理解でき、企業経営に役立った。
・省エネ・節電法に関して、条件別に様々な解説を聞けた。工場における対策では技術的に詳細な解説があった。
行政の補助金や税制的支援の話も有意義であった。
・電力・ガス自由化など、エネルギー問題の動向について中身の濃いポイントをついたお話ばかりであった。
企業がとるべき課題がよく分かった。
・日米間の経済問題や世界経済の動向に関連して、中小企業の課題、とるべき対策等について、直ぐに役に立つ情報提供をお願いしたい。
・エネルギー・環境問題全般について、中立・公平な立場でお話しいただいた。出席者からも大変好評であった。
・政策の実務的な解説と産業界への示唆が豊富で、参加者から高い評価を得ています。
特に「わかりやすさ」「現場とのつながり」「未来志向」が印象的だったという声が多く見られました。
・政策の背景がよくわかった。高市首相の経済政策がどのような意図で設計されているか、
財政出動や経済安全保障の文脈を交えて丁寧に解説されていた。
・現場に落とし込める視点が多かった。地方自治体職員や中小企業経営者からは、
「自分たちの業務にどう関係するかが具体的に見えた」との声が多く、実務に直結する内容だったと好評。
・難しい話を平易に語ってくれたのが良かった。経済政策や産業構造の話は専門的になりがちだが、
図解や事例を交えて、非専門家にも理解しやすかったという感想が多かった。


