〜変化に強い人材とは〜


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羽生直剛(はにゅう なおたけ)株式会社Ambition22 CEO/元サッカー日本代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
●企業経営者、人事部・総務部ご担当の方々
内容
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オシム監督の問いかけ型リーダーシップ
・「なぜ、そう動いた?」「誰が助かった?」といった問いで思考を促す
・答えを教えず、考える時間を与えることで判断力を育てる
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“考える力”が育つ環境とは
・指示待ち人材を生まない組織文化のつくり方
・「自分で考える人」は任されたときに育つ
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変化に強い人材の共通点
・自責思考/挑戦志向/プロセス重視
・結果よりも「意図」や「判断」を評価するマネジメント
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ストレングスファインダー®を活用した強みの可視化
・一人ひとりの資質を理解し、適材適所を実現する
・組織の“温度差”を埋める関係性の質の向上
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“自走する組織”をつくる3つの鍵
・自律性を育てる関わり方
・信頼と対話の文化
・「今いる人材」で最大の成果を出すマインドセット
担当者より
羽生直剛さんが現役時代に師事したオシム監督は、「考えるサッカー」を提唱し、選手に“答え”を与えるのではなく、
“問い”を投げかけることで自律的な判断力を育てました。
講演では、その指導哲学をベースに、変化の激しい現代社会において必要とされる
「考える力」と「自走する組織」のあり方を探ります。
名将イビチャ・オシム監督の哲学を軸に、“自ら考え、動く人材”を育てるためのヒントを提供する内容です。
スポーツとビジネスの垣根を越えた、実践的かつ哲学的な講演です。
●講演実績
大手保険会社、大手損保会社、地方銀行支店 など企業実績多数あり
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.オシム直伝 ~個を活かす組織作りの秘訣~
2.オシムの教えと“考える力” 〜変化に強い人材とは〜

※羽生直剛さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・参加した方々からは、「実践に活かせる」「共感できる」「勇気をもらえた」といった前向きな感想が多く寄せられています。
・“今いる人材を活かす”という視点にハッとさせられた。
採用や人材流動性に頼るのではなく、既存メンバーの強みを見つけて活かすという考え方に共感しました。
・“考える自由”と“責任”を与えるマネジメントが印象的だった。
オシム監督の問いかけ型指導が、ビジネスにも応用できると実感。
・ストレングスファインダー®の活用が具体的で参考になった。
強みを“見える化”することで、適材適所や信頼関係の構築が進むという話に納得し、良かったです。
・経営者としての孤独感に寄り添ってくれた講演だった。
「自分だけが頑張っている」と感じていたが、幹部との関係性の質を見直すきっかけになった。
・スポーツの話なのに、なぜか自分の職場のことに聞こえた。
サッカーの現場での実体験が、組織づくりの本質と重なり、説得力があった。
・参加者からは、スポーツの現場で培われた“考える力”の重要性が、
ビジネスや教育の現場にも通じるという点に強い共感が集まっています。
・“問いかけるリーダーシップ”にハッとさせられた。
オシム監督の「なぜそう動いた?」「誰が助かった?」という問いが、部下育成にも応用できると感じた。
・“考える力”は鍛えられるという言葉に勇気をもらった。
自分の組織でも“答えを与える”のではなく、“問いを投げる”姿勢を意識したい。
・羽生さんの語り口がとても誠実で、共感できた。
華やかな経歴よりも、悩みながら考え続けた姿勢に心を打たれた。
・“変化に強い人材”とは、正解を知っている人ではなく、問い続けられる人だと気づいた。
VUCA時代に必要な人材像が明確になった。
・スポーツの話なのに、まるで自分の職場の話のようだった。
チームビルディングや人材育成に悩む管理職にとって、非常に実践的な内容だった。


