【リアル&オンライン版】 働く人のメンタルヘルス
〜働き盛りのビジネスパーソンへ〜
おおたわ史絵(おおたわふみえ)
おおたわ史絵(おおたわふみえ)
総合内科専門医 / 法務省矯正局医師

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

自殺率世界ナンバー1の国、日本。
自殺による死亡者数はついに交通事故による死亡者数を超えています。
なかでも40~50歳代の「働き盛り」の男性の自殺が圧倒的多数を占めるのが現状です。 
職場や家庭でのメンタルヘルスの問題をどのように捉え、対策していくのかは重要な課題です。
どんな人が危ないのか?どんな職場が危険なのか?はたまた初期症状はどんな形で表れるのか?など、
さまざまな項目についてそれぞれの早期回避策とともに解説していきます。

■期待される効果
メンタルダウンに陥る前に、気を付けるべきことなどが理解でき、対応できるようになります。

内容

01
自殺とメンタルヘルス

・自殺しやすい(うつ病になりやすい)年齢は、25歳前後、45歳前 後、75歳前後

02
25歳のケース


・普通であれば「これから仕事がバリバリ出来る」「結婚も出来る」など、人生において良い年齢であるはず
・1~2年右も左も分からず毎日慌しい生活、そして2~3年して落ち着く25~6歳にふと考える
 「このままでいいんだろうか?」「仕事は自 分にあっているんだろうか?」
 →社会に入って初めての壁。乗り越えれる人が8~9割だが、残り1~2割がモヤモヤ 

03
45~55歳のケース

・一番働きざかり、仕事もバリバリ、家に帰れば 子供もいるお父さん、 という年代
・本来であれば、やる事も多く「う つ」にかかるような暇はない、と思うのだが


04
2つのキーワード

・「ノルマ」=仕事のノルマ、人生のノルマ
・若い頃に比べ、ノルマも増え、責任も増してくる。
・「サポート」=応援してくれる人→新入社員だった頃は、同期と仲間意識があるが40~50代になると希薄になる
・逆に出世争いなどで、足の引っ張り合いになる場合も
・そう考えるとノルマ・責任は大きくなっているのに、サポートが減る年代、と言える


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

人気番組「ホンマでっか!?TV」で、レギュラー解説などで、知名度があり、

集客力ある講師のお一人です!

⾃殺率上位国、⽇本。なかでも30〜40歳代の「働き盛り」の男性の⾃殺が圧倒的多数を占めるのが現状です。

職場や家庭でのメンタルヘルスの問題をどのように捉え、対策していくのかは重要な課題です。

どんなひとが危ないのか︖どんな職場が危険なのか︖はたまた初期症状はどんな形で表れるのか︖など、

さまざまな 項⽬についてそれぞれの早期回避策とともに解説していきます。 

(紀三井省次)

 

 

●講演実績

※金融労組を中心に労組実績はございます。

 直接組合との関わりはありませんでしたが、労組実績はあります。

 

※オンライン実績もあります。

 

 

講演テーマ一覧】 

 
1.働く人のメンタルヘルス

 

 

2.病まざる 老けざる ホンマの医学

【オンライン版】 病まざる 老けざる ホンマの医学

 

3.現代人の心と体のカルテ

【オンライン版】 現代人の心と体のカルテ

 

4.メタボリック・シンドロームってなんだろう?

【オンライン版】 メタボリック・シンドロームってなんだろう?

 

 

※おおたわ史絵さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3TIi8Ot

 

 

視聴者ご感

・知名度が有り、話の内容も分かりやすく、かつセミナーの表題とで大きくずれない。

・講演を聞いた約80%の方よりアンケートが提出され、全てのかたが「聞いてよかった。

 これからに活したい。」という声ばかりでした。

 ・聴講者参加型のクイズ等もあり、飽きさせない講義内容であった。

・大好評!でした。おおたわさんは気さくに私たちに接してくださり、充実した時間でした。

・参加者アンケート(5段階評価、回答数146)の結果、平均4.6となりましたので、9点といたしました。

・業務およびプライベートでも役に立つ講演内容であり、話術も巧みであることから、あっという間の1.5Hでした。

・今回、同僚と一緒に参加したので、同僚との理解は断然深まりました。