羽生直剛(はにゅう なおたけ)

株式会社Ambition22 CEO/元サッカー日本代表
羽生直剛
1979年生まれ、千葉市出身。幼少期よりサッカーを始め、小学1年生~6年生まで地元の「こてはし台SC」にて活動する。その後、千葉県立八千代高校から筑波大学に進学し、サッカーに明け暮れる毎日を過ごす。大学卒業後は、プロ選手としてジェフユナイテッド市原・千葉(現ジェフユナイテッド千葉)に加入。加入2年目の2003年、監督に就任したイビチャ・オシム監督と出会い、人生は大きく変わることになる。会社名にも表現した「野心(Ambition)」を常に持てという教えや哲学は、今でも彼の根底に流れている。16年間に渡るプロ生活では、公式戦出場は500試合を越え、また日本代表としても17試合を戦う。 2020年2月「株式会社 AMBITION22」を設立。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

千葉県、東京都

プロフィール

筑波大学卒業後、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉、FC東京、ヴァンフォーレ甲府で活躍。
日本代表としても17試合に出場し、豊富な運動量と知性を武器に“走る哲学者”と称された。2017年に現役を引退。

引退後は、アスリートのキャリア支援や子どもたちの教育、地域活性化などを目的に、株式会社Ambition22を設立。
スポーツとビジネスの架け橋として、企業研修や講演活動を通じて「挑戦する人の一歩を支える」ことをミッションに活動中。
恩師イビチャ・オシム監督からの教え「Ambicija(野心)を持て」を胸に、
組織や個人が変化に向き合い、前進するためのヒントを伝えている。

【サッカー選手としての経歴】
2002–2007:ジェフユナイテッド市原・千葉(165試合/24得点)
2008–2016FC東京(196試合/10得点)
2013ヴァンフォーレ甲府(20試合/0得点)
2017ジェフユナイテッド千葉(8試合/0得点)

【通算出場数】389試合(34得点)  
【日本代表歴】2006〜2008年に17試合出場

【主な受賞・実績】
2005・2006・2009年:Jリーグカップ優勝 /2011年:天皇杯優勝(FC東京)
2018年:Jリーグ功労選手賞  /2001年:ユニバーシアード日本代表として金メダル獲得

【資格】
日本サッカー協会公認B級コーチ /中高教員免許(保健体育)
GALLUP認定ストレングスコーチ

【主な講演タイトル】
『"オシム直伝  ~個を活かす組織作りの秘訣~』 
『オシムの教えと“考える力” 〜変化に強い人材とは〜』 
『考えろ。走れ。そして、信じろ。〜オシム監督の哲学と自走する組織づくり〜』

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 オシム直伝
    ~ 個を活かす組織作りの秘訣 ~
    マネジメント 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け リーダーシップ(フォロワーシップ・チームワークなど) モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け 著名人 アスリート
  • 【リアル&オンライン版】 オシムの教えと“考える力”
    ~ 変化に強い人材とは ~
    ビジネススキル全般 営業・接客 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 女性組合員向け 著名人 アスリート

主な講演実績

 

●講演実績

大手保険会社、大手損保会社、地方銀行支店 など企業実績多数あり

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.オシム直伝  ~個を活かす組織作りの秘訣~

【リアル&オンライン版】 オシム直伝

 

2.オシムの教えと“考える力” 〜変化に強い人材とは〜

【リアル&オンライン版】 オシムの教えと“考える力”

 

 

※羽生直剛さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/j8svi

 

 

(視聴者ご感想)

・参加した方々からは、「実践に活かせる」「共感できる」「勇気をもらえた」といった前向きな感想が多く寄せられています。

・“今いる人材を活かす”という視点にハッとさせられた。

 採用や人材流動性に頼るのではなく、既存メンバーの強みを見つけて活かすという考え方に共感しました。

・“考える自由”と“責任”を与えるマネジメントが印象的だった。

 オシム監督の問いかけ型指導が、ビジネスにも応用できると実感。

・ストレングスファインダー®の活用が具体的で参考になった。

 強みを“見える化”することで、適材適所や信頼関係の構築が進むという話に納得し、良かったです。

・経営者としての孤独感に寄り添ってくれた講演だった。

 「自分だけが頑張っている」と感じていたが、幹部との関係性の質を見直すきっかけになった。

・スポーツの話なのに、なぜか自分の職場のことに聞こえた。

 サッカーの現場での実体験が、組織づくりの本質と重なり、説得力があった。

 

・参加者からは、スポーツの現場で培われた“考える力”の重要性が、

 ビジネスや教育の現場にも通じるという点に強い共感が集まっています。

・“問いかけるリーダーシップ”にハッとさせられた。

 オシム監督の「なぜそう動いた?」「誰が助かった?」という問いが、部下育成にも応用できると感じた。

・“考える力”は鍛えられるという言葉に勇気をもらった。

 自分の組織でも“答えを与える”のではなく、“問いを投げる”姿勢を意識したい。

・羽生さんの語り口がとても誠実で、共感できた。

 華やかな経歴よりも、悩みながら考え続けた姿勢に心を打たれた。

・“変化に強い人材”とは、正解を知っている人ではなく、問い続けられる人だと気づいた。

 VUCA時代に必要な人材像が明確になった。

・スポーツの話なのに、まるで自分の職場の話のようだった。

 チームビルディングや人材育成に悩む管理職にとって、非常に実践的な内容だった。