【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの
〜子育て奮闘記〜
笠井信輔(かさいしんすけ)
笠井信輔(かさいしんすけ)
フリーアナウンサー/元フジテレビアナウンサー

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

●保護者、教育関係者、地域住民、福祉関係者の方々/企業 人材育成担当の方々

講師からのメッセージ

フジテレビの名アナウンサーとして活躍しながら、3人の息子を育ててきた笠井信輔さん。
講演「息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記」では、
立ち会い出産やPTA活動、いじめやスマホ依存など現代的な子育て課題への対応まで、
笑いと涙のエピソードを交えて語ります。

多忙な仕事と家庭を両立させる中で見えてきた、父親の育児参加の意義や男女共同参画の大切さ。
爆笑体験談に思わずうなずきながら、子育てのヒントと勇気を持ち帰れる講演です。

150回以上の講演回数を誇る自信の十八番テーマで、
鉄板の面白さと示唆に富んだ内容で常に高い評価を得ております。

■期待される効果
保護者への励まし:育児の失敗談や奮闘記が共感を呼び、肩の力を抜いて子育てに向き合える
社会的示唆:男女共同参画や働き方改革の課題を、身近なエピソードを通じて理解できる
ユーモアと学び:笑いと気づきを同時に提供する“鉄板テーマ”として高評価を得ている

内容

01
立ち会い出産と「イクメン」先駆け

・フジテレビ時代に生放送の司会を休んで立ち会い出産を実現
・男性アナウンサーとしては業界初の試み
・ 当時は異例の行動だったが、社会的に大きな反響を呼び「イクメン」の先駆けと評価された

02
子育ての試行錯誤

・長男の育児では「有名人の子」として特別扱いされないよう、
 PTA活動に積極参加し地域に溶け込む努力をした
・子どもの成長に伴い、スマホ依存やいじめ問題など現代的課題に直面
・夫婦で悩み、試行錯誤した経験
・特にいじめ問題では「状況に応じた繊細な対応が必要」

03
男女共同参画とワーク・ライフ・バランス

・自身の育児体験を通じて、夫が家事・育児に参加するための独自の方法論を紹介
・日本社会における男女共同参画の歴史的背景を紐解き、ワーク・ライフ・バランスの重要性を説く

04
家族と社会へのメッセージ

・子育ては「爆笑体験談」として語られる一方で、家族の絆や社会的支援の必要性
・里親/里子への思いも語り、子どもを取り巻く社会の課題に目を向ける

担当者より

 

アナウンサーとして多忙な日々を送りながら、妻と共に3人の息子を育ててきた体験をユーモアたっぷりに語るものです。

立ち会い出産や育児参加の先駆け的エピソードから、男女共同参画やワーク・ライフ・バランスの課題まで幅広く触れます。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】93

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.足し算で生きる〜がんステージ4からの生還  

【リアル&オンライン版】 足し算で生きる

 

2.アナウンサーのコミュニケーション術 ~聞く。考えて話す~

【リアル&オンライン版】 息子3人、アナウンサーパパの

 

3.息子3人、アナウンサーパパの子育て奮闘記

 

 

※笠井信輔さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4IPST

 

 

視聴者ご感想

・介護する側もされる側もどちらになっても、笠井さんが仰っていたように  

 意識を変える必要があると感じました。話とスライドも良くて勉強になりました。

・患者だった当人が話す貴重な体験が聞け、話が明瞭でユーモアもあり、  

 聞きやすかった。今までの講演で一番良かった。

・患者さんの言葉、介護士の立場から感じたことをそのままの言葉でお話いただき  

 大変有意義な時間になりました。

・実体験のお話は本当に身に沁みました。  

 明るく話してくださいましたが、大変だったと思います。

・私も今両親の介護をしていますが、とても勉強になりました。  

 認知症でも刺激を与えると、少しずつ変化し良い方向に行く、愛を忘れない、  

 良い人との出会いが 必要である、介護を頑張ろうと思いました。

・講演内容がスクリーンに映し出されてとてもわかりやすかった。  

 介護する側とされる側の両方の大変は大変だったと思うけど、  

 前向き・プラス思考の生き方に学ぶところがたくさんありました。

・ガンの闘病について、当事者でなければわからない事をたくさん教えて頂きました。  

 私の周りにも、闘病中の方がいるので今日のお話を参考にして声掛けや  

 気持ちに寄り添っていきたいと思いました。

・ガン治療に関して考え方が変わりました。家族で話し合う機会を作ります。  

 親子の愛情が伝わってきました。とても素晴らしい講演でした。

 

・ユーモアとリアルな体験談が共感を呼び、参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」

 「家族の絆を再確認できた」といった感想が多く寄せられています。

・参加者からは「笑いながら学べた」「父親の育児参加に勇気をもらった」と好評で、

 子育て世代や教育関係者に強い共感を呼ぶ内容でした。

・立ち会い出産やPTA活動など、アナウンサーとして多忙な中での育児奮闘記が「親近感を持てた」

 「自分の家庭にも重ね合わせて笑えた」と好評。

・「有名人でも同じように悩み、奮闘している姿に安心した」という声も。

・男性が育児に積極的に関わることの大切さを実感した。夫婦で子育てを共有する姿勢に勇気づけられた。

・スマホ依存やいじめ問題など、現代的な課題に触れた点が「具体的で参考になった」と評価。

・「いじめ対応は状況に応じた繊細さが必要」という言葉に共感した参加者が多い。

・講演後半で触れられる「まさかのがん闘病」経験が、子育てと人生観を結びつける内容として「深い学びになった」との声。

・「困難を乗り越える姿勢に励まされた」と感動の感想も。 

 

・参加者からは「聞く力の大切さに気づいた」「笑いながら学べた」と好評で、

 ビジネスや家庭にすぐ役立つ講演として高い評価を得ています。

・聞く力の大切さに気づいた。話すことばかり意識していたが、まず聞くことが大事だと実感した。

・相手の言葉を受け止めてから考えるというプロセスが、すぐに仕事や家庭で役立ちそう。

・ビジネスに直結するヒントがあった。会議やプレゼンでの発言にすぐ応用できる具体的なコツが多かった。

・アナウンサーの現場での失敗談がリアルで、笑いながら学べた。

・ユーモアと親しみやすさがあり良かった。テレビで見ていた笠井さんそのままの親しみやすさで、会場が和んだ。

・難しい理論ではなく、エピソード中心で分かりやすかった。

・家庭や子育てにも通じる内容で、夫婦の会話にも活かせそう。  

 がん闘病の経験から語られる“人とのつながりの大切さ”に心を打たれた。