〜組織を動かすリーダーのためのメンタル戦略〜


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丹波幸一(たんばこういち)合同会社TurfNet 代表社員/エグゼクティブコーチ
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 経営者、管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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心の整え方
・プレッシャー下でも冷静に判断するためのメンタルコントロール法
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ミスのメカニズムと心の仕組み
・人はなぜミスをするのか?その原因は“心の乱れ”にある
・審判としての経験から、ミスを防ぐには「心の構造」を理解することが不可欠
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心のスイッチ:切り替えの技術
・プレッシャーや不安を感じたとき、瞬時に心を切り替える方法
・「心呼吸」と「深呼吸」を組み合わせた独自のメンタルリセット法
- 04
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時間の流れと目的設定
・心が乱れる原因の一つは「目的の不明確さ」
・ リーダーとしての“目的”と“目標”の違いを明確にし、行動に落とし込む
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リーダーの自己理解
・リーダーが自分自身の“心の構造”と“意思決定の癖”を理解することで
組織運営や部下との関係性をより良くする
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審判目線で見たリーダーシップの変遷
・「ボス」と「リーダー」の違いを、プロ野球界の実例で解説
- 07
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自己理解と意思決定の癖
・自分の“心の傾向”を知ることで
判断ミスや感情的な対応を防ぐ
担当者より
心の状態が行動や結果を決める”という哲学を軸に、リーダーが組織を導くためのメンタルの整え方を伝える内容です。
「心先導」とは、行動や成果の前に、まず“心の状態”が整っていることが重要。
リーダー自身の心の在り方が、組織の方向性や成果に直結するという考え方で、
プロ野球審判員として5万人の観衆の前で冷静な判断を下すために培ったメンタル技術を、
ビジネスや組織運営に応用しています。
・・・丹波幸一さんの講演は、理論だけでなく“実践”に裏打ちされた、心を動かす時間です。
●講演実績
企業研修、新人研修会、安全講習会、ロータリークラブ、ライオンズクラブ卓話、経営者コミュニティ講話ほか
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.人にはトリセツがある ~円滑な人間関係のヒント~
2.なぜ人はミスをするのか? ~誰でも強くなれる~
3.元プロ元野球審判員が見てきた ~ボスとリーダーの違い~
4.心先導 ~組織を動かすリーダーのためのメンタル戦略~

※丹波幸一さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・人間関係をこのような形で学べ、凄くわかりやすく、直ぐにでも実践したくなりました。
早く知っておけばどれだけ人生が 楽になっていたのかなあと思ってしまうほど、やり直したくもなりました。
・内容が面白くて、これから人間関係に対する 考え方が変わりました。
・技術やスキルばかりを追っていた自分に、一番大切なことを教えてくれました。
・気持ちの切り替える方法を知れたので、同じミスを繰り返すことが減りそうです。
・時間の流れと目的設定は、早速改めて見たいです。もう一度一つ一つを詳しく聞きたいです。
・強い組織を作る上で再認識、再確認できた内容でした。
・自分を客観視できるのがコーチングなんだと、その必要性を感じました。
・どれも深く、コーチングしていただきたいと思える内容でした。
・プロ野球審判として30年間、5万人の観客から罵声を浴びるような極限のプレッシャーの中で仕事をしてきた実体験が、
非常に説得力があり、参加者の心を打ったと評判でした。
・「心の操作方法」や「メンタルの呼吸法」など、具体的なメンタルコントロールの技術が紹介され、仕事や日常生活に活かせると好評でした。
・「ボスとリーダーの違い」や「人が育つ環境づくり」など、組織運営や人材育成に関する話が、
経営者や管理職層にとって非常に参考になるとの感想が大半でした。
・参加者からは「心の在り方を見つめ直すきっかけになった」「翌日からの業務にすぐ活かせる内容だった」
といった声が寄せられています。講演は非常に実践的で、リーダーとしての覚悟と心の整え方に深く共感が集まっています。
・心の状態がすべてを決めるという考え方に納得。行動や結果の前に“心の状態”があるという話がとても腑に落ちました。
・自分の心の整え方が、部下のパフォーマンスに影響していることに気づいた。
・抽象的な精神論ではなく、すぐに使えるメンタル技術が紹介されていた。
“心呼吸”や“目的の再定義”など、明日から試してみたいと思った。
・リーダーとしての覚悟と責任を再認識する良い機会となりました。
審判という立場から語られる“裁く覚悟”に、リーダーとしての責任を重ねました。
・公平な判断をするために心を整えるという姿勢に、背筋が伸びた。
・自分の意思決定の癖を知ることが、組織運営に役立つと感じた。
“人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくる”という言葉が印象的だった。


