〜チャンスをつかむ方法〜

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中野信子(なかののぶこ)脳科学者/ 医学博士/ 認知科学者/ 東日本国際大学教授
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
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成功する人の脳の使い方
・成功者は「脳のクセ」を理解し、それを活かして行動している
・脳は「快」を求め「不快」を避ける性質があるため、ポジティブな習慣が成功を呼び込む
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チャンスをつかむ人の特徴
・ウィンザー効果:第三者からの評価が高いと信頼されやすくなる
・ピグマリオン効果:期待されることで能力が引き出される
・笑顔の効用:笑顔は脳を活性化し、周囲との関係を良好にする
・ストレスマネジメント:ストレスをうまく処理することで判断力が高まる
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習慣として取り入れるべき行動
・小さな成功体験を積み重ねて「自己効力感」を高める
・他者との関係性を大切にし、感謝や共感を意識する
・目標を明確にし、達成までのプロセスを可視化する
・自分の「強み」を理解し、それを活かす場面を増やす
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ビジネスにも活かせる脳科学的アプローチ
・部下のモチベーションを高めるには「期待」と「承認」が重要
・チームの成果を上げるには「共感」と「信頼」が鍵
・自分自身のパフォーマンスを上げるには「習慣化」と「環境整備」が効果的
担当者より
「成功する人」の習慣は脳のメカニズム上、理にかなっているのです。
普段の生活にちょっとした心がけ、簡単なテクニックを加えるだけで「成功する人」に近づくことができます。
テクニック習得から、仕事や生活で活かすコツまでをお話しします。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.『運』を科学する ~運がいい人の行動パターン~
2.成功する人の習慣 ―チャンスをつかむ方法―
※中野信子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・わかりやすく面白い講演でした。脳科学という専門的な分野を、恋愛・子育て・ビジネス・人間関係など
身近なテーマに落とし込み、「なるほど!」と思わせる話が多く、参加者満足度が高い講演でした。
・「運がいい人の行動パターン」について、脳科学の視点からわかりやすく解説されましたが、
参加者は熱心にメモを取り、質問も活発だったし、「チャンスをつかむヒントが実践的だった」と好評でした。
・超満員の会場で、豆まきの例を使って「運の掴み方」を説明。
「豆は平等に降ってくるが、どう受け止めるかは自分次第」という話が印象的だったとの声も。
「運の悪い人には近づかない方がいい」というユニークな視点も興味深かったという感想がありました。
・テーマ/内容の幅広さが好評で、「運と脳科学」「AIと人間社会の協創」「オキシトシンと行動学」など、
科学的根拠に基づいた話を展開し、企業研修や教育現場でも人気があります。
・参加者は熱心にメモを取り、質疑応答も活発で、
「チャンスを見つける力をどう鍛えるか」が具体的に示され、実務に活かせる内容と好評でした。
・人間の本能や社会性を脳科学の視点で解説しつつ、AIとの共存を考える内容で、
聴講者からは「考えさせられる」「人間の矛盾を整理して理解できた」との声が多かった。
・「人間とは何か?」「どこへ向かうのか?」という大きなテーマをわかりやすく提示され、
参加者からは、「聡明で謙虚な対応に感銘を受けた」と評価が高かった。
・脳の仕組みをもとに「運をつかむ人の特徴」「成功する人の習慣」を紹介し、
参加者からは「時事ネタも交えつつ、エビデンスに基づいた話がわかりやすい」や、
「新しいことに挑戦する習慣が運を呼ぶ」というメッセージが印象的だったとの声多数出ており、好感触でした。
・自己暗示やアファメーション、脳の報酬系の活性化など、心理学や脳科学の研究をベースにした実践的なアドバイスが豊富で好評でした。
・「わかりやすく、前向きになれる内容だった」「科学的な裏付けがあるので納得できた」といった声が多く、
モチベーションや人材育成に関心のある参加者に大好評でした。
・中野さんの講演は、スピリチュアルではなく科学的な視点で「運」を捉え直す機会を提供しており、
自己肯定感や行動力を高めたい人にとって非常に有益です。