〜命を守るために、今できること〜


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      石井宏和(いしいひろかず)ストーカー、DV等の恋愛暴力事案専門家 (元愛知県警 警部) (警察庁指定広域技能指導官)
想定する視聴者(Suppose Audience)
●自治体職員、地域防災リーダー、町内会の防災担当者の方々
●安全担当・安全衛生担当、現場従事者及び監督者の方々
●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々
 
内容
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        災害の実態と教訓
・阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震などの被災地支援経験をもとに、
災害時に何が起きるのかを具体的に紹介
・「避難所でのトラブル」「災害に便乗した犯罪」など、警察官として直面した現場のリアルな声を共有
 
- 02
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        家庭/地域でできる備え
・非常持ち出し袋の中身や家具の固定、安否確認の方法など
“今すぐできる備え”をわかりやすく解説
・高齢者/子ども/障がい者など、災害弱者への配慮と支援体制の構築方法
 
- 03
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        地域防災力を高めるために
・自主防災組織の役割と、平時からの顔の見える関係づくりの重要性
・「共助」の視点から、地域での声かけ/見守り/避難訓練の工夫など、
地域に根ざした防災活動の実践例
 
- 04
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        災害時の犯罪と安全対策
・空き巣/詐欺/性被害など、災害時に増加する犯罪の傾向とその予防策
・避難所での安全確保や女性/子どもへの配慮など、警察視点でのアドバイス 
担当者より
岩倉市役所の生活安全指導員として地域防犯にも尽力すると同時に、防犯設備士・防災士としての視点を活かし
「防犯」「防災」「男女間トラブル対策」など多岐にわたる分野で講演活動を展開中。
「備え」はマニュアルではなく“動ける力”へ。
石井宏和さんの講演は、管理職・安全衛生担当者・防災委員会メンバーなど、
職場の防災を担うすべての方にとって、行動を変えるきっかけとなる内容です。
●講演実績
愛知県内外の警察署、警察学校、行政機関、団体等で講義・講演を多数実施
岩倉市役所「特殊詐欺等防止講座」「不審者対応訓練」など多数
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.職場の防災と危機管理 ~災害時の対応力と従業員を守る体制構築~
2.地震・災害への備えと地域防災活動 ~命を守るために、今できること~

3.高齢者を狙う特殊詐欺の手口と防止策 ~だまされない力を地域で育てる~
※石井宏和さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者からは「現場のリアルが伝わる」「自分事として考えられた」「すぐに職場で活かせる」といった高評価が寄せられています。
・石井宏和さんの講演は、警察官としての災害対応経験に基づく実践的な内容が特徴で、
企業や団体の防災意識を大きく高める効果があります。
・インターネットでは得られない“現場の声”が聞けた。
災害時の混乱や避難所でのトラブルなど、実際に対応された方の話は説得力があり、イメージしやすかった。
・BCPの前に“人を守る”という視点が大切だと気づいた。
事業継続よりもまず従業員の命と安全を守ることが基本であると再認識できた。
・状況予測シートを使ってみて、自分が何もできないことに気づいた。
ワーク形式の内容があり、実際に自分の行動をシミュレーションすることで課題が明確になった。
・自分のこととして考えることの大切さを学んだ。 これまで防災は“誰かがやること”と思っていたが、
自分自身が動けるようになる必要があると実感。
・専門知識だけでなく“生身の判断力”の重要性を教えてくれた。
マニュアルでは対応できない状況において、現場でどう判断するかが問われることを学んだ。
・盛りだくさんで充実した内容だった。 2時間の講演で過不足なく、焦点の合った内容だったという声も多く、満足度が高い。
・災害時の“現場のリアル”が伝わってきた。
避難所での混乱や犯罪リスクなど、実際に対応された警察官の視点から語られる話に説得力があり、臨場感を持って学べた。
・防災は“誰かがやること”ではなく、自分が動くことだと気づいた。
地域防災活動の重要性や、顔の見える関係づくりの必要性を実感。自分の役割を考えるきっかけになった。
・高齢者や障がい者への配慮など、災害弱者への視点が印象的だった。
避難所運営や声かけの工夫など、具体的な対応策が参考になった。
・“備え”の具体例が豊富で、すぐに家庭でも実践できると思った。
非常持ち出し袋の中身や家具の固定、安否確認の方法など、実生活に直結する内容が多かった。
・ユーモアを交えた語り口で、重いテーマでも前向きに考えられた。
講師の人柄が伝わる語りで、参加者の緊張がほぐれ、積極的に質問できたという声も。
・参加した方々からは、実践的で“自分事”として考えられる内容に対して高い評価が寄せられています。
・詐欺の手口がこんなに巧妙だとは思わなかった。 実際の事例を交えた説明で、危機感を持つことができた。
・家族や近所の高齢者にすぐ伝えたい内容だった。 予兆電話や声かけの工夫など、すぐに使える対策が多く参考になった。
・“うちの親は大丈夫”と思っていた自分が危なかった。 詐欺に遭いやすい心理や生活状況の分析に納得。
家族で話し合うきっかけになった。
・地域で見守ることの大切さを実感した。 個人だけでなく、町内会や地域ぐるみで防犯力を高める必要性を感じた。
・“だまされない力”は知識だけでなく、行動と連携だと気づいた。
防犯は一人ではなく、家族・地域・金融機関・警察との連携が鍵であると理解できた。


