〜怒りの感情を制御するアンガーマネジメント研修〜


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下里竜司(しもさとりゅうじ)職務質問専門家(元北海道警察 警部補)
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 営業職・営業部門管理職・お客様サービス担当者の方々
●営業・接客部署を含む全ビジネスパーソンの方々
内容
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カスタマーハラスメントとは
・クレームとの違い
・社会問題化する背景と実態
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対策をとらないとどうなるの? ~組織は?従業員は?~
・組織への影響(風評・離職・訴訟リスク)
・従業員のメンタルヘルス悪化
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カスタマーハラスメント行為は、犯罪になるの?
・事件化のメリットと判断基準
・通報/記録/証拠の取り方
- 04
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カスタマーハラスメント客と職務質問される者の共通点は?
・「怒り」「不安」「支配欲」などの心理的特徴
・対応時の注意点と見極め方
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職務質問術の伝授~カスハラ客にさせないための接客~
・初動対応の言葉選び
・相手の感情を逆撫でしない質問技法
・「YESを引き出す」会話の流れづくり
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アンガーマネジメント(怒りと上手に付き合うために)術の伝授
・怒りのメカニズムと対処法
・自分の感情を守るセルフケア技術
・メンタルダウンを防ぐ思考の切り替え方
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まとめ
・現場で使える対応フレーズ
・受講者の悩みに応じたアドバイス
担当者より
実体験に基づく臨場感ある語り口で、参加者を飽きさせない構成で、
実際の職務質問現場でのエピソードを交えた臨場感ある語り口となっております。
職務質問を「究極のコミュニケーション」と位置づけ、接客や現場対応に応用。
カスハラ客と職質対象者の共通点を分析し、対応術を伝授。
警察官時代の職務質問経験をベースに、カスハラ対応力とメンタルケアを高める実践的な内容です。
●講演実績
小学校の保健体育授業の薬物防止の出前講座 /まちづくりセンター主催「地域防災について」「特殊詐欺被害防止について」
アンガーマネジメント入門(怒りの感情と上手に付き合うために)講座 /防犯講話 /メンタルクリニック復職支援(リワーク)講座
北海道桧山振興局主催のカスハラセミナー /薬物防止講演
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応
~怒りの感情を制御するアンガーマネジメント研修~

2.職務質問指導班のコミュニケーション術
~職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!~
3.職務質問指導官の安全対策
~逃走!反撃!緊張感マックスの職質現場は危険だらけ~
※下里竜司さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からは「現場で即使える」「心が軽くなった」「対応に自信が持てた」といった声が多く寄せられています。
臨場感と実践性の高さが特に評価されています。
・現場で使える対応術が身についた。ただの理論ではなく、実際に使える“言葉の選び方”や“間合い”が学べた。
・ロールプレイ形式で体験できたことで、対応のイメージが湧いた。
・怒りに巻き込まれない技術がありがたい。カスハラ客の心理を“職質対象者”と重ねて説明してくれて納得感があった。
・怒りの連鎖を断ち切る方法を知り、心が軽くなった。
・メンタルケアの視点が新鮮だった。アンガーマネジメントの考え方が、職場だけでなく家庭でも役立ちそう。
・“自分を守る技術”としての講演内容に救われた気がした。
・参加者からは「聴く力の大切さに気づいた」「現場で使える技術が身についた」「話に引き込まれた」といった声が多く寄せられています。
臨場感と実践性の高さが特に評価されています。
・聴く力の本質に気づかされた。“聞く・聴く・訊く”の違いを初めて意識した。日常の会話が変わりそう。
・相手の本音を引き出す“訊く力”が、職場でも家庭でも役立つと感じた。
・現場で使える技術が身につく機会で、職務質問の技術を接客や教育に応用できると実感した。
・“挨拶・感謝・共感”の魔力を体感できた。すぐに使える内容だった。
・話に引き込まれた。警察24時の裏話や現場エピソードがリアルで、飽きずに聞けた。
・参加者からは「臨場感がすごい」「現場の危険をリアルに理解できた」「安全意識が変わった」といった声が多く寄せられています。
・緊張感と臨場感がすごかった。まるで現場にいるような感覚で、危機管理の重要性を実感できた。
・警察24時の裏話やヘリ出動の話など、リアルすぎて引き込まれた。
・安全意識が根本から変わった。“油断が事故を呼ぶ”という言葉が刺さった。日常業務でも気を引き締めたい。
・自分の身は自分で守る、という意識が強くなった。
・失敗事例から学べるのがありがたい。犯人逃走や第三者巻き込みなど、実際に起きた事例から学べるのが説得力ある。
・“こうしておけば防げた”という視点が、現場対応に役立つ。


