【リアル&オンライン版】 仲間から信頼を築く「習慣化」の法則
〜信頼されるリーダーは、日常の行動で模範を示している〜
伊藤じんせい(いとうじんせい)
伊藤じんせい(いとうじんせい)
チームづくりをサポートするコンサルタント/チームビルディングコンサルタント/伊藤コンサルティングオフィス代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●労働組合 中堅組合員の方々

講師からのメッセージ

「後輩/部下が主体的に動いてくれない」「お願いしても拒否される」。
こうした悩みの背景には、多くの場合、信頼関係の不足があります。
この研修ではリーダーが日々の職場で示している習慣が、
後輩/部下との信頼関係にどのような影響を与えているのかを体系的に学びます。

叱責や指示だけでは動かない時代に、今求められているのは、言葉ではなく“行動で信頼を示す”リーダーの姿です。
日々の声かけや聴く姿勢、小さな約束の履行、感謝を伝えることなど、
模範となる行動の積み重ねが、信頼を築く基盤になります。

信頼につながる習慣の意味と実践方法を具体的に掘り下げ、
明日から職場で始められる行動へと落とし込んでいきます。

■期待される効果
日々の小さな行動が、信頼されるリーダー像につながる理由と実践方法が理解できる
若手や後輩と信頼関係を築くための「聴き方」「関わり方」の具体的なコツが身につく
組合活動やマネジメント現場で、職場の雰囲気を良くし主体性を引き出す関わり方がわかる

内容

01
信頼されるリーダーに共通する模範を示す習慣

・なぜ今、信頼関係に悩むリーダーが増えているのか?
・習慣とは何か?
・習慣化されていない行動は、信頼に結びつかない理由

 ※事例:あいさつを続けた上司が、いつの間にか部下から相談されるようになった
 ※演習:信頼されるリーダーの特徴を書き出すワーク

02
信頼は、日々の行動を習慣化することで築かれる

・なぜ、信頼は一度の行動では築けないのか?
・日々の行動の積み重ねが“信頼貯金”になる理由
・信頼貯金を増やす習慣と信頼貯金を減らす習慣

 ※事例:「ありがとう」を欠かさなかったリーダーのもとで、報連相が自然に活性化した
 ※演習:信頼を減らす行動を書き出すワーク

03
信頼を築く傾聴の習慣

・なぜ、理解しようとして聴く人は信頼されるのか?
・信頼を損なう聴き方の特徴
・わかったつもりを防ぐ、理解を確認する習慣とは?

 ※事例:アドバイスをやめ、徹底して聴き役に回ったことで、部下の反応が変わった管理職
 ※演習:「最近よかったこと」をテーマに傾聴し、最後に理解を確認するペアワーク

04
信頼されるリーダーの違いを受け入れる習慣

・なぜ、人は“自分と違う価値観”に反発してしまうのか?
・違い”を受け入れる習慣が、信頼を深める理由
・違いを尊重すると、チームから“新しいアイデア”が生まれる

 ※演習:苦手な人の特徴を書き出し、その内容を無理やりポジティブに言い換えるワーク

05
続ける力が信頼をつくる!情熱あるリーダーの習慣

・続けられるリーダーに共通する「習慣化のしくみ」とは?
・部下と信頼を築く「習慣化」の法則:5 つの習慣
・自己宣誓の目的とメリット

 ※演習:今日の研修に参加した後、48 時間以内に行いたいことは?

担当者より

 

伊藤じんせいさんは1,000回以上の登壇経験を持ち、ただ聞くだけではない、

楽しくて時間があっという間に過ぎてしまう講演が大好評!です。

講演ではご自身がコンサルティングの現場で効果を確認した事例をもとに、実践的でリアルなメソッドをお伝えします。

机上の理論や理想論ではなく、実際に現場で役立つ具体的な内容を重視しているのでより実益ですし、

参加者の皆さんには実際のビジネスシーンで役立つ知識を手に入れることができるので、お勧めの講演です。  

 

 

●講演実績

独立行政法人 京都市立病院機構、中央職業能力開発協会、一般社団法人倫理研究所 広島中央倫 理法人会、

神戸ルーテル聖書学院附属幼稚科 青葉園、キャッチザウェブ熊本復興講演、キリンビバレッジ株式会社など多数(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

講演テーマ一覧】 

1.部下と信頼を築く「習慣化」の法則 

 ~信頼されるリーダーは、日常の行動で模範を示している~

【リアル&オンライン版】 部下と信頼を築く「習慣化」の法則

 

2.仲間から信頼を築く「習慣化」の法則

 ~信頼されるリーダーは、日常の行動で模範を示している~ 

 

3.社員が自ら動き出す!自走するチームを作る秘訣 

 ~安心して発言できる環境が生み出す、誰もが能力を発揮できる職場づくり~

 

4.やる気が連鎖する!自走するチームのつくり方 

 ~モチベーションが高まり、前向きに動く人が増える組織づくり~

 

5.若手が辞めない職場をつくる!教える経験が若手と自分を成長させる 

 ~3 年目社員に教育係のチャンスを与えよう!~

 

 

※伊藤じんせいさん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/ruu1A

 

 

視聴者ご感想

・研修を通じて、目標数値は同じでも、各自が異なる視点や方法で数値を伸ばす戦略を持っていることに気づけました。

 最終的な目標は同じだからこそ、お互いの得意分野や強みを活かし、

 相乗効果を生み出す方法を提案し合うことが重要だと学びました。

・チーム内でそれぞれの認識を再確認できたことで、一体感が強まりました。

 今後もコンサルチームとして協力し合い、目標達成に向けて行動を積み重ねていきます。

・今回のチームビルディング研修で特に学びが深かったのは、「深掘りすることの大切さ」でした。

 今までの私はどこか申し訳ないという気持ちを抱えながらお客様へ電話をしていました。

 研修を通じて、深掘りの意義を理解し、こちらがオープンマインドで本気で相手のお役に立ちたいという

 気持ちを持つことで、会話がより良い方向に進むことを実感しました。

・新しいスクリプトを使ったロールプレイングは非常に参考になり、深掘りの具体的な方法や、その必要性が腑に落ちました。

・これからは「お客様に良い機会を提供している」という前向きな気持ちで架電し、

 チームとしてお客様に価値を届ける意識を高めていきます。 

・今回のチームビルディング研修では、自分が普段行っている仕事が仕組みとして明確に理解でき、

 「点と点が線になった」感覚を得ました。特に習慣化を短い間隔で行い、

 チーム全体を巻き込むことで、成果が大きくなることを学びました。

・何かに取り組む際には、「何のために行うか」を明確にし、逃げの言葉をポジティブな表現に変換していくことが、

 チーム全体に良い影響を与えることも実感しました。

・チームのメンバーが共通の目標に向かって一体感を持てるよう、自分自身が率先して具体的な行動を起こし、

 良い習慣をチームに根付かせていきたいと思います。

・最も良かったのは、チームでお互いの意見や考えを共有し、共通認識を深められたことです。

 特に「ペルソナ」を明確にしてターゲットに合わせた店づくりやサービスを考える作業は非常に有意義でした。

・年代や流行りを学ぶことで、どうすればお客様にシェアしてもらえるような魅力的なお店になるかを

 具体的に考えることができました。

・「楽しさ」や「元気」など抽象的な言葉を掘り下げ、それらを具体的な行動やサービスにつなげる重要性を実感しました。

 研修を通じてチームの方向性が統一され、課題を深く話し合う環境が整ったので、

 今後さらにチームで密にコミュニケーションをとっていきたいです。 

・リーダーシップ研修では、「信頼を得るための表現方法」として「威光効果」を活用するテクニックを学びました。

 リーダーとして信頼されるためには、自分自身の見せ方や表現の工夫が非常に重要であると改めて感じました。

・個別サポートや勉強会を行う際も、人によって伝え方を変えることが、

 メンバーからの信頼を獲得する鍵となることを理解しました。

 研修で得たことを活かし、自分自身の影響力を高め、周囲から頼られるリーダーになるために、

 常に相手の立場を考えたコミュニケーションを実践します。

・自分自身の意識状態や視点がチームに与える影響の大きさを実感しました。

 リーダーとして重要なのは、問題解決に追われるのではなく、

 本当はどのような理想の状態でありたいのかを常に意識し、その姿勢をチームメンバーに示すことだと学びました。

・自分自身が安心感や幸福感を持って働くことで、周囲にも前向きな影響を与えられることに気づきました。

 自分の影響力を理解し、常に高い意識状態でメンバーが望む未来に向けて支援できる存在でありたいです。

・自分の内面(影響の輪)に集中し、主体性を発揮し続けることで、チーム全体が望む未来を共に創造できるよう、

 リーダーシップを発揮していきます。

・特に心に響いたのは、「相手が大切にしていることを自分も大切にする」という考え方です。

 これまでは、自分の考えを中心に進めてしまいがちでしたが、相手の価値観に共感し、

 寄り添うことでより深い信頼関係が築けることを学びました。

・自分自身のソーシャルスタイルがエクスプレッシブであると知り、他のタイプの人とも効果的に

 コミュニケーションをとれるよう意識するきっかけになりました。

・これからは相手が求めていることを的確に捉え、共通の価値観を大切にしながらチームを導くリーダーを目指していきます。

 研修を通して自分自身のリーダーとしての成長が楽しみになりました。

・「目標や目的を明確に設定すること」の重要性を学びました。

 これまで漠然と仕事に取り組むことが多かったのですが、まず目標をしっかり設定することで、

 その達成方法や課題をチームで具体的に話し合えることがよく分かりました。

・特に印象的だったのは、「貢献」という言葉を掘り下げて考えることで、

 自分がどのようにチームや会社に貢献できるのかを具体的にイメージできたことです。

 チームメンバーの考え方や方向性を共有することで、チームの一体感が高まり、リーダーとしての自覚も深まりました。 

・コミュニケーション研修を通じて、「共感しながら話を進める」ことの難しさを実感しました。

 特にロールプレイングが実践的で、自分自身の話し方や相手の表情・態度に合わせて言葉を選ぶことの重要性を学びました。

 面談時にバックトラッキングを取り入れることで、相手との信頼関係が深まり、

 コミュニケーションが円滑になることも理解できました。

・日常会話の中でも積極的に今回学んだスキルを使い、自然と自分のものになるよう繰り返し練習していきます。

 研修の内容を常に意識し、新たな学びを自分のコミュニケーションスタイルとして定着させます。

・特に印象に残ったのは、「威光効果」というテクニックでした。

 信頼を得るためには、自分自身がどのように見られているか、またどのように伝えるかという

 「表現の工夫」がとても重要だと感じました。

・研修を通して人によって伝え方を変えることで、より効果的にコミュニケーションが取れることを実感しました。

・今後は相手の立場や状況を意識して、信頼感を与えられるような伝え方を心がけていきたいと思います。

 今回得たスキルを日常的に意識し、コミュニケーション力の向上を目指します。

・組織が成長するにつれ、タイプ別のコミュニケーションの重要性がますます高まっていることを実感しました。

 スタッフ一人ひとりとの関係性を深めるために、忙しさを理由にせず、

 積極的にコミュニケーションを取る時間を確保していきます。

・コミュニケーションの特性が大まかに4つのタイプに分類されることを知り、

 相手に応じてスキルを使い分ける難しさも感じましたが、まずは4つのタイプがいることを理解し、

 それぞれの価値観を日々イメージする習慣をつけていこうと思います。

 ワーク形式で学べたため理解が深まり、参加者の皆さんも雰囲気が良く、楽しい時間を過ごすことができました。

・営業研修を受講して、「目標達成」への意識がより明確になりました。

 特に印象深かったのは、営業活動において目標を細分化し、常に行動ベースで考えることの重要性です。

 行動指針を具体的にすることで、日々の営業活動がより効果的になり、自信を持って話をまとめる力にもつながると感じました。

・お客様との認識のズレをなくすために共通用語を丁寧に伝えることが非常に大切だということも学びました。

 今後は細分化した目標を行動に移し、結果に結びつけていきたいと思います。