河合雅司(かわいまさし)

作家/ ジャーナリスト/ 一般社団法人 人口減少対策総合研究所理事長
河合雅司
産経新聞社論説委員を経て、一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長。人口減少日本で起きることを克明に描いた著書『未来の年表』(講談社現代新書)、続編『未来の年表2』(同)、『未来の地図帳』(同)は累計で90万部を突破するベストセラーとなっている。これら以外にも『未来のドリル』(講談社現代新書)、『コロナ後を生きる逆転戦略』(文春新書)、最新刊の『世界100年カレンダー』(朝日新書)など多数の著書がある。 主な講演テーマは、『未来の年表 ~人口減少日本で起きること』、『「戦略的に縮む」という経済成長』、『内需縮小時代の企業勝ち残り戦略』、『新入社員不在時代」の働き方改革と組織活性化策』、『世界マーケットの読み方とSDGsの行方』、『地方商社という地方創生策』ほか多岐にわたる。 主な受賞歴としては、2014年 「ファイザー医学記事賞」大賞、2018年 NPO法人ひまわりの会「ひまわり褒章」個人部門賞、2019年 「第80回文藝春秋読者賞」 など 多数。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県、東京都

プロフィール

1963年名古屋市生まれ。中央大学卒業。
産経新聞社に入社し、政治部記者や論説委員を歴任。退社後に一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長。
高知大学客員教授、大正大学客員教授、東日本国際大学健康社会戦略研究所客員教授、
政策研究大学院大学客員研究員 など多くの職務を兼任。厚労省や人事院をはじめ政府の各有識者会議委員も務める。
これまでに内閣官房、内閣府、農林水産省の有識者会議委員や日本医師会総合政策研究機構客員研究員も務めた。
ニッポン放送のレギュラーコメンテーターをはじめテレビ、ラジオに多数出演。新聞、雑誌などで複数の連載も手掛ける。

<主な受賞歴>
2014年 ファイザー医学記事賞大賞 (ファイザー主催)
2018年 ひまわり褒章 個人部門賞 (NPO法人ひまわりの会主催)
2019年 第80回文藝春秋読者賞 (文藝春秋主催)

略歴

1963年
名古屋市出身 中央大学卒業後 産経新聞社入社
2014年
「ファイザー医学記事賞」大賞を受賞
2017年
著書『未来の年表』で「amazonランキング大賞2017ビジネス・経済部門1位」、「2017年下半期TOPPOINT大賞」など各賞受賞
2018年
NPO法人ひまわりの会「ひまわり褒章」の個人部門賞受賞
2019年
「第80回文藝春秋読者賞」を受賞 産経新聞社退社
2019年
一般社団法人人口減少対策総合研究所理事長に就任

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 未来の年表
    ~ 人口減少日本で起きること ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 時局・経済・地域活性

主な講演実績

 

●講演実績

※地方銀行従業員組合、大手製薬メーカー労組、電機メーカ、IT、自動車製造企業など講演実績他多数あり。

 

※銀行、証券会社、生命保険会社、損害保険会社等 大手企業実績も多数あり。

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.105

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.71

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.64

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.未来の年表 〜人口減少日本で起きること〜

【オンライン版】 未来の年表

 

 

※河合雅司さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)

  https://adobe.ly/3PgKzR2

 

 

視聴者ご感想

・ベストセラーの先生の講演とあり、お客様の関心も高かったようで集客も良かった。

・お話はご本の内容に沿ったものであり、期待(想定)通りであった。

・話題の講師ということで、我々の予想を遥かに上回る参加者人数であった。

・著書も読んでいたので、かなり悲惨な内容になるのかなぁ、と思っていましたが、

 最悪を知った上でどう対処していけば良いのか?という指針になりました。

・非常に良かった。内容的に分かりやすく表現して下さったし、地方銀行の集まりなので、

 今後の地方がどうなっていくか?とても興味深く聞かせていただくことが出来ました。