【リアル&オンライン版】 職務質問指導班のコミュニケーション術
〜職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!〜
下里竜司(しもさとりゅうじ)
下里竜司(しもさとりゅうじ)
職務質問専門家(元北海道警察 警部補)

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 若手~中堅組合員の方々/企業 若手~中堅従業員の方々

●企業 営業職・営業部門管理職・お客様サービス担当者の方々

講師からのメッセージ

「話す前に、聴く」——それが信頼を築く第一歩。
職務質問は、相手の警戒心や怒り、不安を受け止めながら
冷静に対話を進める“究極のコミュニケーション”です。

20年間にわたり北海道警察で職務質問の最前線に立ち、
のべ11,000人以上への職質経験を持つ“職務質問専門家”下里竜司さんが、
現場で培った「傾聴力」「共感力」「質問力」を、一般社会に応用できる形で伝授します。

「コミュ力を上げよう」とする前に、まず“整える”こと。
「挨拶・感謝・共感」の魔力を知り、「聞く・聴く・訊く」の違いを理解することで、
対人関係の質が劇的に変わります。

■期待される効果
職場や家庭での人間関係を円滑にする実践的なコミュニケーション力が身につきます
「聞く/聴く/訊く」の違いを理解し、相手の本音を引き出す“訊く力”が養われます
「挨拶/感謝/共感」の基本動作を通じて、信頼関係を築く土台が整います

内容

01
職務質問とは何か? なぜ“究極のコミュニケーション”なのか

・犯罪検挙の第一歩は「声かけ」から始まる
・相手の警戒心/怒り/不安を受け止めながら対話を進める技術

02
コミュ力を上げようとするのは逆効果?  

・表面的なテクニックよりも“土台”が重要
・無理に話そうとせず、まず“整える”ことの大切さ

03
「挨拶、感謝、共感」の魔力

・相手の心を開く3つの基本動作
・職務質問でも、接客でも、信頼構築の第一歩
 

04
聞く、聴く、訊くの「きく」

・ゼロベースで“きく”とは何か
・相手の本音を引き出す「訊く力」の鍛え方

05
“聴く”の語源と傾聴力アップのコツ

・「耳・目・心」で聴くとはどういうことか
・傾聴力を高める具体的なトレーニング法

06
まとめと実践への落とし込み

・日常や職場で使える“職質式コミュニケーション”
・自分の感情を整え、相手と向き合う力を育てる

担当者より

 

職務質問を“究極のコミュニケーション”と捉え、傾聴力・共感力・質問力を高める実践的な内容です。

警察官としての現場経験をもとに、実体験に基づくリアルなエピソードで、

飽きずに学べ、対人対応力を磨くヒントが満載です。

警察24時出演経験を活かした臨場感ある語り口で、職場・家庭・地域・教育現場など、

あらゆる人間関係に活かせる“職質式コミュニケーション術”を、臨場感たっぷりの語り口でお届けします。

 

 

●講演実績

小学校の保健体育授業の薬物防止の出前講座 /まちづくりセンター主催「地域防災について」「特殊詐欺被害防止について」 

アンガーマネジメント入門(怒りの感情と上手に付き合うために)講座 /防犯講話 /メンタルクリニック復職支援(リワーク)講座 

北海道桧山振興局主催のカスハラセミナー /薬物防止講演

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応 

 ~怒りの感情を制御するアンガーマネジメント研修~

【リアル&オンライン版】 職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応

 

2.職務質問指導班のコミュニケーション術 

 ~職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!~

 

3.職務質問指導官の安全対策 

 ~逃走!反撃!緊張感マックスの職質現場は危険だらけ~

【リアル&オンライン版】 職務質問指導官の安全対策

 

 

※下里竜司さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/NxE3G

 

 

(視聴者ご感想)

・参加者からは「現場で即使える」「心が軽くなった」「対応に自信が持てた」といった声が多く寄せられています。

 臨場感と実践性の高さが特に評価されています。

・現場で使える対応術が身についた。ただの理論ではなく、実際に使える“言葉の選び方”や“間合い”が学べた。

・ロールプレイ形式で体験できたことで、対応のイメージが湧いた。

・怒りに巻き込まれない技術がありがたい。カスハラ客の心理を“職質対象者”と重ねて説明してくれて納得感があった。

・怒りの連鎖を断ち切る方法を知り、心が軽くなった。

・メンタルケアの視点が新鮮だった。アンガーマネジメントの考え方が、職場だけでなく家庭でも役立ちそう。

・“自分を守る技術”としての講演内容に救われた気がした。 

 

・参加者からは「聴く力の大切さに気づいた」「現場で使える技術が身についた」「話に引き込まれた」といった声が多く寄せられています。

 臨場感と実践性の高さが特に評価されています。

・聴く力の本質に気づかされた。“聞く・聴く・訊く”の違いを初めて意識した。日常の会話が変わりそう。

・相手の本音を引き出す“訊く力”が、職場でも家庭でも役立つと感じた。

・現場で使える技術が身につく機会で、職務質問の技術を接客や教育に応用できると実感した。

・“挨拶・感謝・共感”の魔力を体感できた。すぐに使える内容だった。

・話に引き込まれた。警察24時の裏話や現場エピソードがリアルで、飽きずに聞けた。 

 

・参加者からは「臨場感がすごい」「現場の危険をリアルに理解できた」「安全意識が変わった」といった声が多く寄せられています。

・緊張感と臨場感がすごかった。まるで現場にいるような感覚で、危機管理の重要性を実感できた。

・警察24時の裏話やヘリ出動の話など、リアルすぎて引き込まれた。

・安全意識が根本から変わった。“油断が事故を呼ぶ”という言葉が刺さった。日常業務でも気を引き締めたい。

・自分の身は自分で守る、という意識が強くなった。

・失敗事例から学べるのがありがたい。犯人逃走や第三者巻き込みなど、実際に起きた事例から学べるのが説得力ある。

・“こうしておけば防げた”という視点が、現場対応に役立つ。