【リアル&オンライン版】 フレームワークを使えば簡単! 現場で活かせる業務改善
〜若手・中堅社員が覚えておきたい戦略的な仕事の進め方〜
伊藤伸幸(いとうのぶゆき)
伊藤伸幸(いとうのぶゆき)
文書と仕組み化コンサルタント/いとう戦略ライティング事務所

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 若手~中堅従業員の方々

●労働組合 若手~中堅組合員の方々

講師からのメッセージ

企業の成長には経営者だけでなく、社員一人ひとりが戦略的に考え、行動できることが不可欠です。
しかし「日々の業務に追われて余裕がない」と考え、戦略的思考を持たないまま
仕事を進めている若手/中堅社員もいるのではないでしょうか。

「戦略思考」とは、競争に勝つための目的と計略を考えるスキルのことです。
戦略思考を身につけることで、より戦略的な視点から、ビジネスをとらえることができるようになります。
これにより、既成概念にとらわれることなく、新たな切り口で自社の戦略を生み出すことができるのです。

現在のような変化の激しい時代だからこそ、現場の最前線で働く若手・中堅社員が戦略的に考え、
意思決定できるようになることで、会社全体の成果につながります。

本セミナーでは5つのステップを通じて、日々の業務やチームマネジメントに活かせる
「フレームワークを活用した業務改善の進め方」を学びます。
戦略的思考の基礎から実践的な活用法までを初心者にもわかりやすく解説し、
ワークを通じて即実践できるスキルを身につけます。

■期待される効果
業務上の課題や目標を明確にし、戦略的に行動できるようになる
時間を最大限に活用し、効率よく成果を出せる実行計画が立てられる
組織の方向性を整理し、上司やメンバーと円滑なコミュニケーションができるようになる
フレームワークを活用した業務改善の進め方が理解できる

内容

01
業務改善には戦略的思考が必要

・戦略的思考がある仕事とない仕事の決定的な違い
・目の前の業務だけをこなすことのリスク
・「戦略的に考える」とはどういうことか?

02
ポイントを絞れば簡単! 業務改善のコツ3選

・最も重要な課題にフォーカスする
・午前中のゴールデンタイムを最大限に活用する
・最初から100%を目指さず、動きながら改善する

03
5ステップで進める業務改善の進め方

・ステップ1:課題を抽出する
・ステップ2:優先すべき課題を決める
・ステップ3:課題に対応するための具体的な目標を設定する
・ステップ4:目標を達成するための実行計画を作る
・ステップ5:改善を継続し、成果を出す

04
業務改善を定着させるための習慣

・いつでもどこでもメモする
・毎日5分の「一人振り返りミーティング」を実践する
・日々の仕事にフレームワークを取り入れる

担当者より

 

●講演実績

愛知県中小企業診断士協会主催セミナー  「診断士ライターが教える ビジネスに役立つライティング思考整理術」

愛知県中小企業診断士協会主催セミナー 「企業内診断士の実践事例 ITコーディネータが語る事業再構築に繋がるDX化」 ほか

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.197

 

 

講演テーマ一覧】 

1.診断士ライターが教える ~ビジネスに役立つライティング思考整理術~     

【リアル&オンライン版】 ビジネスに役立つライティング思考整理術

 

2.フレームワークを使えば簡単!  ~現場で活かせる業務改善~

 

 

※伊藤伸幸さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://urlshortener.jp/7UCQnd

 

 

視聴者ご感想

・書いて考えるステップが自分でやっているものと全く異なっていたのでとても参考になりました。

・たくさんの本を読まれて抽出したエッセンスが詰まったセミナーで、コスパが高く大満足でした。

・手書き⇒テキストのサイクルは是非実践してみたいと思います。

・手書きやプリントアウトに何となく罪悪感がありましたが、今回の受講によって払拭することができました。

・自分たちでは気づかない俯瞰的な視点で助言をいただき感謝している。さまざまな課題が浮き彫りになったので、  

 今後さらにDXを進めていくうえで参考にしたい。

・組織が不安定で難しい時期に着任いただき、短い期間で安定して質の高いIT業務を提供できるようになったことに  

 大変感謝しています。

・生成AIでできることやデータを活用することの意味など、難しい用語や複雑な説明なしでわかりやすかった。