〜逆境の受け止め方〜
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加藤茜愛(かとうあかね)アイデンティティ・デザイナー/アカネアイデンティティズ株式会社CEO/国家資格キャリアコンサルタント/株式会社SUMCO(東証一部上場) 社外取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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レジリエンスとは何か?
・これ以上はないという逆境において受け入れ、受け止め、自分のなかで消化する力
・自らの思考の癖に気づく、何かをきっかけに思考が変化する= 自覚して初めて鍛えられる
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ありのまま、という事実を捉える⼒⇒ レジリエンスを鍛える基本
・事実はひとつ、なのに、いい・悪い、白か黒か、すべて自分の思考が決めている
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自分と向き合う…あなたが許せないことはなんですか?人は誰ですか?
・【※ワーク】自分の人生の谷を乗り越える(乗り越えた)体験
・その体験を乗り越えたのは…何かが、誰かが、軽くしてくれた?
・大切切なことはすべて「〇〇」が教えてくれる
→自分が⼀一番輝いていた頃、思いを叶えた体験
→自分が自分らしく、打ち込めること 時間・五感を豊かに活用できること
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レジリエンスをはぐくむために「反応せずに対応する」レッスン
・鏡の法則:心を鍛えるための考え方 (レジリエンス強化)
・環境は自分の心の鏡 目の前の人は自分の心の鏡
・自分だけ思考
①落ち込んでいるとき「その事実」へ落ち込み →堂々巡りで抜け出せなくなる
② 客観的な自分を見見つめて更に「落ち込み」 →責任ある立場、自分を確立している人の傾向
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※リアル講演と同様に、オンラインの場合もZoomの機能を効果的に活用しながらグループディスカッションも行います。
リアル講演とはまた一味違った楽しみを感じながら参加できているとのお声を多く頂いております。
個人ワーク・グループ共有を取り入れ、参加者が主体性をもって参加しやすい構成の中に
参加者の発言の機会を作り、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
『レジリエンス』…この言葉をどのように受け止めておられますか?
長年、接客・人材育成・営業・企画と様々な場面を経験し、その中で当然、自分にとって不本意・困難であったり、
腑に落ちなかったり、人生が嫌になるような辛さも、皆さんと同じように感じてきました。
それでも『自らの力で克服していけるちょっとしたコツ』であったり『考え方の癖』に気づくことで、
どんな場面でも「起こることすべてに意味あり」と捉えられるようになりました。
まさに「私たちが社会の中のあらゆる場面で活躍していくために不可欠な能力「レジリエンス」について、
ご一緒に学び、自分の生きる力を底上げしていきませんか?
人生に必要なのは、困難を力ずくで『跳ね返す強さ』ではなく『しなやかに受け止める強さ』です。
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行従業員組合、証券会社、IT関連、自動車メーカー、電気メーカー、ホテル、製薬会社など講演実績多数あり。
※オンライン実績も多数ございます。
【講演テーマ一覧】
1.言いにくいことを言わずに 〜相手を動かす魔法の伝え方〜
2.折れない心(レジリエンス)を育てるための 〜逆境の受け止め方〜
※加藤茜愛さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・聴講者が女性中心という中で女性講師の話は、聞き入れ安い印象でした。
コミュニケーションに関する内容であったことから女性の関心の高い分野でもあり、受講者の反応は概ね好評でした。
・参加者の感想も好評でCSやコミュニケーション、コーチングという今回の目的を達成できたと思います。
・自分の日常を振り返るきっかけになったとの意見が多くありました。
内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。
・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。
言い方、伝え方を変えるだけで、関係性が大きく変わるという部分がとても印象に残りました。
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。