〜家族愛と地域コミュニケーションの重要性〜


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渡邉晃人(わたなべあきひと)汚職・詐欺・暴力団等組織犯罪専門家(元静岡県警 警部) /行政書士AKITO21法務相談事務所代表 /落語家刑事「にか奴亭三助」
想定する視聴者(Suppose Audience)
●保護者、教育関係者、地域住民、福祉関係者の方々/企業 人材育成担当の方々
内容
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家族の姿と“弁当”に込められた愛情
・渡邉さんの父は事業倒産後、日雇い労働に転じ、
母はスナック経営で深夜まで働いていた
・中高生時代、両親とすれ違う生活の中で、毎朝用意された弁当が“家族の愛”を感じる唯一の接点だった
・弁当の中身や包み方に込められた母の思いが、非行に走らず真っ直ぐ生きる力になったという実話を語る
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家庭の温もりが非行を防ぐ
・保護司としての経験から、非行少年の多くが
「家庭の温もり」や「親の関心」を感じられずに育っていることを指摘
・「弁当ひとつで人生が変わることもある」と語り、日常の小さな愛情表現が子どもの心を支える
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地域コミュニケーションの重要性
・地域での声かけや見守りが、孤立や犯罪を防ぐ力になる
・「コミュニケーションのない地域は危険がいっぱい」と警鐘を鳴らし、
地域のつながりが防犯・安全の基盤であることを訴える
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職場/家庭/地域での危機管理の実践ポイント
・「気づく力」「つながる力」「断る勇気」をキーワードに、
誰でもできる防犯・安全行動を紹介
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落語家としてのユーモアを交えた語り
・芸名「にか奴亭三助」としての落語スタイルを活かし、
笑いを交えながらも心に残る語りで、参加者の理解と共感を深める
・防犯落語「長屋のオレオレ」などを披露
担当者より
元静岡県警警部であり、保護司・落語家としても活躍する渡邉晃人さんが、
自身の家庭環境と警察官としての経験をもとに、「家族の絆」と「地域のつながり」が人を守る力になることを語ります。
・両親とすれ違う生活の中で、毎朝届けられた“弁当”に込められた母の愛情
・非行に走らずに生き抜いた少年時代の葛藤と感謝
・保護司として出会った少年たちの心の叫び
・地域での声かけや見守りが犯罪や孤立を防ぐ力になること ・・などを、笑いと涙を交えながら語ります。
●講演実績
静岡県暴力追放大会 /薬物乱用防止県民大会 /安全運転管理協会 /保護司会
建設会社安全大会日本モーターボート競走会/福祉協議会 など多数
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.防げる事故は起こさない!~職場・家庭の安全管理~
2.現場から見た防犯・危機管理 ~気づきが命を守る、現場からのメッセージ~
3.弁当に救われし俺の人生 ~家族愛と地域コミュニケーションの重要性~

※渡邉晃人さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・講演後のアンケートでは、「話がわかりやすく、飽きなかった」「すぐに使える内容だった」
「笑いながら学べた」といった声が多く、大好評でした。
・参加者から「わかりやすく、心に響いた」「すぐに実践できる内容だった」と高く評価されています。
特に“笑いながら学べる”点が印象的だったという声が多く寄せられています。
・元刑事のリアルな話が説得力抜群だった。実際の事件や事故の現場での体験談が豊富で、
教科書的な話ではなく、“生きた知識”として受け取れた。
・落語を交えた語り口が親しみやすく、飽きずに聞くことが出来、良かったです。
芸名「にか奴亭三助」としてのユーモアを交えた語りが、堅苦しくなりがちな安全管理の話を柔らかく、印象深くしていました。
・職場でも家庭でもすぐに活かせるヒントが多かった。コミュニケーションの重要性や、
日常の“気づき”が事故防止につながるという視点が、参加者の行動変容を促した。
・家族の安全を守るという視点に共感した。高齢者や子どもを守るための家庭内安全管理の話が、
保護者や地域住民にとって非常に有益だった。
・参加者からは「リアルで説得力がある」「笑いながら深く考えさせられた」といった感想が多く寄せられており、
元刑事ならではの実体験と落語を交えた語り口が高評価でした。
・警察官の実体験がリアルで心に響いた。事件の背景や犯人の心理、被害者の状況など、
現場でしか語れない話が印象的だった。防犯の重要性を“自分ごと”として捉えるきっかけになった。
・落語を交えた語りが親しみやすく、飽きずに聞けた。防犯小噺「鶴の恩返し」などを交えた講演は、
笑いと驚きがあり、会場が和やかな雰囲気に包まれた。
・家族愛/人間愛にあふれた話に感動した。
保護司としての活動や地域との関わりを通じて語られる“人を守る力”の話が、参加者の心に深く残った。
家庭や地域のつながりが犯罪抑止につながるという視点に共感の声多数。
・参加者からは「涙が出るほど感動した」「家族や地域とのつながりを見直すきっかけになった」といった声が多く寄せられています。
渡邉晃人さんの講演は、実体験に基づく温かく力強い語りが心に響くと好評です。
・警察官の実体験がリアルで心に響いた。事件の背景や犯人の心理、被害者の状況など、現場でしか語れない話が印象的だった。
防犯の重要性を“自分ごと”として捉えるきっかけになった。
・落語を交えた語りが親しみやすく、飽きずに聞けた。防犯小噺「鶴の恩返し」などを交えた講演は、
笑いと驚きがあり、会場が和やかな雰囲気に包まれた。
・家族愛、人間愛にあふれた話に感動した。保護司としての活動や地域との関わりを通じて語られる“人を守る力”の話が、
参加者の心に深く残った。家庭や地域のつながりが犯罪抑止につながるという視点に共感の声多数。
・若者や高齢者を守るために何ができるか考えるきっかけになった。
SNSを介した犯罪や孤立化の問題など、現代的なリスクに触れながら、地域での見守りや声かけの大切さを再認識したという声がある。


