【リアル&オンライン版】 言葉が変われば組織が変わる! 
〜やる気を引き出す魔法の言葉「ペップトーク」〜
岩﨑由純(いわさきよしずみ)
岩﨑由純(いわさきよしずみ)
(一社)日本ペップトーク普及協会会長

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

“ペップトーク“とは、スポーツ選手を励ますために指導者やリーダーが競技前に使っている
「短い激励のメッセージ=やるを起こさせる訓話」です。
『ペップ=pep』は英語で、元気・活気・活力という 意味で、
『ペップトーク』は「短くて」「分かり易く」「肯定的」 「魂を揺さぶる」 「人を勇気づける」
という特徴があります。

記憶に新しいところでは・・・
1.ソチオリンピックで浅田真央選手に佐藤コーチがかけた言葉「真央が倒れたら止められてでも僕が必ず助けにいくから!」
2.羽生結弦選手がスタートポジションに立った時、自分にかけた言葉「OK!さあ、愉しもう!」などがあります。

内容

01
言葉の持っている力を感じてください

・ペップトークはスポーツ選手を励ますために指導者やリーダーが競技前に使う「短い激励のメッセージ =やる気にさせる訓話」のこと
・アメリカでこのスキルを学びプロバレーボールNECトレーナーとして活躍

02
ペップトークでの特徴的な表現

・事例
・「サーブミスするなよ!」「三振するなよ」 
 →「サーブを決めていこう!」「高めを狙っていけ!」
・「ミスするな」と言われるとつい、ミスをしてる「自分をイメージ」してしまう

03
組織生産性の高い職場とは

・企業理念、組織のモチベーションについて
・脳は否定形を認識できないので、ネガティブなイメージはネガティブな結果を引き寄せがち

04
ペップトークの種類

・自分自身に語り掛けるセルフページ
・目の前の本番で最高のパフォーマンスを引き出すペップトーク
・多くの人に共通のイメージを描いてもらいモチベーションをあげるビジョンペップトーク


==============================================
※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です

※リアル講演との違い、カスタマイズなど    
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、      
 双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。    
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。


※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

岩崎さんは、アスレティックトレーナーとしてオリンピックへの帯同や、実業団バレーチーム、

子供たちの指導に関わり、数えきれない人たちとコミュニケーションをとってきました。

オリンピックで自身がケアした選手がメダルを取った瞬間、日頃接している選手や、

子どもたちが嬉しそうにしている姿は、なによりも感動的になったそうです。

『人の可能性は、自分自身に問いかける言葉や、周りの人からかけられる言葉によって大きく違ってくるのです』

アメリカでは、「ペップトーク」を、スポーツ現場で自分や相手のやる気を引き出す方法として用いられていると聞きます。

 

自分自身の目標を達成をしたい人、誰かともっと良いコミュニケーションを取りたいと思っている人、

日頃、指導する立場や多くの人と会話をする人など多くの方に知っていただきたいと思います。

(紀三井省次)