【リアル&オンライン版】 足し算で生きる
〜がんステージ4からの生還〜
笠井信輔(かさいしんすけ)
笠井信輔(かさいしんすけ)
フリーアナウンサー/元フジテレビアナウンサー

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

●保護者、教育関係者、地域住民、福祉関係者の方々/企業 人材育成担当の方々

講師からのメッセージ

フジテレビ退社直後に悪性リンパ腫ステージ4と診断され、
死を覚悟するほどの闘病を経て「完全寛解」に至った経験をもとに、
家族・仲間・医療者・社会とのつながりを“足し算”として受け入れ、
生きる力に変えていく姿勢を語るものです。

一時は死を覚悟しながらも、生きる希望を求めて奮闘した闘病の記録や、
家族・友人・医療関係者の方々など多くの支えの中で感じたこと、
そして猛烈に働いていたときには見えなかった発見など、
激動の日々と気づきをありのままに語ります。

■期待される効果
患者や家族への励まし:闘病のリアルな体験談が共感を呼び、希望を与える
医療従事者への示唆:患者との対話や選択の共有の重要性を再認識させる
一般聴衆への学び:困難を「足し算」で乗り越える姿勢が、日常の課題解決にも応用できる

内容

01
発病から治療までの経緯

・2019年にフジテレビを退社後、わずか2か月で血液のがん「悪性リンパ腫」が判明
・ステージ4という厳しい診断を受け、4か月半の入院と抗がん剤治療を経て「完全寛解」に至る
・副作用や精神的な苦しみを率直に語り、患者が直面する選択の難しさを共有

02
「足し算で生きる」という考え方

・がんをきっかけに「引き算」ではなく「足し算」で生きることの大切さを実感
・失ったもの(健康、仕事の一部)に目を向けるのではなく、
 家族の支え、友人の励まし、医療者の知識、SNSでの応援などを「足し算」して生きる力に変える

03
闘病を通じて得た気づき

・忙しい現役時代には見えなかった「人とのつながり」や「生きる意味」を再発見
・絶望の中でも「生への執着」を持ち続けることが希望につながると語る
・がん体験を通じて、医療知識の普及や患者支援活動にも積極的に取り組むようになった

04
参加者へのメッセージ

・「困難を乗り越えるためのヒント」として、
 人との縁を大切にし、足し算で生きる姿勢を提案
・ がんは特別な病ではなく、誰もが向き合う可能性がある
 だからこそ支え合いが必要

担当者より

 

講演では生きる希望を求めて奮闘した闘病の記録や、猛烈に働いていたときには見えなかった発見など、

激動の日々と気づきをありのままに語ります。

生きる可能性を求めてガンに立ち向かった、愛と感動の講演は、

闘病中の方やそのご家族の方にぜひお勧めしたいお話です。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】93

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.足し算で生きる〜がんステージ4からの生還  

 

2.アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~

【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの

 

3.息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記

【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの

 

 

※笠井信輔さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4IPST

 

 

視聴者ご感想

・介護する側もされる側もどちらになっても、笠井さんが仰っていたように  

 意識を変える必要があると感じました。話とスライドも良くて勉強になりました。

・患者だった当人が話す貴重な体験が聞け、話が明瞭でユーモアもあり、  

 聞きやすかった。今までの講演で一番良かった。

・患者さんの言葉、介護士の立場から感じたことをそのままの言葉でお話いただき  

 大変有意義な時間になりました。

・実体験のお話は本当に身に沁みました。  

 明るく話してくださいましたが、大変だったと思います。

・私も今両親の介護をしていますが、とても勉強になりました。  

 認知症でも刺激を与えると、少しずつ変化し良い方向に行く、愛を忘れない、  

 良い人との出会いが 必要である、介護を頑張ろうと思いました。

・講演内容がスクリーンに映し出されてとてもわかりやすかった。  

 介護する側とされる側の両方の大変は大変だったと思うけど、  

 前向き・プラス思考の生き方に学ぶところがたくさんありました。

・ガンの闘病について、当事者でなければわからない事をたくさん教えて頂きました。  

 私の周りにも、闘病中の方がいるので今日のお話を参考にして声掛けや  

 気持ちに寄り添っていきたいと思いました。

・ガン治療に関して考え方が変わりました。家族で話し合う機会を作ります。  

 親子の愛情が伝わってきました。とても素晴らしい講演でした。

 

・ユーモアとリアルな体験談が共感を呼び、参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」

 「家族の絆を再確認できた」といった感想が多く寄せられています。

・参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」と好評で、

 子育て世代や教育関係者に強い共感を呼ぶ内容でした。

・立ち会い出産やPTA活動など、アナウンサーとして多忙な中での育児奮闘記が「親近感を持てた」

 「自分の家庭にも重ね合わせて笑えた」と好評。

・「有名人でも同じように悩み、奮闘している姿に安心した」という声も。

・男性が育児に積極的に関わることの大切さを実感した。夫婦で子育てを共有する姿勢に勇気づけられた。

・スマホ依存やいじめ問題など、現代的な課題に触れた点が「具体的で参考になった」と評価。

・「いじめ対応は状況に応じた繊細さが必要」という言葉に共感した参加者が多い。

・講演後半で触れられる「まさかのがん闘病」経験が、子育てと人生観を結びつける内容として「深い学びになった」との声。

・「困難を乗り越える姿勢に励まされた」と感動の感想も。 

 

・参加者からは「聞く力の大切さに気づいた」「笑いながら学べた」と好評で、

 ビジネスや家庭にすぐ役立つ講演として高い評価を得ています。

・聞く力の大切さに気づいた。話すことばかり意識していたが、まず聞くことが大事だと実感した。

・相手の言葉を受け止めてから考えるというプロセスが、すぐに仕事や家庭で役立ちそう。

・ビジネスに直結するヒントがあった。会議やプレゼンでの発言にすぐ応用できる具体的なコツが多かった。

・アナウンサーの現場での失敗談がリアルで、笑いながら学べた。

・ユーモアと親しみやすさがあり良かった。テレビで見ていた笠井さんそのままの親しみやすさで、会場が和んだ。

・難しい理論ではなく、エピソード中心で分かりやすかった。

・家庭や子育てにも通じる内容で、夫婦の会話にも活かせそう。  

 がん闘病の経験から語られる“人とのつながりの大切さ”に心を打たれた。