〜日本に突き付けられる世界標準とは〜
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山口真由(やまぐちまゆ)信州大学社会基盤研究所特任教授
想定する視聴者(Suppose Audience)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
内容
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日本という国のユークネス
・分断される「保守」と「リニベラル」
・西洋的価値観:個人の権利(財産権、プライバシー権)重視
東洋的価値観:個人の利益<コミュニティの利益
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日本的な価値観 ー「家」の時代から
・日本の伝統的な組織づくり
日本の伝統的な家族モデル=「家族型組織」
・「家族型組織」のメリット・デメリット
・ミレニアル世代(Millennials)とZ世代(Generation Z)
- 03
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西洋的な枠組みー「個人」の時代へ
・ポリティカル・コレクトネス
・あらゆる人(特に少数者)を差別しない、不快感を抱かせない表現
⇒属性で括らずに、個人を個人として認識すること
- 04
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世界の潮流
・人種について
・Sexual Harassmentについて
- 05
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岐路に立つ日本
・「家族型組織」から「レジリエント企業」へ
・我々に突き付けられる課題と、この岐路に立つ日本が向かうべき道
担当者より
参加者の皆さんにクローズドな質問をして挙手を促したり、映画『鬼滅の刃』に触れたり、
退屈させない工夫が盛り込まれていました。
さすが山口真由さんで、プレゼンの上手さが目立ちました。
●主な講演実績
●その他
オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)
※山口真由さん印刷用プロフィール資料
制作:リンクアップビズ
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1. 働き方改革時代の仕事術
2.アフターコロナの日本
~日本に突き付けられる世界標準とは
3.イヤにならない『勉強』の続け方
~東大で一番になれた努力の方法~
4.新しい時代の女性の働き方
~自分らしく輝く女性に!~
5.日本企業における「多様性」とのつきあい方
6.世界の潮流 日本の現在地
(視聴者ご感想)
・華やかな雰囲気がいい。明るく、わかりやすいお話でした。
・普段聴くことがないお話の切り口だったので、参加された方に好評でした。
・山口さんのご活躍がすばらしい。弊社イベントの動員数に貢献頂きました。
・山口さんご自身の体験をベースにご講演頂きましたので、内容がわかり易く、心に響いたと思います。
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・「才女」のイメージが強く、とっつきにくイメージでしたがとても親しみやすいキャラで、講演を聞いてファンになりました。
・普段聴くことがないお話の切り口だったので、とても参考になりました。
・山口さんのご活躍がすばらしい。ご出演されている番組もよく拝見しております。記念写真を撮っていただき、宝物になります。
・一見、難しい内容をわかりやすくかみ砕いて伝えてくださったので、アッという間の80分間でした。