〜職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!〜


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下里竜司(しもさとりゅうじ)職務質問専門家(元北海道警察 警部補)
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々/企業 若手~中堅従業員の方々
●企業 営業職・営業部門管理職・お客様サービス担当者の方々
内容
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職務質問とは何か? なぜ“究極のコミュニケーション”なのか
・犯罪検挙の第一歩は「声かけ」から始まる
・相手の警戒心/怒り/不安を受け止めながら対話を進める技術
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コミュ力を上げようとするのは逆効果?
・表面的なテクニックよりも“土台”が重要
・無理に話そうとせず、まず“整える”ことの大切さ
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「挨拶、感謝、共感」の魔力
・相手の心を開く3つの基本動作
・職務質問でも、接客でも、信頼構築の第一歩
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聞く、聴く、訊くの「きく」
・ゼロベースで“きく”とは何か
・相手の本音を引き出す「訊く力」の鍛え方
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“聴く”の語源と傾聴力アップのコツ
・「耳・目・心」で聴くとはどういうことか
・傾聴力を高める具体的なトレーニング法
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まとめと実践への落とし込み
・日常や職場で使える“職質式コミュニケーション”
・自分の感情を整え、相手と向き合う力を育てる
担当者より
職務質問を“究極のコミュニケーション”と捉え、傾聴力・共感力・質問力を高める実践的な内容です。
警察官としての現場経験をもとに、実体験に基づくリアルなエピソードで、
飽きずに学べ、対人対応力を磨くヒントが満載です。
警察24時出演経験を活かした臨場感ある語り口で、職場・家庭・地域・教育現場など、
あらゆる人間関係に活かせる“職質式コミュニケーション術”を、臨場感たっぷりの語り口でお届けします。
●講演実績
小学校の保健体育授業の薬物防止の出前講座 /まちづくりセンター主催「地域防災について」「特殊詐欺被害防止について」
アンガーマネジメント入門(怒りの感情と上手に付き合うために)講座 /防犯講話 /メンタルクリニック復職支援(リワーク)講座
北海道桧山振興局主催のカスハラセミナー /薬物防止講演
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応
~怒りの感情を制御するアンガーマネジメント研修~
2.職務質問指導班のコミュニケーション術
~職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!~

3.職務質問指導官の安全対策
~逃走!反撃!緊張感マックスの職質現場は危険だらけ~
※下里竜司さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からは「現場で即使える」「心が軽くなった」「対応に自信が持てた」といった声が多く寄せられています。
臨場感と実践性の高さが特に評価されています。
・現場で使える対応術が身についた。ただの理論ではなく、実際に使える“言葉の選び方”や“間合い”が学べた。
・ロールプレイ形式で体験できたことで、対応のイメージが湧いた。
・怒りに巻き込まれない技術がありがたい。カスハラ客の心理を“職質対象者”と重ねて説明してくれて納得感があった。
・怒りの連鎖を断ち切る方法を知り、心が軽くなった。
・メンタルケアの視点が新鮮だった。アンガーマネジメントの考え方が、職場だけでなく家庭でも役立ちそう。
・“自分を守る技術”としての講演内容に救われた気がした。
・参加者からは「聴く力の大切さに気づいた」「現場で使える技術が身についた」「話に引き込まれた」といった声が多く寄せられています。
臨場感と実践性の高さが特に評価されています。
・聴く力の本質に気づかされた。“聞く・聴く・訊く”の違いを初めて意識した。日常の会話が変わりそう。
・相手の本音を引き出す“訊く力”が、職場でも家庭でも役立つと感じた。
・現場で使える技術が身につく機会で、職務質問の技術を接客や教育に応用できると実感した。
・“挨拶・感謝・共感”の魔力を体感できた。すぐに使える内容だった。
・話に引き込まれた。警察24時の裏話や現場エピソードがリアルで、飽きずに聞けた。
・参加者からは「臨場感がすごい」「現場の危険をリアルに理解できた」「安全意識が変わった」といった声が多く寄せられています。
・緊張感と臨場感がすごかった。まるで現場にいるような感覚で、危機管理の重要性を実感できた。
・警察24時の裏話やヘリ出動の話など、リアルすぎて引き込まれた。
・安全意識が根本から変わった。“油断が事故を呼ぶ”という言葉が刺さった。日常業務でも気を引き締めたい。
・自分の身は自分で守る、という意識が強くなった。
・失敗事例から学べるのがありがたい。犯人逃走や第三者巻き込みなど、実際に起きた事例から学べるのが説得力ある。
・“こうしておけば防げた”という視点が、現場対応に役立つ。


