【リアル&オンライン版】 「いまを生きる」
〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜
藤井郁美(ふじいいくみ)
藤井郁美(ふじいいくみ)
電通デジタルWingヘッドコーチ(車いすバスケットボール 女子クラブチーム)

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 若手~中堅組合員の方々

●企業 若手~中堅従業員の方々

●労働組合 女性組合員の方々/企業 女性従業員の方々

講師からのメッセージ

日々の暮らしの中で、私たちはどれだけ「いま」を感じているでしょうか。
当たり前と思っていた日常が、ある日突然、そうではなくなることがあります。

藤井郁美さんは、自身の体験を通して「いまを生きる」ことの尊さを語ります。
15歳でがんを経験し、その後も難病や乳がんと向き合ってきました。

明日が当たり前に来るとは限らない。そんな現実に直面したからこそ、
日々の小さな幸せや、そばにいる大切な人たちの存在に気づくことができました。

・・・3度の大病を通して感じた「日々を大切に生きること」、
そして「支えてくれる人たちへの感謝」をお話しします。

■期待される効果
“命と向き合う勇気”と“日常への感謝”を促し、自己肯定感や生きる力を高める
日常の小さな幸せや人とのつながりの価値を再認識する
自己肯定感/レジリエンスの向上
ピンクリボン月間に合わせた活動も展開しており、乳がん検診の重要性を啓発

内容

01
病との向き合い方

・15歳で骨肉腫を発症し人工関節を入れる手術を経験
・潰瘍性大腸炎で生死をさまよい、乳がんを2度経験
・それでも「何度でも立ち上がる」姿勢を貫き、競技に復帰

02
日常の尊さと感謝

・「当たり前の日々」がどれほど貴重かを、闘病中の気づきから語る
・家族や仲間の支え、そして自分自身を大切にすることの重要性

03
検診の大切さと命の啓発

・ピンクリボン月間に合わせて、乳がん検診の重要性を伝える活動も展開
・「命と向き合うことを怖がらず、前を向いて考えるきっかけを届けたい」

04
アスリートとしての挑戦と母としての葛藤

・出産/育児を経て競技に復帰し、東京パラリンピックでは「ダブルキャプテン」として活躍
・引退後も女子クラブチーム「Wing」のヘッドコーチとして活動中

担当者より

 

病や困難を乗り越えた実体験を通じて、“命の尊さ”と“日常のありがたさ”を語る感動的な内容です。

3度の大病(骨肉腫・潰瘍性大腸炎・乳がん)を経験しながらも競技を続け、

母としてもアスリートとしても活躍した人生を語ります。

「いまを生きる」とは、“命と向き合うこと”を恐れず、日々を大切にすること。

その気づきを聴衆と共有する講演です。

・・・命と向き合うことの意味を、実体験に基づいて語るからこそ、深い感動と気づきを与えてくれます。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.221

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.217

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.「いまを生きる」 〜当たり前の日々が、かけがえのないものに〜

 

2.「命と向き合うということ」 〜大病を3度経験した私が大切にしていること〜

【リアル&オンライン版】 「命と向き合うということ」

 

 

藤井郁美さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

 https://x.gd/Cans2

 

 

(視聴者ご感想)

・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

・楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。

・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。自分の仕事に置き換えて聞くことも出来る内容で、

 とても良い機会になりました。ありがとうございました。 

・新入組合員自体の反応は良かった!明るいキャラクターもあり、話も興味深く、

 チャレンジ精神というところで前向きな活力をもらえた感じです。

・「予想以上に良かった!」です。内容もよくて、参加者の皆さんのモチベーションも上がり、

 「またこういう機会をつくってほしい」という声が多くて、満足しています。

・3度の大病(悪性骨肉腫、潰瘍性大腸炎、乳がん)を乗り越えた実体験に、多くの聴講者が「自分も頑張ろうと思えた」という声が届いています。

・「何度でも立ち上がる姿勢に、心が震えました。私も前を向いて生きていきたいと思います。」

 「“当たり前の日々が、かけがえのないもの”という言葉が胸に刺さりました。」

 

・参加者の感想には「命の尊さに気づかされた」「日常が愛おしくなった」

 「涙が止まらなかった」といった声が多く、深い共感と感動を呼んでいます。

・命と向き合う勇気をもらった。病気の話なのに、暗くならず前向きな気持ちになれた。

・“命と向き合うことを怖がらない”という言葉に背中を押された。

・日常のありがたさに気づいた。毎日が当たり前じゃないと気づき、家族にありがとうを伝えたくなった。

・“今日を大切にする”というメッセージが心に残った。

・涙とともに希望を感じた。涙が止まらなかった。

 でも、終わった後は不思議と前向きな気持ちになった。

・何度でも立ち上がる姿に、自分も頑張ろうと思えた。

・検診や健康への意識が高まった。乳がん検診を受けようと思った。

・自分の体の声を聞くことの大切さを実感した。