〜教える経験が若手と自分を成長させる 3 年目社員に教育係のチャンスを与えよう!〜

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伊藤じんせい(いとうじんせい)チームづくりをサポートするコンサルタント/チームビルディングコンサルタント/伊藤コンサルティングオフィス代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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なぜ若手社員は3 年目に辞めてしまうのか?
・3年目の離職率は30%超!その背景にある誤解とは?
・見落とされがちな離職の危険サイン
・離職を防ぐために求められる力とは?
※事例: 辞めた社員が退職前に感じていた「意外な迷い」
※演習: 自分が「辞めたくなったとき」の経験を紙に書き出す演習
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若手社員が求めていることを理解しよう
・「評価されたい」より「役立ちたい」時代になった理由
・なぜ、頑張っているのに辞める人が増えているのか?
・やる気の源泉は“共感とつながり”
※事例: 成果を出していたのに辞めた社員が語った本当の気持ち
※演習: 働くうえで自分が大切にしている価値観を3つ書き出す演習
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「任せる」だけでは若手は育たない
・なぜ、教える経験が若手の自信と定着を生むのか?
・後輩に頼られることで得られる「自分の価値」の実感
・「任せる→教える→感謝される」の好循環を生み出そう
※事例: 指導役を任された社員が、思いがけず感じた手応え
※演習: 自分が「教えた経験」から得た気づきや変化を振り返って書き出す演習
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“伝わる”指導はどう設計するか?
・考え方を「移植」するとは?理念を言語化する技術
・「正論」より「問いかけ」が若手を伸ばす理由
・上手に寄り添う!社員のフィードバック術とは?
※事例: 一方的に伝えていた指導を変えたことで、関係性が改善したエピソード
※演習: 正論と問いかけの言い換え練習を行い、相手の受け取り方の違いを体感する
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教育係をチームでサポートする仕組み
・「放任」にならないためのサポート設計とは?
・定着する職場にある育成仕掛け
・48時間以内に動く!行動宣言が未来を変える理由
※事例: サポート制度があることで、悩みを相談できた新人
※演習: 48時間以内することを書き出し共有する演習
担当者より
●講演実績
独立行政法人 京都市立病院機構、中央職業能力開発協会、一般社団法人倫理研究所 広島中央倫 理法人会、
神戸ルーテル聖書学院附属幼稚科 青葉園、キャッチザウェブ熊本復興講演、キリンビバレッジ株式会社など多数(※敬称略)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.部下と信頼を築く「習慣化」の法則
~信頼されるリーダーは、日常の行動で模範を示している~
2.仲間から信頼を築く「習慣化」の法則
~信頼されるリーダーは、日常の行動で模範を示している~
3.社員が自ら動き出す!自走するチームを作る秘訣
~安心して発言できる環境が生み出す、誰もが能力を発揮できる職場づくり~
4.やる気が連鎖する!自走するチームのつくり方
~モチベーションが高まり、前向きに動く人が増える組織づくり~
5.若手が辞めない職場をつくる!教える経験が若手と自分を成長させる
~3 年目社員に教育係のチャンスを与えよう!~
※伊藤じんせいさん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・研修を通じて、目標数値は同じでも、各自が異なる視点や方法で数値を伸ばす戦略を持っていることに気づけました。
最終的な目標は同じだからこそ、お互いの得意分野や強みを活かし、
相乗効果を生み出す方法を提案し合うことが重要だと学びました。
・チーム内でそれぞれの認識を再確認できたことで、一体感が強まりました。
今後もコンサルチームとして協力し合い、目標達成に向けて行動を積み重ねていきます。
・今回のチームビルディング研修で特に学びが深かったのは、「深掘りすることの大切さ」でした。
今までの私はどこか申し訳ないという気持ちを抱えながらお客様へ電話をしていました。
研修を通じて、深掘りの意義を理解し、こちらがオープンマインドで本気で相手のお役に立ちたいという
気持ちを持つことで、会話がより良い方向に進むことを実感しました。
・新しいスクリプトを使ったロールプレイングは非常に参考になり、深掘りの具体的な方法や、その必要性が腑に落ちました。
・これからは「お客様に良い機会を提供している」という前向きな気持ちで架電し、
チームとしてお客様に価値を届ける意識を高めていきます。
・今回のチームビルディング研修では、自分が普段行っている仕事が仕組みとして明確に理解でき、
「点と点が線になった」感覚を得ました。特に習慣化を短い間隔で行い、
チーム全体を巻き込むことで、成果が大きくなることを学びました。
・何かに取り組む際には、「何のために行うか」を明確にし、逃げの言葉をポジティブな表現に変換していくことが、
チーム全体に良い影響を与えることも実感しました。
・チームのメンバーが共通の目標に向かって一体感を持てるよう、自分自身が率先して具体的な行動を起こし、
良い習慣をチームに根付かせていきたいと思います。
・最も良かったのは、チームでお互いの意見や考えを共有し、共通認識を深められたことです。
特に「ペルソナ」を明確にしてターゲットに合わせた店づくりやサービスを考える作業は非常に有意義でした。
・年代や流行りを学ぶことで、どうすればお客様にシェアしてもらえるような魅力的なお店になるかを
具体的に考えることができました。
・「楽しさ」や「元気」など抽象的な言葉を掘り下げ、それらを具体的な行動やサービスにつなげる重要性を実感しました。
研修を通じてチームの方向性が統一され、課題を深く話し合う環境が整ったので、
今後さらにチームで密にコミュニケーションをとっていきたいです。
・リーダーシップ研修では、「信頼を得るための表現方法」として「威光効果」を活用するテクニックを学びました。
リーダーとして信頼されるためには、自分自身の見せ方や表現の工夫が非常に重要であると改めて感じました。
・個別サポートや勉強会を行う際も、人によって伝え方を変えることが、
メンバーからの信頼を獲得する鍵となることを理解しました。
研修で得たことを活かし、自分自身の影響力を高め、周囲から頼られるリーダーになるために、
常に相手の立場を考えたコミュニケーションを実践します。
・自分自身の意識状態や視点がチームに与える影響の大きさを実感しました。
リーダーとして重要なのは、問題解決に追われるのではなく、
本当はどのような理想の状態でありたいのかを常に意識し、その姿勢をチームメンバーに示すことだと学びました。
・自分自身が安心感や幸福感を持って働くことで、周囲にも前向きな影響を与えられることに気づきました。
自分の影響力を理解し、常に高い意識状態でメンバーが望む未来に向けて支援できる存在でありたいです。
・自分の内面(影響の輪)に集中し、主体性を発揮し続けることで、チーム全体が望む未来を共に創造できるよう、
リーダーシップを発揮していきます。
・特に心に響いたのは、「相手が大切にしていることを自分も大切にする」という考え方です。
これまでは、自分の考えを中心に進めてしまいがちでしたが、相手の価値観に共感し、
寄り添うことでより深い信頼関係が築けることを学びました。
・自分自身のソーシャルスタイルがエクスプレッシブであると知り、他のタイプの人とも効果的に
コミュニケーションをとれるよう意識するきっかけになりました。
・これからは相手が求めていることを的確に捉え、共通の価値観を大切にしながらチームを導くリーダーを目指していきます。
研修を通して自分自身のリーダーとしての成長が楽しみになりました。
・「目標や目的を明確に設定すること」の重要性を学びました。
これまで漠然と仕事に取り組むことが多かったのですが、まず目標をしっかり設定することで、
その達成方法や課題をチームで具体的に話し合えることがよく分かりました。
・特に印象的だったのは、「貢献」という言葉を掘り下げて考えることで、
自分がどのようにチームや会社に貢献できるのかを具体的にイメージできたことです。
チームメンバーの考え方や方向性を共有することで、チームの一体感が高まり、リーダーとしての自覚も深まりました。
・コミュニケーション研修を通じて、「共感しながら話を進める」ことの難しさを実感しました。
特にロールプレイングが実践的で、自分自身の話し方や相手の表情・態度に合わせて言葉を選ぶことの重要性を学びました。
面談時にバックトラッキングを取り入れることで、相手との信頼関係が深まり、
コミュニケーションが円滑になることも理解できました。
・日常会話の中でも積極的に今回学んだスキルを使い、自然と自分のものになるよう繰り返し練習していきます。
研修の内容を常に意識し、新たな学びを自分のコミュニケーションスタイルとして定着させます。
・特に印象に残ったのは、「威光効果」というテクニックでした。
信頼を得るためには、自分自身がどのように見られているか、またどのように伝えるかという
「表現の工夫」がとても重要だと感じました。
・研修を通して人によって伝え方を変えることで、より効果的にコミュニケーションが取れることを実感しました。
・今後は相手の立場や状況を意識して、信頼感を与えられるような伝え方を心がけていきたいと思います。
今回得たスキルを日常的に意識し、コミュニケーション力の向上を目指します。
・組織が成長するにつれ、タイプ別のコミュニケーションの重要性がますます高まっていることを実感しました。
スタッフ一人ひとりとの関係性を深めるために、忙しさを理由にせず、
積極的にコミュニケーションを取る時間を確保していきます。
・コミュニケーションの特性が大まかに4つのタイプに分類されることを知り、
相手に応じてスキルを使い分ける難しさも感じましたが、まずは4つのタイプがいることを理解し、
それぞれの価値観を日々イメージする習慣をつけていこうと思います。
ワーク形式で学べたため理解が深まり、参加者の皆さんも雰囲気が良く、楽しい時間を過ごすことができました。
・営業研修を受講して、「目標達成」への意識がより明確になりました。
特に印象深かったのは、営業活動において目標を細分化し、常に行動ベースで考えることの重要性です。
行動指針を具体的にすることで、日々の営業活動がより効果的になり、自信を持って話をまとめる力にもつながると感じました。
・お客様との認識のズレをなくすために共通用語を丁寧に伝えることが非常に大切だということも学びました。
今後は細分化した目標を行動に移し、結果に結びつけていきたいと思います。