【リアル&オンライン版】 自分の個性を活かしたキャプテン像
〜日本代表のチームワークとは?〜
山本昌邦(やまもとまさくに)
山本昌邦(やまもとまさくに)
NHKサッカー解説者

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

職場の中でも比較的若い世代が組合役員になっておられるケースは多々ありますが、
リーダーシップは年齢は関係ありません!
サッカーの世界では17歳からプロに入るのが通常で、20歳にもなればリーダーシップを学び、
現場でキャプテンシーを発揮していく必要があります。

長谷部、宮本、吉田・・・代表キャプテンを務めた選手にはある共通した特徴があったのです。

■期待される効果
一人一人の強みを生かしたチーム作りと団結力でチームの活力が生まれる
メンバーに慕われ信頼されるリーダーとして自信を持てるようになる
チームの団結力を支えるリーダーになりたい!と思うようになる

内容

01
リーダーシップのキーワードは「寄り添う」

・自己主張強いタイプはリーダー(キャプテン)に向かない
・リーダーに必要な役者、易者の仕事とは?
・問題点を選手に気付かせるテクニック

02
チームの中でどう信頼関係を築くか?

・リーダー(キャプテン)は決して一人ではない
・どう協力者を作っていくか?
 長谷部=本田、宮本恒=中田ヒデ など必ず協力関係がある。
・第3者の活用方法

03
キャプテン像は自分で作っていくもの

・リーダーシップに正解(型)はない
・自分の個性を活かしてチームを引っ張っていく
・プレーでチームを引っ張る&プレー以外では調整役など

04
一人ひとりの心に火をつけるモチベート手法

・感情に基づかないマネジメントは絵に描いた餅
・説明ではなく説得できるかがカギ


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

 

2004年のアテネ五輪では日本代表監督を務め、 現在はNHKサッカー解説者として活躍している山本さん。

キャプテン=集団の統率者。船長・艦長・機長、チームの主将など。 キャプテンシーとリーダーシップは違います。

キャプテンシーとは、意思決定の任務を負う地位に期待された能力と権限のことです。

組合役員という「立場」を任された以上、その任期期間は、組合勝王の目的・結果に対して、

どのように責任をもっているかが重要な意味をもってくるのです。 

(紀三井省次)

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●講演実績

※地方銀行従業員組合はじめ、10組合以上の労働組合実績があります。

JA和歌山連合会、株式会社ブリジストン、日本経済新聞社、関西電力(株)、浜松市中学校、熊本県商工会議所青年部など 講演実績多数あり。(※敬称略)

※オンライン実績もあります。

 

 

※山本昌邦さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

 https://adobe.ly/3cDHP1Y

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.前向きな組織をつくるマネジメント 〜一人ひとりの心に火をつけるモチベートとは?〜

【オンライン版】 前向きな組織をつくるマネジメント

 

2.自分の個性を活かしたキャプテン像 〜日本代表のチームワークとは?〜

 

 

視聴者ご感想

・リーダーシップについて、サッカーを例に印象深くご講話頂きました。

・言われなくても自分からやるマインド、意識の重要性を十分に強調頂けました。

・主催者の意図を十分に理解してもらい、対象者に合わせた対応をしていただきました。

 時間のない中、懇親会にも顔を出していただき、大変有難く思いました。

・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。