〜認知症と財産管理のトラブル〜
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安田まゆみ(やすだまゆみ)マネーセラピスト/コミュニケーションアドバイザー/元気が出るお金の相談所代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 定年退職前層の方々(ご夫婦参加含む)
内容
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高齢の親と認知症
・親が高齢になると、様々な問題が…
1)病気や介護
2)財産管理の必要性
3)親の看取り
4)葬儀、お墓問題など
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認知症という脳の病気
・認知症とは「生後いったん正常に発達した種々の精神 機能が様々な原因で
脳の神経細 胞が破壊・減少し、日常生活・ 社会生活を営めない状態」をいう
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認知症になると
・「認知症」や重篤な病気で判断能力がなくなったり
契約行為ができなくなります
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判断能力がなくなると
・預貯金からの出金ができなくなる
・不動産の売却・処分ができなくなる
・金融資産(株券・国債など)の売却・処分ができなくなる
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資産が凍結されたらどうなるのか
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その他、家族が介護費用を使える方法
・親の介護が始まる前にやっておくべきこと
・やるべき7つのこと
①親の現状(健康や生活状況など)を把握する
②親とのコミュニケーションを図る など
担当者より
認知症は、2025年には5人に1人がなるといわれており、決して他人事ではありません。
認知症になると軽いもの忘れからはじまり、じわじわとものごとの判断が出来なくなります。
今回、もしも自分の親が認知症になった場合の財産管理方法や、起こりうる問題についてご紹介します。
「親が認知症になると起こる財産問題」 「認知症の親の代わりに預金を引き出せるのか」
「親が認知症になった場合の財産管理対策」 「親が認知症になり家族による財産管理が必要」
になった際などのご参考にしてください。
●主な講演実績
UBEマシナリー労組/明治ナショナル労組/富士フィルム労組/キアノンシステムサポートユニオン/キヤノン労組
クラレ労組/三菱ウェルファーマーユニオン/UIゼンセン同盟化学部会/アステラス労組/味の素労組等 その他多数ほか多数(※敬称略)
●その他
オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)
【著書】そろそろ親とお金の話をしてください
※安田まゆみさん印刷用プロフィール資料
制作:リンクアップビズ
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.ライフサポートセミナー ~50代から考える「老後の財産管理」~
2.親が認知症になる前に知っておきたい ~認知症と財産管理のトラブル~
3.30代で学ぶお金の知識 ~三大支出 教育・住宅・老後に備える~
(視聴者ご感想)
・大盛況で終了しましたことをご報告させて頂きます。
安田さんはとてもエネルギッシュで、こういう内容の講演にしては、面白くかつ興味持って聞くことが出来ました。
とても参考になったという参加者の声が多かったです。
・安田まゆみ先生にも懇親会に参加していただき、組合員の方と密に交流が図れ、有意義なセミナーであったと思われます。
本当にありがとうございました。
・保険の見直しが、これかららの老後マネーを考えるために必要なものだと感じました。
まずは、自分が入っている生命保険の内容を把握し、理解したいです。
そして、少しずつ勉強して、必要な保障の洗い出しをして、きちんと見直したいです。
・大変満足したセミナーでした。どうもありがとうございました。
・これからのことを考えていくうえで、いろいろな方法があることがわかりました。
保険の見直しが、老後マネーを考えるために必要なものだと感じました。
・大変満足度の高いセミナーでした。 老後にやりたいことを見つけ、老後の暮らし方を考え家族で話し合いたいと思います。
・投資信託をはじめてみたいと思いました。 あまり大きな額はできませんが、ちょっとずつ、やってみたいです。
・未来予想年表も作ります。家計を見直し、家計管理方法を改め、貯蓄目標を設定します!
・他の方の人生設計や生き方などのお話を聞くことができて、参考になりました。
老後マネーを考えるうえで、家計の見直しが必要ということを実感しました。