花木裕介(はなきゆうすけ)
プロフィール
翌8月に病巣が画像上消滅し、9月より復職。2021年2月、局所再発により標準治療(手術)を実施。現在は経過観察中。
社内でのキャリアアップが遠のく中、新たな生きがいを見い出すべく、フルタイム勤務の傍ら、
2019年11月に一般社団法人がんチャレンジャー法人を設立。がん罹患者に関わる方専門の産業カウンセラーとして、
人が人に寄り添う社会づくりに貢献するため活動している。
がん判明後より、ブログ『38歳2児の父、まさかの中咽頭がんステージ4体験記! ~がんチャレンジャーとしての日々~』(現在は『中咽頭がんリアル日記』)を開始し、執筆継続中。
その他、国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」におけるがんサバイバー認定講師、
千葉県がん対策審議会専門委員としても活動している。
サッカーは小学生時代から30代前半まで取り組み、2005年度には東京都社会人サッカーリーグ2部でリーグ優勝に貢献(所属:むさしのFC)。
【保有資格、役職など】
産業カウンセラー、 両立支援コーディネーター
国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」認定 がんサバイバー講師 、千葉県がん対策審議会 専門委員
【メディア出演など】
[テレビ] NHK BSプレミアム がんと生きる新常識②
[新聞] 朝日新聞
※ブログ『38歳2児の父、まさかの中咽頭がんステージ4体験記! 〜がんチャレンジャーとしての日々』
【主な講演タイトル】
『40代がん罹患社員が語る ~もしも私の周りにDE&Iの環境があったなら~』
『産業カウンセラーと考える、がん罹患者の立場に立った寄り添い方』
『がん罹患経験当事者が語る 治療と仕事の両立支援の重要性』
『悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること』
『多様性の時代、部下の話を聞けていますか? 〜リーダーのための傾聴講座〜』
『ミドル世代活躍推進における 副業・兼業、社外活動の在り方とは』ほか
略歴
- 2001年
- 中央大学文学部社会学科卒業 株式会社文化放送開発センター入社
- 2006年
- 株式会社産業編集センター入社 制作部(ライター)配属
- 2007年
- 株式会社コーチ・エィ入社 コンテンツ制作部配属
- 2012年
- 株式会社NTTデータ・ユニバーシティ入社 教材制作部配属
- 2016年
- ティーペック株式会社入社 メンタルヘルス研修運営チーム配属
- 2019年
- 一般社団法人がんチャレンジャー設立 代表理事就任
ギャラリー
主な講演テーマ
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- 【リアル&オンライン版】 40代がん罹患社員が語る
~ もしも私の周りにDE&Iの環境があったなら ~ -
企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア ダイバーシティ・アンコンシャスバイアス
- 【リアル&オンライン版】 40代がん罹患社員が語る
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- 【リアル&オンライン版】 働きながら、自分の人生を諦めないために
~ 悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること ~ -
人生・生き方・終活など ビジネススキル全般 マネジメント 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア ダイバーシティ・アンコンシャスバイアス
- 【リアル&オンライン版】 働きながら、自分の人生を諦めないために
-
- 【リアル&オンライン版】 多様性の時代、部下の話を聞けていますか?
~ リーダーのための傾聴講座 ~ -
ビジネススキル全般 マネジメント 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど)
- 【リアル&オンライン版】 多様性の時代、部下の話を聞けていますか?
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- 【リアル&オンライン版】 ミドル世代活躍推進における
~ 副業・兼業、社外活動の在り方とは ~
- 【リアル&オンライン版】 ミドル世代活躍推進における
主な講演実績
●講演実績
某損害保険会社様/某生命保険会社様/某企業労働組合様/某健康保険組合様/某がん専門病院様/某製薬企業様他
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.40代がん罹患社員が語る ~もしも私の周りにDE&Iの環境があったなら~
2.悔いのない人生を生きるためにサラリーマンをしながらできること
3.多様性の時代、部下の話を聞けていますか? 〜リーダーのための傾聴講座〜
4.ミドル世代活躍推進における 副業・兼業、社外活動の在り方とは
※花木裕介さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認められなかった過去」に、
多くの参加者が自身の経験を重ねて共感しています。
・がん罹患経験を通じて語られる「寄り添い方」や「言葉のかけ方」に、
参加者から「自分も誰かにこうありたいと思った」といった声が寄せられています。
・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに励まされたという感想が多く見られます。
・「職場での支援のあり方を考えるきっかけになった」
・両立支援や職場復帰に関する講演では、管理職や人事担当者から「制度だけでなく、心の支えが必要だと実感した」
といった声があり、概ね好評でした。
・ミドル世代のキャリア停滞や評価されない苦しみを語る内容に、
「まさに自分のことだと思った」「会社員人生がうまくいかなくても、人生は諦めたくない」という声が多く見られます。
・花木さんが語る「勝負の土俵から降りてしまった後悔」や「負けを認めない自分」に対して、「自分もそうだった」
と振り返る参加者が多数おり、全般的に好評でした。
・「やり続ければ失敗も失敗ではない」「負けも本当の意味では負けではない」といったメッセージに
励まされたという感想が多く見られます。
・キャリアの限界を感じながらも、人生そのものを諦めないというメッセージに深く共感したという声が多く、
開催して良かったと思います。
・参加者からは「部下との関係を見直すきっかけになった」「多様性への理解が深まった」「聴く力の大切さを実感した」
といった感想が多く寄せられています。
・ “聴く”ことの本質に気づかされたきっかけになり、「部下の話を“聞いているつもり”だったことに気づいた」
「傾聴とは、相手の価値観を尊重することだと実感した」という声が多かった。
・多様性の時代に必要なマインドセットを学べて、ジェンダーや病気、家庭環境など、部下の背景に目を向ける視点
が得られた良い機会になりました。 「“普通”という言葉がいかに危ういかを考えさせられた。」
・「副業や社外活動は特別な人のものだと思っていたが、身近に感じられた」、
「会社の外で活動することが、むしろ本業にも良い影響を与えると知った」など、“会社員=制限”という思い込みが外れた。
・管理職になれなかった経験を前向きに語る姿に勇気をもらう良い機会になりました、ありがとうございました!
・40代以降のキャリアに不安を感じていたが、“自分の軸”を持つことの大切さに気づくことが出来ました。
・実体験に基づくリアルな語りが刺さりました。がん罹患という逆境を経て、社外活動を始めたという話に説得力があった。
・「“何者かになる”のではなく、“何かをする”」という視点が心に残った。
・副業/兼業をどう捉えるか、組織としての考え方を見直すきっかけになった。
・社員の社外活動が企業にもたらす価値について、具体的な視点が得られた。







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