〜存在意義を軸に未来を導く〜


-
及川美紀(おいかわみき)一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
- 01
-
リーダーシップの形成過程
・商品企画/マーケティング/営業を経て社長に至るまでのキャリア を振り返り
どのようにリーダーシップを培ってきたか
・「万能ではない、たたき上げの女性」として挑戦を重ねてきた経験から、
リーダーは特別な存在ではなく、挑戦を続ける人の延長線上にある
- 02
-
パーパス経営の意義
・パーパス(企業の存在意義)を明確にすることが
社員の働き甲斐やブランド価値を高める鍵である
・経営者として、ポーラのブランド再構築や組織改革を進める中で
パーパスを軸に意思決定を行った事例を紹介
・「利益追求だけでなく、社会にどう貢献するか」という視点が
持続可能な経営につながる
- 03
-
実践的なポイント
・社員の自主性を引き出すリーダーシップ:トップダウンではなく、社員が自ら考え行動できる環境を整える
・ブランドとパーパスの一体化:企業の存在意義を商品やサービスに反映させることで、顧客との信頼関係を強化
・多様性とウェルビーイングの融合:パーパス経営は、ダイバーシティ推進や心理的安全性の確保とも密接に結びついている
- 04
-
参加者へのメッセージ
・「リーダーシップは肩書きではなく、姿勢である」
・「パーパスを持つことで、組織も個人も迷わず挑戦できる」
・自分自身や組織の存在意義を問い直し、日々の意思決定に活かす視点
担当者より
この講演は、及川美紀さんが経営者として培った哲学と実践をもとに、
リーダーシップの本質とパーパス経営の具体的な効果を伝えるものです。
参加者は「自分の組織の存在意義をどう定義するか」「リーダーとしてどう行動するか」を考えるきっかけを得られ、
組織改革や人材育成に直結する学びを持ち帰ることができます。
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.これからの組織づくりとDEIB ~多様性が力になる職場へ~
2.可能性の扉を開く 〜これからの男女の生き方・働き方〜
3.働き甲斐のあるウェルビーイングな職場づくり ~社員の幸せが組織の力になる~
4.リーダーシップとパーパス経営 ~存在意義を軸に未来を導く~

※及川美紀さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加者は「勇気をもらえた」「自分の組織に活かせる」「視野が広がった」といったポジティブな感想を抱いている者が多く、
講演後の行動変容につながる実践的な学びが得られたのが良かった。
・経営者としてのリアルな体験談が心に響いた。
理論だけでなく、ポーラでの組織改革や女性リーダー育成の具体的な事例が紹介され、実務に直結するヒントを得られた。
・DEIBの“Belonging”の重要性に気づかされた。
多様性や公平性だけでなく、社員が『ここにいていい』と感じられる環境づくりの大切さを実感した。
・自分の組織でもすぐに取り入れられるアイデアがあった。
エンゲージメント向上や心理的安全性を高めるための施策が具体的で、翌日から行動に移せる内容だった。
・女性リーダーとしての挑戦の言葉に勇気をもらった。
キャリア形成に悩んでいたが、挑戦すること自体が価値になると背中を押された。
・多様性は経営の強みになるというメッセージが印象的だった。
DEIBを単なる理念ではなく、企業価値向上につながる戦略として捉え直すきっかけになった。
・参加者は、「勇気」「視野の広がり」「実践的なヒント」といったポジティブな感想をが大半で、
自分の可能性を信じ、挑戦する意欲を高める効果が期待できる内容でした。
・挑戦する勇気をもらえた。経営者としてのリアルな体験談に触れ、自分のキャリアでも一歩踏み出そうと思えた。
・男女の枠を超えた働き方の視点が新鮮だった。性別にとらわれず、自分らしい生き方を選ぶことの大切さを実感できた。
・「リーダーは特別な人だけではない」という言葉に励まされた。
挑戦を続ける人すべてに可能性があるというメッセージが心に響いた。
・多様性を尊重する組織づくりのヒントを得られた。職場での心理的安全性やウェルビーイングの重要性を具体的に理解できた。
・女性リーダーとしての経験談がリアルで共感できた。
同じようにキャリア形成に悩む立場として、背中を押された気持ちになった。
・働き甲斐と幸せは両立できると実感した。
経営者としてのリアルな事例を交えた話に説得力があり、自分の職場でも取り入れたいと思った。
・心理的安全性の大切さに気づかされた。職場で安心して挑戦できる環境が、社員の力を引き出すという視点が印象的だった。
・具体的な施策が参考になった。感謝や賞賛の文化を育む方法など、すぐに実践できるヒントを持ち帰ることができた。
・社員の幸せが組織の成果につながるという言葉に勇気をもらった。
経営理念と人材育成を結びつける考え方に共感し、自分の働き方を見直すきっかけになった。
・多様性を尊重することがウェルビーイングにつながると理解できた。
男女や世代を超えて誰もが力を発揮できる職場づくりの重要性を再認識した。
・リーダーシップは肩書きではなく姿勢だという言葉に深く共感した。
自分の立場に関係なく、挑戦を続ける姿勢こそがリーダーシップだと気づかされた。
・パーパス経営の重要性を実感できた。
利益だけでなく、企業の存在意義を明確にすることが社員の働き甲斐につながるという視点が新鮮だった。
・経営者としてのリアルな事例が参考になった。
ポーラでのブランド再構築や組織改革の話は、実務に直結するヒントが多かった。
・自分の仕事の意味を問い直すきっかけになった。
パーパスを持つことで日々の意思決定がぶれなくなるというメッセージに励まされた。
・多様性とウェルビーイングを経営に組み込む視点が印象的だった。
社員一人ひとりの幸せが組織の力になるという考え方に共感し、自分の職場でも活かしたいと思った。


