〜交通事故捜査」のプロが教える職場の安全管理術!!〜


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正田一成(しょうだかずなり)交通事故捜査専門家(元栃木県警 警部補)/正田 交通事故分析研究所 代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々
●労働組合 安全担当・安全衛生担当の方
内容
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事故の“予見力”を高める安全設計術
・事故は「起きるもの」ではなく「防げるもの」という視点の転換
・現場で起きた事故の“兆候”を見抜くためのチェックポイント
・「ゆとりの5秒」理論を職場の行動設計に応用する方法
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事故発生時の初動対応とリスク最小化
・事故直後にやるべきこと/やってはいけないこと
証拠保全、通報、社内報告、メディア対応の基本
・警察との連携をスムーズにする現場対応術
捜査協力/供述/記録の整備方法
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職場の“怒り”と“焦り”をコントロールする技術
・アンガーリモコン®︎による感情マネジメント
怒りが事故を招くメカニズムとその対処法
・あおり運転・トラブル回避の護身行動
社用車・営業車利用者向けの実践的対策
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組織としての安全文化のつくり方
・「事故ゼロ設計士」としての企業価値向上戦略
安全管理がCSR・採用・顧客信頼に与える影響
・飲酒運転・薬物・自転車反則金制度などのリスク管理
実務対応と社内ルール整備のポイント
担当者より
この講演は、交通事故捜査の知見を活かし、企業や職場での安全管理を“現場目線”で再設計する実践的な内容です。
事故を未然に防ぐための予見力と対応力を養うことが目的です。
警察官としての1万件以上の事故捜査経験に基づくリアルな事例紹介。
「現場の安全は、現場を知る者から学ぶ」・・・交通事故捜査の知見を活かした、他にはない“実務直結型”の講演です。
社員の安全意識を高めたい、事故ゼロの職場を目指したい——そんな企業・団体に最適です。
●講演実績
小・中学校での全学年合同交通事故防止オリエンテーション /自治会連合会交通安全講習講和
警察署連絡協議会主催の交通事故発生時の初動措置法 /高等学校での交通事故防止講和
イオンスーパーとの合同交通事故防止講和
交通事故対策支援(富士通、ヤクルト販売、卸売市場、大手ショッピングモール、道の駅など他多数) ほか
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.もう事故らない!! ~「交通事故捜査」のプロに学ぶ安全運転のコツ!!~
2.現場で役立つ!! ~「交通事故捜査」のプロが教える職場の安全管理術!!~

※正田一成さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からは「運転に対する意識が変わった」「家族にも聞かせたい」といった声が多く、
実践的で心に響く講演だったと高く評価されています。
・運転が怖くなくなった。家族にも聞かせたい。
・事故の裏側を知って、運転に対する責任感が変わった。
捜査現場のリアルな話に衝撃を受け、日常の運転を見直すきっかけになった。
・社員研修にぴったり。事故ゼロを目指す企業文化づくりに役立つ。
社用車利用者やドライバー職の事故防止教育に効果的との声が多数でた。
・“ゆとりの5秒”がこんなに大事だとは思わなかった。事故を防ぐための具体的な行動指針がわかりやすく、すぐに実践できると好評。
・あおり運転への対処法が心強い。護身運転やアンガーリモコンなど、心理的な安全確保の方法が役立った。
・家族にも聞かせたい内容だった。高齢者や若年層にも伝えたいと感じる、優しさと説得力のある語り口でした。
・参加者からは「現場目線で納得できる」「すぐに職場で活かせる」といった声が多く、
実務に直結する安全管理講演として高く評価されています。
・事故の予兆に気づく視点が得られた。実際の捜査経験に基づく“兆候の見抜き方”が、現場の安全点検に役立つと好評。
・事故が起きたときの初動対応が明確になった。
証拠保全や通報、社内報告の流れが整理され、緊急時の不安が軽減された。
・怒りや焦りをコントロールする方法が実践的だった。
アンガーリモコン®︎の考え方が、運転者や現場職員の感情管理に有効だったとの声。
・安全管理が企業価値につながるという視点が新鮮だった。CSRや採用活動にも影響する“安全文化”の重要性を再認識。
・講師の語り口がやさしく、現場経験に裏打ちされていて説得力があった。
警察官としてのリアルな事例紹介が、受講者の心に響いた。


