【リアル&オンライン版】 トップチームのチームワーク
〜個人の役割と組織力〜
伊藤華英(いとうはなえ)
伊藤華英(いとうはなえ)
NHK競泳解説者 /北京・ロンドン五輪代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

水泳は個人競技と思われがちですが、オリンピックでの挑戦は準備、環境など
試合以外でもチームとしての一体感が求められます。
年齢、経験年数から2回のオリンピックへの 関わり合いは異なっていました。
後輩を引っ張っていく リーダーとしてそしてチームの調整役として
その時々の自分の役割を全うしてきました。

個人だけでなくチームとして 最高の成績を残せるよう実践し、
チームJAPANとして得られた事をお伝えします。

■期待される効果
メンバーが同じ目標に向かって進めるよう、チーム全体をまとめるコツが理解できる
組織全体におけるチームリーダー/ユニットリーダーの立ち位置を理解できる
リーダーとして一人ひとりのメンバーの個性を踏まえつつ、一人ひとりが快適だと思える距離を保つコツが理解できる

内容

01
まずチームワークに必要なスキルとは?

・水泳日本代表「チームJAPAN」のチームワーク
・オリンピックでの成功は「チームとして臨む姿勢」が鍵

02
個人の役割と組織力の関係

・チームの中で自分の役割を理解し、果たすことが組織全体の力になる
・「個人の自己実現」が「組織の成果」に繋がるという視点
・組織における“自己コントロール力”が、成果を左右する

03
オン・オフの心のバランスの整え方

・ピラティス指導者としての知見も交え、心身のセルフマネジメント方法を紹介
・「ここぞという場面で力を発揮する」ためのメンタル調整法
・実際の講演では簡単なピラティス体験もあり、参加者の集中力を高める工夫も

04
夢を持つことの意味と力

・アテネ五輪出場を逃した挫折から
 北京五輪で日本記録を更新して代表入りした経験
・「夢は自分を強くする」というメッセージを通じて、
 目標設定と行動変容の大切さを伝える

担当者より

 

水泳日本代表での経験をもとに、個人競技における“チーム力”の重要性と、組織で活かせる自己コントロール力について語られます。

トップアスリートが語る、組織を強くする“チーム力”の本質とは?

個人競技と思われがちな水泳の世界で、伊藤華英さんは「チームJAPAN」の一員として世界と戦い続けました。

その舞台裏には、仲間を信じ、支え合い、共に高め合う“チームワーク”の力がありました。

本講演では、五輪2大会出場という輝かしい実績を持つ伊藤華英さんが、

トップチームで培った「個人の役割意識」と「組織力の高め方」を、実体験を交えて語ります。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.184

 

 

講演テーマ一覧】 

1.トップチームのチームワーク  ~個人の役割と組織力~

 

2.ストレスを味方につける!モチベーションマネジメント ~組織に役立つ自己コントロール力~

【リアル&オンライン版】 ストレスを味方につける!モチベーションマネジメント

 

3.目標達成できるメンタルコントロール  ~心と身体は繋がっている~

【リアル&オンライン版】 目標達成できるメンタルコントロール

 

4.夢は自分を強くする  ~オリンピックから学ぶ一歩踏み出す勇気~

【リアル&オンライン版】 夢は自分を強くする

 

 

※伊藤華英さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/sSecE

 

 

視聴者ご感想

・スポーツをしている方に対しては、特に響く内容だった。目標設定などのお話は、子育てにも役立てる内容だった。

・講演は大変好評でした。参加した組合員から「すごい良い講演だった」「話が説得力があった」などと、  

 大変ポジティブなフィードバックを頂戴しております。

・しっかりとした語り口と構成でお話しをされ、参加された方々も興味深く聴講されていました。

・楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。

・集客が想定以上だったので、満足しています。お人柄も親近感湧くような、素敵な方でした。 

・新入組合員自体の反応は良かった!明るいキャラクターもあり、話も面白く、チャレンジ精神というところで前向きな活力をもらえた感じです。

・「予想以上に良かった!」です。内容もよくて、参加者の皆さんのモチベーションも上がり、

 「またこういう機会をつくってほしい」という声が多くて、満足しています。

・「理論だけでなく実体験があるので説得力がある」、「自分のモチベーションの波を理解できるようになった」 、

 「職場でのストレス対処にすぐ活かせる内容だった」と参加者に好評です。