【リアル&オンライン版】 気象情報は安全と笑顔を守る 
〜自然災害から自分の身を守るには〜
正木 明(まさきあきら)
正木 明(まさきあきら)
気象予報士(一期生)・防災士

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

近年気象情報はリアルタイムで発表され、建設現場はもちろん、
安全管理や労働災害対策としての気象情報はより身近なものになってきています。
しかし突発的におこる突風(竜巻)やゲリラ豪雨、鉄砲水等は予測しづらく、
判断の遅れから人命に関わる事故や、また地球温暖化や異常気象により
近年体温を上回る猛暑が続く中、熱中症による労働災害が多発しています。

そのような過去の事例、災害当日の天気図を振り返りながら、自然災害を防ぐための気象情報の見方をご説明します。
天気予報の実演、その背景のある気象情報を解説するほか、気象が健康に及ぼす影響やお天気に関する質問にもお答えします。

■期待される効果
過去の事例、災害当日の天気図を振り返りながら、自然災害を防ぐための気象情報の見方を説明します
天気予報の実演、その背景のある気象情報を解説します
気象が健康に及ぼす影響やお天気に関する質問にもお答えします

内容

01
自然災害が起きた新聞記事を紹介

・建設現場や交通機関など
 突風やゲリラ豪雨などの原因で災害にあった当時の新聞記事や画像を紹介

02
「3分間天気予報」 ~天気予報を生ライブで再現~

・紹介した記事の中から、災害当日の天気予報を
 「お天気キャスター 正木明」が3分間の生ライブで再現お伝えします

03
天気予報の見方と気象情報の正しい判断

・3分間天気予報でお伝えした天気予報から
 どの情報が今回の災害を予想できたキーワードを解説します
・天気予報の正しい見方や情報の正しい判断が、安全な現場とみなさんの笑顔を守ります

担当者より

 

朝日放送で45年続いている朝の情報ワイド 番組「おはよう朝日です」で、

1990年から今も現役でお天気キャスターを務める関西の朝の顔。こどもからお年寄りまで幅広い 層に支持されています。 

気象予報士だけでなく防災士の資格も取得し、気象・災害において身を守るための情報の使い方なども発信しています。 

 

 

●講演実績

※労組実績・オンライン実績ともにございます。

 

 

●オンライン講演記事 

4/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.気象情報は安全と笑顔を守る ~自然災害から自分の身を守るには~

 

2.防災は自助・互助・協働のまちづくり ~力をつける・たすけあう・ともにつくる~

【リアル&オンライン版】 防災は自助・互助・協働のまちづくり 

 

3.わが家のハザードマップをつくろう  ~家庭・地域で防災力を高めよう~

【リアル&オンライン版】 わが家のハザードマップをつくろう

 

 

※正木 明さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/8pNPo

 

 

視聴者ご感想

・朝の番組の天気予報を実演し、天気予報の見方についての説明が興味深かったです。

・天気予報時に必ず出てくる言葉やその意味について、とても参考になりました。

・避難訓練の大事さや、避難所での運営のことなど具体的に話していただきました。

・「自助、共助、公助」。 自分のいのちは自分で守り、そして人を助け、地域を助けることが理解でき、

 初めて聞いた言葉だったので、とても参考になりました。

・とてもためになりました。しゃべり上手で楽しかったです。

・TVで天気予報をされているのと同じ、とても聞きやすく、わかりやすかったです。

・「災害の中で唯一予測できるのが気象災害」という部分が腑に落ちました。