【リアル&オンライン版】 パラリンピック 銀メダルへの道のり
〜京谷式リーダーシップ論〜
京谷和幸(きょうやかずゆき)
京谷和幸(きょうやかずゆき)
車いすバスケットボール男子日本代表ヘッドコーチ/株式会社INSPLICT 代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

リーダーシップとは、チームをまとめるだけでなく、困難な状況でこそ真価を発 揮するものです。
京谷和幸さんがパラリンピック銀メダルを獲得するまでの道のりは、多くの挑戦と試練に満ちていました。

競技者から指導者へと転身し、チームを世界トップへ導いたリーダーシップの秘訣を具体例を交えてお伝えします。
スポーツやビジネスで「人を動かす力」を学びたい方におすすめの講演です。

■期待される効果
メンバーが同じ目標に向かって進めるよう、チーム全体をまとめるコツが理解できる
組織全体におけるチームリーダー/ユニットリーダーの立ち位置を理解できる
リーダーとして一人ひとりのメンバーの個性を踏まえつつ、一人ひとりが快適だと思える距離を保つコツが理解できる

内容

01
挑戦と試練の連続だった銀メダルへの道のり

・元Jリーガーとして活躍後、交通事故で脊髄を損傷し車いす生活へ
・車いすバスケットボールに転身し、4大会連続でパラリンピックに出場
・競技者から指導者へと転身し、2020年東京大会で史上初の銀メダルを獲得

02
京谷式リーダーシップ論の核心

・指導者としての“チーム作り”
・リーダーシップとは、困難な状況でこそ真価を発揮するもの
・チームをまとめるだけでなく、勝つための「覚悟」と「決断」が必要
・前回リオ大会では9位だった日本代表を、わずか数年で世界トップレベルに導いた背景を具体例で紹介

03
ビジネスにも通じる学び

・スポーツに限らず、人を動かす力や失敗からの学びを重視
・『最高』と『最低』の目標設定
・「失敗は成長のもと」というテーマで、事故という挫折から得た教訓

04
リーダーとして「個」と向き合う

・選手へのアプローチや取り組み方
・キーワード「受け入れる」「寄り添う」「考えさせる」「言葉にする」

05
感謝と出会いの力

・「出会いはチャンス」と捉え、感謝の気持ちを持つことが夢を叶える鍵
・家族や仲間との絆が、彼の再起と成功を支えた 

担当者より

 

元Jリーガーから車いすバスケットボール日本代表へ。

そして東京パラリンピックで史上初の銀メダル獲得へ導いた指導者・京谷和幸さんが、

その激動の道のりと、チームを動かす「覚悟」と「決断」のリーダーシップ論を語ります。

指導者としては、リオ大会9位から東京大会銀メダルへとチームを牽引。

その裏には、仲間との信頼、失敗からの学び、そして「人を動かす力」がありました。

スポーツの枠を超えて、ビジネスや教育現場でも活かせる「人を育てる」「組織を動かす」ヒントが満載。

 

 

●講演実績

富士通/東京ガス/ジブラルタ生命保険/住友生命/大和ハウス工業/JR東日本などの各種企業(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.226

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.215

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.184

 

【オペレーション日記】vol.176 ~京谷和幸さん

 

 

講演テーマ一覧】 

1.車椅子のJリーガー ~出会いに感謝!出会いの素晴らしさ~

【リアル&オンライン版】 車椅子のJリーガー 

 

2.夢を叶えるためのSTEP5 ~夢を2度叶えた男の生き方~

【リアル&オンライン版】 夢を叶えるためのSTEP5

 

3.パラリンピック 銀メダルへの道のり  ~京谷式リーダーシップ論~

 

4.失敗は成長のもと  ~事故が教えてくれたこと~

 

 

※京谷和幸さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/7y2ZC

 

 

視聴者ご感想

・短い時間にも、1人の人生から学ぶべき「教訓」がそこにありました。

 当事者でなければ想像の及ばない世界がそこにはありました。とても良い講演でした。

・出会いの素晴らしさを通して、出会いはチャンスであり自分を大きく成長させてくれるきっかけであることを力強く語ってくださり、

 参加者は熱心に耳を傾けていました。

・講演終了後、実際に京谷さんの車椅子バスケットの実演をしてくださり、シュートやドリブルを披露してくださいました。

 サプライズとして京谷さんからアドバイスをいただきながら生徒さんにも車椅子バスケットを体験していただきました。

 会場から溢れんばかりの声援が響き渡り、大盛り上がりでした。

・生きることの素晴らしさや大切さを伝えるきっかけとして大変お薦めの講演会です。

・「共育」と「教育」についての話が印象に残りました。指導者の考え方、生徒やアスリートを指導する人の大切にしていることなど

 普段聞けないことが聞けたと思います。

・普段お聞きすることのできないような組織についてや、個や組織への育成について学ぶことができ、非常に良い体験となった。

・今回の講義を通じて、人生のライフスタイルや将来への展望を持つことの重要性、言葉にして伝える方法の工夫なども学ぶことが出来ました。

・自分のイメージしていたリーダー作りとは少し違っていて、大木理論等は確かに理にかなっていると思った。

 質疑応答の時の、「マイナスを考え続けるよりとにかく挑戦する」などは今の自分に当てはまっているから参考にしようと思いました。

 

・参加者からは「勇気をもらった」「リーダーとしての覚悟を学んだ」といった感想が多く寄せられています。

 スポーツ経験の有無に関わらず、心を動かされたという声が目立ちました。

・人生観が変わった。事故で車いす生活になっても夢を諦めず、再び世界の舞台に立った姿に感動した。

・“夢を2度叶えた男”という言葉に重みがあり、自分も挑戦しようと思えた。

・リーダーとしての在り方を見直すきっかけになった。“リーダーは決断と覚悟が必要”という言葉が刺さった。

・部下を信じて任せる勇気、自分の弱さを認める強さを学び、感謝と出会いの大切さに気づかされた。

・“出会いはチャンス”という言葉が印象的。人とのつながりを大切にしたいと思った。

・家族や仲間への感謝を忘れずに生きる姿勢に胸を打たれた。