【リアル&オンライン版】 職務質問指導官の安全対策
〜逃走!反撃!緊張感マックスの職質現場は危険だらけ〜
下里竜司(しもさとりゅうじ)
下里竜司(しもさとりゅうじ)
職務質問専門家(元北海道警察 警部補)

想定する視聴者(Suppose Audience)

●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々

●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方

講師からのメッセージ

「逃走」「反撃」「第三者巻き込み」——
職務質問の現場は、常に“予測不能な危険”と隣り合わせです。

20年間にわたり北海道警察で職務質問の最前線に立ち、刃物所持者や薬物事犯の現行犯逮捕、
拳銃使用判断に至る緊迫した場面を数多く経験してきた“職務質問専門家”下里竜司さんが、
現場対応力と安全対策の極意を伝授します。

臨場感ある語り口と実践的なアドバイスで、参加者の意識と行動が変わります。

■期待される効果
現場対応力と安全意識の向上に直結し、「危険を察知し、回避する力」を実践的に身につけることができる
実際の職務質問現場で起きた「逃走」「反撃」「第三者巻き込み」などの事例を通じて、参加者の危機感と注意力が高まる
危険個所の診断や動線設計のポイントを学ぶことで、施設内の安全対策が具体的に改善される
「自分の身は自分で守る」「部下を危険から守る」ための行動指針が明確になる

内容

01
職務質問の現場は“危険の宝庫”

・刃物所持者との対峙、薬物事犯の現行犯逮捕、
 逃走事故などの実例紹介
・ 職務質問中に発生する第三者巻き込み事故のリスク

02
逃走/反撃への対応術

・初動対応の重要性:距離感/声かけ/動線確保
・相手の挙動から危険を察知する「観察力」の鍛え方

03
.安全確保のための“現場力”とは

・危険を未然に察知する「目」と「勘」の磨き方
・緊張感の中でも冷静さを保つメンタルコントロール術
・危険個所の診断と動線設計のポイント

04
事故はこうして発生する

・油断が、事故を引き寄せる
 

05
危険の芽を摘み取る!

・事故を発生させないために   
 

06
まとめ

・受傷事故を発生させないために
・「安全は準備から始まる」—現場で活かせるチェックポイント
・参加者の職場環境に応じたアドバイス提供

担当者より

 

職務質問の現場で直面する「逃走」「反撃」「第三者巻き込み」などの危険事例をもとに、

現場対応力と安全対策の重要性を伝える実践型講座です。

現場の“緊張感”を疑似体験しながら、危険を察知し、回避する力を養う安全教育の決定版です。

講演では、実際の職質現場で起きた逃走・反撃・事故事例をもとに、

「危険を察知する目」「冷静に対応する技術」「施設内での安全動線設計」など、

現場で即使えるノウハウを解説。複合施設・教育現場・医療福祉・店舗など、

あらゆる環境に応用可能な“安全対応力”が身につきます。

臨場感ある語り口と実践的なアドバイスで、参加者の意識と行動が変わります。

 

 

●講演実績

小学校の保健体育授業の薬物防止の出前講座 /まちづくりセンター主催「地域防災について」「特殊詐欺被害防止について」 

アンガーマネジメント入門(怒りの感情と上手に付き合うために)講座 /防犯講話 /メンタルクリニック復職支援(リワーク)講座 

北海道桧山振興局主催のカスハラセミナー /薬物防止講演

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応 

 ~怒りの感情を制御するアンガーマネジメント研修~

【リアル&オンライン版】 職務質問術を応用したカスタマーハラスメント対応

 

2.職務質問指導班のコミュニケーション術 

 ~職務質問は、「究極のコミュニケーション」!!~

【リアル&オンライン版】 職務質問指導班のコミュニケーション術

 

3.職務質問指導官の安全対策 

 ~逃走!反撃!緊張感マックスの職質現場は危険だらけ~

 

 

※下里竜司さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/NxE3G

 

 

(視聴者ご感想)

・参加者からは「現場で即使える」「心が軽くなった」「対応に自信が持てた」といった声が多く寄せられています。

 臨場感と実践性の高さが特に評価されています。

・現場で使える対応術が身についた。ただの理論ではなく、実際に使える“言葉の選び方”や“間合い”が学べた。

・ロールプレイ形式で体験できたことで、対応のイメージが湧いた。

・怒りに巻き込まれない技術がありがたい。カスハラ客の心理を“職質対象者”と重ねて説明してくれて納得感があった。

・怒りの連鎖を断ち切る方法を知り、心が軽くなった。

・メンタルケアの視点が新鮮だった。アンガーマネジメントの考え方が、職場だけでなく家庭でも役立ちそう。

・“自分を守る技術”としての講演内容に救われた気がした。 

 

・参加者からは「聴く力の大切さに気づいた」「現場で使える技術が身についた」「話に引き込まれた」といった声が多く寄せられています。

 臨場感と実践性の高さが特に評価されています。

・聴く力の本質に気づかされた。“聞く・聴く・訊く”の違いを初めて意識した。日常の会話が変わりそう。

・相手の本音を引き出す“訊く力”が、職場でも家庭でも役立つと感じた。

・現場で使える技術が身につく機会で、職務質問の技術を接客や教育に応用できると実感した。

・“挨拶・感謝・共感”の魔力を体感できた。すぐに使える内容だった。

・話に引き込まれた。警察24時の裏話や現場エピソードがリアルで、飽きずに聞けた。 

 

・参加者からは「臨場感がすごい」「現場の危険をリアルに理解できた」「安全意識が変わった」といった声が多く寄せられています。

・緊張感と臨場感がすごかった。まるで現場にいるような感覚で、危機管理の重要性を実感できた。

・警察24時の裏話やヘリ出動の話など、リアルすぎて引き込まれた。

・安全意識が根本から変わった。“油断が事故を呼ぶ”という言葉が刺さった。日常業務でも気を引き締めたい。

・自分の身は自分で守る、という意識が強くなった。

・失敗事例から学べるのがありがたい。犯人逃走や第三者巻き込みなど、実際に起きた事例から学べるのが説得力ある。

・“こうしておけば防げた”という視点が、現場対応に役立つ。