〜リーダーのための傾聴講座〜


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花木裕介(はなきゆうすけ)一般社団法人がんチャレンジャー代表理事/再起のチャレンジャー講師/挫折経験を武器に変える挑戦型講師
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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多様性の時代を生きる私たち
・なぜ多様性が求められているのかを解説する
・年齢/性別/病気/価値観など、部下の“見えない背景”にどう向き合うか?
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事例検討
・がん宣告当時の部下としての講師のリアルな事例を紹介
・自身が中咽頭がんステージ4を経験し、復職した際の職場での対応
・「何を言われて嬉しかったか」「どんな関わりが支えになったか」
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“聴く”とは何か? 〜傾聴の誤解を解く〜
・「聞いているつもり」が「聴けていない」ことに気づく構成
・傾聴とは、相手の価値観や背景を尊重すること
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傾聴の有用性を知る、体感する
・リーダーにとって欠かせない傾聴の有用性とポイント
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グループによるロールプレイ
・3人一組に分かれて傾聴の実践 ほか
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まとめ
担当者より
●講演実績
某損害保険会社様/某生命保険会社様/某企業労働組合様/某健康保険組合様/某がん専門病院様/某製薬企業様他
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.40代がん罹患社員が語る ~もしも私の周りにDE&Iの環境があったなら~
2.悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること
3.多様性の時代、部下の話を聞けていますか? 〜リーダーのための傾聴講座〜

4.ミドル世代活躍推進における 副業・兼業、社外活動の在り方とは
※花木裕介さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認められなかった過去」に、
多くの参加者が自身の経験を重ねて共感しています。
・がん罹患経験を通じて語られる「寄り添い方」や「言葉のかけ方」に、
参加者から「自分も誰かにこうありたいと思った」といった声が寄せられています。
・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに励まされたという感想が多く見られます。
・「職場での支援のあり方を考えるきっかけになった」
・両立支援や職場復帰に関する講演では、管理職や人事担当者から「制度だけでなく、心の支えが必要だと実感した」
といった声があり、概ね好評でした。
・ミドル世代のキャリア停滞や評価されない苦しみを語る内容に、
「まさに自分のことだと思った」「会社員人生がうまくいかなくても、人生は諦めたくない」という声が多く見られます。
・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認めない自分」に対して、「自分もそうだった」
と振り返る参加者が多数おり、全般的に好評でした。
・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに
励まされたという感想が多く見られます。
・キャリアの限界を感じながらも、人生そのものを諦めないというメッセージに深く共感したという声が多く、
開催して良かったと思います。
・参加者からは「部下との関係を見直すきっかけになった」「多様性への理解が深まった」「聴く力の大切さを実感した」
といった感想が多く寄せられています。
・ “聴く”ことの本質に気づかされたきっかけになり、「部下の話を“聞いているつもり”だったことに気づいた」
「傾聴とは、相手の価値観を尊重することだと実感した」という声が多かった。
・多様性の時代に必要なマインドセットを学べて、ジェンダーや病気、家庭環境など、部下の背景に目を向ける視点
が得られた良い機会になりました。 「“普通”という言葉がいかに危ういかを考えさせられた。」
・「副業や社外活動は特別な人のものだと思っていたが、身近に感じられた」、
「会社の外で活動することが、むしろ本業にも良い影響を与えると知った」など、“会社員=制限”という思い込みが外れた。
・管理職になれなかった経験を前向きに語る姿に勇気をもらう良い機会になりました、ありがとうございました!
・40代以降のキャリアに不安を感じていたが、“自分の軸”を持つことの大切さに気づくことが出来ました。
・実体験に基づくリアルな語りが刺さりました。がん罹患という逆境を経て、社外活動を始めたという話に説得力があった。
・「“何者かになる”のではなく、“何かをする”」という視点が心に残った。
・副業/兼業をどう捉えるか、組織としての考え方を見直すきっかけになった。
・社員の社外活動が企業にもたらす価値について、具体的な視点が得られた。


