清水孝久(しみずたかひさ)

安全・品質コンサルタント/株式会社清水SQラボ代表取締役 シニアコンサルタント
清水孝久
1992年ANAグループに入り、2001年教育研修事業を企画提案し、翌年ANAラーニング株式会社を立ち上げる。 主要プログラムの1つが航空業界の事故防止やリスクマネジメントのノウハウを結集した安全関連のプログラム。 安全に関わる教育研修をとおして100社以上の企業や団体と交流する中で、知識やノウハウをブラッシュアップし、 コンサルティング業務まで事業領域を拡大。 2014年に独立し清水SQラボを設立。独自の視点を取り入れた安全や品質に関わる教育研修とコンサルティング活動を展開中。 「安全・品質の礎は人」をモットーに、人材育成に取り組む。 航空業界という安全管理に厳しい世界での経験を基に、分かりやすく伝えることはもちろん、 興味を持ってもらい楽しめるような講演を心がけている。 聴講者からも「安全について改めて意識啓発ができた」と、高く評価されている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都

プロフィール

1983年明治大学政経学部卒業 。株式会社ジャパン マーケティング リサーチ入社。ANAグループを担当。
1991年ANAビジネスクリエイト㈱入社。前職でANAグループを担当したことがきっかけでANAビジネスクリエイト㈱に入社。
2001年ANAグループ内で新規事業として教育研修事業を企画提案。 2002年提案が認められANAビジネスクリエイトの新規事業として
「ANAラーニング」スタート。新事業の管理運営に従事。 取扱い主要商品は2種類  1.客室部門のノウハウをベースとした「マナー」、「接遇」      2.整備部門のノウハウをベースとした「事故防止」、「ヒューマンエラー対策」 。
2005年ANAラーニング株式会社設立・転籍 。教育研修事業の堅調な拡大に伴い、「ANAラーニング株式会社」を設立分社化し転籍。      
新会社の教育研修事業部長に就任。 2013年新会社に合併、転籍。 2014年ANAビジネスソリューション退職 。
2015年清水SQラボ 株式会社 設立。(代表取締役)

【専門分野】
<安全・品質の教育研修>
ヒューマンファクターズ/リスクマネジメント/エラーマネジメント 事故・不具合の防止策/エラーとルール違反  
事故発生時のインタビュー/エラーチェーン分析(要因分析)安全とコミュニケーション  

<コンサルティング>
エラーチェーン分析(要因分析/システムの導入支援 安全・品質強化支援

【主な講演タイトル】
『航空の「安全」と事故防止』 『管理職のコミュニケーション力で事故を防ぐ』
『新入社員 基本行動で事故を防ぐ』 『経営層のヒューマンファクターズ~事故を防ぐ仕組みとポイント』
『コンプライアンス~エラーとルール違反』ほか

主な講演テーマ

  • 【安全講演会】 エラーマネジメント実践セミナー
    ~ エラーの連鎖を切る2つの方法 ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理
  • 【安全講演会】 エラーの連鎖を断ち切って事故を防ぐ 
    ~ 事故を防ぐ2つのポイント ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理

主な講演実績

 

●講演実績 

 

 

 

●オンライン講演記事 

2/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.144

 

 

※清水孝久さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://x.gd/QFcKi

 

 

講演テーマ一覧】 

1.エラーマネジメント実践セミナー ~エラーの連鎖を切る2つの方法~

【リアル&オンライン版】 エラーマネジメント実践セミナー

 

2.エラーの連鎖を断ち切って事故を防ぐ ~事故を防ぐ2つのポイント~

【リアル&オンライン版】 エラーの連鎖を断ち切って事故を防ぐ 

 

 

お客さまアンケートより) 

・講演の内容としては良く聞く話が多かったが、分かり易く丁寧に講演いただき受講者の理解に繋がったと思います。
 また、適宜受講者を巻き込む形(クイズ)も、受講者も一方的に聞くだけとならなかったところもよかったです。
・管理者層の受講者に対して、部下とのコミュニケーションが重要であるというところは十分伝わったと思います。
・些細なエラーやルール違反が大きな事故に結びついてしまうことが良くわかった。
・クイズ等でエラーを体感したり、一方的に話を聞くだけの内容ではなかったので、楽しく興味深く聞くことができた。
・エラーやルール違反に対する航空業界の取り組みの概要を理解し、
 具体的なヒントを1つでも職場に持ち帰り実践してもらうことが研修の狙いだったが、この点は達成できたと言われました。
 それと、毎年同じようにグループ会社を管理職を集めて研修を実施するが、2~3割の人は寝てしまうが、
 今回は寝る人は一人もいなっかったので驚いたとも仰っていました。 
・コミュニケーションについて職場の関係性が必要であることが確認出来た。
 主に受講の方々が現場の安全に関係する方が多く感じられる内容であった。飛行機の件など引き込まれるものがあった。
・参加者からは大変良かったの声がありました。また、講演についてのアンケートを取っておりますが、良かった、
 ためになったの結果ばかりで、今回講演に参加出来ない人へもう一度清水講師の話をしてほしいとの意見もありました。
・たいへん面白いお話で、みんな興味深く聞いておりました。