〜話し方コミュニケーション術〜


-
上田まりえ(うえだまりえ)元日本テレビアナウンサー
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
- 01
-
「言葉は身だしなみ」
・言葉遣いは服装やメイクと同じく、自分を表現する手段であり、相手に与える印象を左右する
・「正しい日本語」は信用や信頼につながり、結果的に自分自身を守る力になる
- 02
-
敬語の使い方と落とし穴
・「お召し上がりください」「させていただく」などの二重敬語や過剰な丁寧語は、かえって不自然で相手に不快感を与えることも
・「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の違いを理解し、適切に使い分けることの重要性
- 03
-
“ら”抜き言葉・“さ”入れ言葉への注意
・「見れる」「食べさせていただきます」などの誤用は、特に教育現場では避けるべき
・教師の言葉は児童生徒に強い影響を与えるため、正しい日本語を意識する必要がある
- 04
-
言葉のアップデートを楽しむ
・日常的に多様な言葉に触れ、簡単で楽な言葉に頼らないよう心がける
・「日本語は誰でもできる簡単なおしゃれ」として、言葉遣いを楽しむ姿勢
担当者より
●講演実績
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.「正しい日本語が自分を守る」話し方コミュニケーション術
2.「伝える」から「伝わる」へ人と差がつく伝え方~
3.今だから言えること~等身大の自分を好きになる~
※上田まりえさん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・「メーク、ファッションや髪型に気をつけるように、
自分自身の表現方法の一つとして、言葉は大きな要素になる」と話された部分が記憶に残ってます。
・講演後には聴講者から多くの質問が寄せられ、「言葉の意味を知っていても実際に使いこなせないと人には伝えられない」
などといった感想もありました。
・講師の方がとても明るく楽しい方だったので、引き込まれて参加でき、アッという間の90分間でした。
・大好評!でした。コミュニケーションも様々な切り口があるんだと、改めて深いスキルということを認識しました。
・多くの参加者が具体例を交えた説明や、実践できる内容があったことを挙げています。
特に、発声方法やコミュニケーションスキルについての具体的なアドバイスが印象に残ったとする声が多かったです。


