〜交番襲撃事件に学ぶ安全管理と危機対応〜


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河野博紀(こうのひろき)防犯アドバイサー(元長野県警地域部) /治安みらい共創室 代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々
●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方、現場従事者及び監督者の方々
内容
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TV番組「警察24時」について
・人気がある警察ドキュメンタリーTV
・警察にとってどんなメリットがある?
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交番・パトカー乗務員の警察官とは?
・交番/パトカー乗務員や駐在所との違いや業務内容/危険について
・現場の最前線で戦う制服組の警察官
- 03
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警察官の危険について
・人命救助
・被疑者の逮捕
・パトカーによる事故
・交番襲撃事件等、4つの事例から安全管理をひも解く
- 04
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終わりに
・民間の皆さんの事故防止策
担当者より
防犯アドバイザー・河野博紀さんは、長野県警にて12年間、交番勤務・パトロール隊員として地域の安全に従事。
現場で培った防犯・危機対応の知見をもとに、現在は全国で講演活動を展開しています。
実際に交番襲撃事件に遭遇した経験を持ち、そのリアルな語り口と実践的な内容は、
企業・自治体・教育機関から高い評価を得ています。
講演では、河野博紀さんが実際に経験した交番襲撃事件をもとに、危機対応の初動判断、安全確保の要点、
そして“現場で本当に役立つ”防犯意識の醸成を目指します。
「想定外」にどう備えるか――そのヒントを、元警察官の視点から学ぶ貴重な機会です。
●講演実績
フジキコー株式会社(安全大会) /SNS研究室コラボ企画
2025 Spring つながるマルシェ ほか(※敬称略)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.警察24時のリアルな世界 ~交番襲撃事件に学ぶ安全管理と危機対応~

2.あなたの身近に忍び寄る犯罪から身を守る方法 ~女性・子ども・高齢者を守るためにできること~
3.交番コミュニケーション術 ~現場で培った“伝える力”と“聴く力”~
※河野博紀さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・河野博紀さんの講演「警察24時のリアルな世界」は、臨場感と実用性が高く、
参加者から「現場の緊張感が伝わった」「自分の職場にも活かせる」といった声が寄せられています。
・交番襲撃事件の話がリアルすぎて、背筋が伸びた。実際の事件をもとにした講話は、
テレビ番組とは違う“現場の空気”を感じられたという声が多く、特に安全大会や現場職員の研修で好評。
・“想定外”にどう備えるかを考えるきっかけになった。
危機対応の初動判断や安全確保の重要性が、企業や自治体のリスク管理に直結する内容として評価されている。
・警察官の仕事が“命を守る最前線”だと実感した。
制服警察官の業務や危険性についての説明が、一般参加者の防犯意識を高める効果を生んでいる。
・民間でも活かせる“事故防止策”の話がありがたかった。
講演の最後に紹介される、企業や地域で実践できる安全管理のヒントが実用的だと好評。
・参加者からは「身近な危険に気づけた」「家族にすぐ伝えたい内容だった」など、実用性と共感を呼ぶ感想が多く寄せられています。
特に女性・子ども・高齢者を守る視点が高く評価されています。
・ 「“うちは大丈夫”と思っていたが、考えが変わった。
地方や日常生活でも犯罪リスクがあることを実例で示され、意識が変わったという声が多く見られます。
・防犯ブザーやスマホの使い方が具体的で、すぐ実践できる。
単なる知識ではなく、行動につながる内容が好評。特に子どもや高齢者に伝えやすい工夫が評価されています。
・SNS型詐欺やロマンス詐欺の話がリアルで怖かった。
高齢者向けの詐欺対策や、巧妙化する手口の紹介が「家族にも教えたい」との反応につながっています。
・元警察官の語り口に説得力があり、安心して聞けた。
現場経験に基づく話が信頼感を生み、参加者の防犯意識を高める効果がありました。
・現場経験に裏打ちされたリアルな語り口と、すぐに実践できる“対話の工夫”が好評です。
参加者からは「地域活動に活かせる」「あいさつの大切さを再認識した」といった声が寄せられています。
・“あいさつ”が信頼関係の第一歩だと気づかされた。
交番での実体験を通じて、日常の声かけや表情の大切さを再認識したという声が多く、
地域活動や見守り活動に活かしたいという反応が見られました。
・“話しかけづらい人”との距離の縮め方が参考になった。
高齢者や外国人、困っている人への接し方を具体的に学べたという評価があり、福祉・教育・行政関係者からも好評。
・交番の裏側を知ることで、警察官への見方が変わった。
警察官の業務や苦労を知ることで、地域との関係づくりにおける“相互理解”の重要性を感じたという感想も。
・“伝える力”と“聴く力”のバランスが印象的だった。
クレーム対応や相談業務に携わる参加者からは、言葉の選び方や表情・態度の工夫が実務に直結する内容だったとの声がありました。


