橋本卓典(はしもとたくのり)
プロフィール
2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間、広島支局にも勤務。
2020年4月から編集委員。
2016年5月に「捨てられる銀行」(講談社現代新書)、以降、「捨てられる銀行2 非産運用」、「金融排除」(幻冬舎新書)、
「捨てられる銀行3 未来の金融『計測できない世界』を読む」を上梓。
2020年9月に最新作「捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体」を刊行。
累計30万部超のベストセラーになる。NIKKEI FINANCIALにも寄稿。
年間100回以上、全国各地で講演を行う。
ギャラリー
主な講演実績
●講演実績
※地方銀行従業員組合はじめ、労組実績は多数あります。
※オンライン講演実績もあります。
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.選ばれる銀行員になるために 〜海図なき時代の地域金融〜
2.「未来の金融」 〜計測できない世界〜
3.アフター/ウィズコロナを迎えた現場から
〜地域における未来の金融 機関のあり方を考える〜
※橋本卓典さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・共感できる点が多かったとの意見を多数いただいた。 組合としてこうした機会を今後も積極的に提供していく必要があると改めて感じた。
同業者にはぜひ聴いてほしいと思う内容である。
・全国の金融機関を取材されており、現場の情報に基づく講演は、大変説得力があり好評でした。
・とても良い内容で、素晴らしい講演でした。同じ業界の人間として、他の人、他の組合にも聞いてほしい内容でした。
・細部にわたりご指導頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
講師の橋本さまのお人柄がすごくにじみ出た素晴らしい講演だったと思いますし、分かり易く、
そして、何よりもご自身の使命として伝えるんだという想いが伝わってきました。
・とてもアツい思いをお持ちの方で、金融業界の一人として、とても刺激になりました。
上司(非組合員)にも是非、聞いて頂きたかったです。
・受講者アンケートを実施したところ、これからの銀行員として何を考え行動するべきか
新しい視点で語ってくれたと大方の参加者に好評でした。
一方で、年齢層の若い組合員には難しいと思われる内容もあり、理解を深めるには至らなかった参加者もいたようです。
・地方銀行の置かれている現状と、今後当行を担う銀行員としてどうあるべきか認識してもらうことが開催目的の一つでしたが、
大方の参加者からはそれぞれの気づきを得られたとの反応がありました。
・参加者の年齢層や、講演内容への事前知識によって印象が変わると感じました。
・好評でした。普段聞いたことのない発想だったり、凝り固まった考えをする銀行員なので、
今後向かっていく方向性には必要な内容で、新鮮でした。 地方銀行としてやるべきことが整理されたような感じです。
・記者の方で中央など色んな最前線の情報をお持ちの方なので、 「行員とはいえ難しい話になるかな」と思っておりましたが、
橋本さんは分かりやすく事例などを挙げてくださり、 理解しやすい内容で、我々執行部としても感銘を受けました。
登録テーマ・ジャンル
出身・ゆかり