【リアル&オンライン版】 日本経済の行方
〜輝く組織・輝く人とは〜
渋谷和宏(しぶやかずひろ)
渋谷和宏(しぶやかずひろ)
経済ジャーナリスト/作家

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

現在の経済に起こっていることついて解説した後、その状況下で輝いている企業の事例を紹介し、
その企業で輝いている人の事例を紹介します。
「今、日本経済には何が起こっているのか」 、「苦しい状況下でも輝いている企業に共通していることは何か」 、
「輝くリーダーの条件は何か」・・etc.

多くの企業を取材した経験からの事例や話は非常に説得力があり、
満足度も高い内容となっています。

■期待される効果
今後どのような変化が訪れ、企業はどのような環境に置かれるのか?リスクヘッジを整える機会になります
課題こそ需要。コロナ禍で変容した社会課題を見つめなおし、新たな需要と捉える機会になります
輝くリーダーの条件が理解でき、明日からのリーダーシップに役立ちます。

内容

01
日本経済について

・本来であれば景気が悪くなると贅沢はしなくなるはず
・プレミアムビール、オートバイなどプチ贅沢品
  ⇒今までにない現象がいま日本経済に起こっている
・シニアが消費者のリーダーになっている状態
・高齢化は日本だけではなく、世界的に進んでいる問題
(韓国は日本より深刻、ヨーロッパも10年くらいで日本と同じような状態になる)
・高齢者が豊かに生きる為のノウハウはこれから企業が生き残るポイントとなる

02
輝く企業について

・輝いている企業に共通しているものは何か?
・なぜこれらの企業は顧客の変化に気付けたのか、そしてなぜ変われたのか?
1)危機意識が高く、その危機意識を社内で共有できていた
2)企業として消費者に信頼されている

03
輝く人材について 輝くリーダーの条件

・とにかく言い続ける(伝わるまで繰り返すことが大切)
・聞く力がある(問題意識を持って部下の話をちゃんと聞く)
・決断、提案する力(判断材料はお客様の役に立っているのか)

担当者より

 

「日経ビジネスアソシエ」創刊編集長を6年務められた方です。

企業現場取材から見えてくるマーケティングの内容と位置付けすることが出来ます。

多くの企業を取材してきたことからとても多くの事例をお話しします。

そこから成功している企業、人に共通するものについてもお話しするので気づきの多い内容です。

 

●講演実績

企業研修、地方銀行従業員組合、製造系労組ほか

 

 

●オンライン講演記事 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】57

 

 

講演テーマ一覧】 

1.日本経済の行方 -輝く組織・輝く人は-

 

2.コロナ後の消費動向を読み解く 経済・経営環境の変化をどう事業に活かす?

 

 

※渋谷和宏さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/9YlmV

 

視聴者ご感想

・受講者へのアンケートにおいて、渋谷様の講演内容がとても評価されておりました。   

 受講者の声としましては、「具体例があり分かりやすかった」、「学生にも聞かせたい」など、とても満足して頂けたと思っています。

・渋谷様の講演後に個別相談会があり、その際も渋谷様の講演内容を基にしたお話が多く聞かれた為、   

 今回の目的の達成につながったと思っております。

・経営者を対象とした講演会でしたが、終了後に、とても楽しくお話を聞いた、   

 これからの部下とのやりとりに取り入れたいとの感想を多数いただきました。  

 ソフトな口調で、具体例を交えながらお話をしていただき、1時間があっという間でした。とても良かったです。

・受講者に感想を聞きましたら、聞いて良かったとの声が多かった。  近年の講演の中では役に立ったとの声が多く聞かれた。

・我々の趣旨に的確に応えていただき、狙い通りのご講演をいただいたと考えております。   

 社会の変革期に対応していく事が命題となっておりますが、どうしても目の前の課題に対応するあまり  

 視野が狭くなっているのが実態であると考えておりました。  

 求められるイノベーションには、より世の中を俯瞰し社会のニーズを把握し応えていくことが  

 求められるのだろうとの判断のもと講演依頼をさせて頂きました。

・渋谷先生には実例を交えながらわかりやすくお話し頂けましたし、リーダーに求められるポイントの話では、  

 組合が大切だと言い続けている『人と人のつながりや周囲への思いやり』などについて、  

 あらためてその重要性を説いてくださり、組合員の活動への関与向上にもつながったのではないかと考えます。