松田雄馬(まつだゆうま)

AI・脳科学研究者/株株式会社オンギガンツ 代表取締役
松田雄馬
京都大学大学院卒業後、NEC中央研究所にてオープンイノベーションを推進。 MITメディアラボ、ハチソンテレコム香港、東京大学との共同研究を経て、東北大学との 脳型コンピュータプロジェクトを立ち上げ、博士号を取得した後、独立。 合同会社アイキュベータ(現株式会社オンギガンツ)を共同設立し、大手企業のAI/IoTを 中心とした新規技術開発・事業開発を支援。 AIへの誤解を解き、豊かな未来を創造するための情報発信としてテレビ・ラジオにも 出演し、多数の著作を執筆。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

京都府、東京都

プロフィール

京都大学大学院卒業後、NEC中央研究所にてオープンイノベーションを推進。
MITメディアラボ、ハチソンテレコム香港、東京大学との共同研究を経て、
東北大学との 脳型コンピュータプロジェクトを立ち上げ、博士号を取得した後、独立。

合同会社アイキュベータを共同設立し、大手企業のAI/IoTを中心とした新規技術開発・事業開発を支援。
生命・脳科学・コンピュータサイエンスという多角的な視点から、
一橋大学大学院(一橋ビジネススクール)にて教鞭を執る。

合同会社アイキュベータから株式会社オンギガンツに社名変更し、株式会社オンギガンツ代表取締役に就任。
テレビ・ラジオにも出演し、多数の著作を執筆。
最近流行の人口知能(AI)は本当に“知能”なのか、本当に人の仕事を奪うのかなど、
第三次ブーム以降社会実装が進んでいるAIと今後のデジタル社会や
デジタルトランスフォーメーション(DX)を冷静に捉えた視点から語れる稀有な若手研究者。
橋大学大学院講師(非常勤)。

【メディア】
朝日新聞『AI は人間を凌駕するのか』(2018年7月)
日本経済新聞「AI に人間の座は奪い取れない」(2018年11月)
文化放送『The News Masters Tokyo』 ニュースマスターとして出演
『ラジオ日経』 新刊著者として出演

【主な講演タイトル】
『AI/DXと脳科学が変える未来の経営戦略』
『AI/デジタル技術と脳科学に学ぶ これからの時代のビジネススキル』
『AI/デジタル技術と共に歩む未来を生きる力の育て方、夢の描き方』 ほか 

略歴

2001年
京都大学工学部地球工学科入学。 卒業論文のテーマは「土壌構造の分析に基づく空隙径分布の推定」
2005年
京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻入学。 修士論文のテーマは「一次元マップニューラルネットワークの同期現象」
2007年
NEC 中央研究所入所。 電波伝搬シミュレータの広域化に関する研究に従事した後、脳型コンピュータに関する基礎研究チームを立ち上げる  
2014年
東北大学大学院工学研究科電子工学専攻社会人博士課程入学。 博士論文のテーマは「大脳視覚情報処理に基づく神経振動と曲率表現を用いた物体認識のモデル化に関する研究」  
2015年
東北大学大学院工学研究科電子工学専攻社会人博士課程修了。
2016年
NEC を退社し、独立。
2017年
合同会社アイキュベータ設立(代表社員) 。東海大学出版部より「人工知能の哲学」出版。
2017年
株式会社ユニロボット技術顧問に就任。 株式会社ケンタウロスワークス技術顧問に就任。
2020年
一橋大学大学院(一橋ビジネススクール)非常勤講師に就任 。 
2021年
合同会社アイキュベータから株式会社オンギガンツに社名変更。 株式会社オンギガンツ代表取締役に就任。

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 AI/DXと脳科学が変える
    ~ 働き方と未来の経営戦略 ~
    AI/DXなど 研修プラン 企業(人事部など担当者向け)
  • 【リアル&オンライン版】 AI/デジタル技術と脳科学に学ぶ
    ~ これからの時代のビジネススキル ~
    AI/DXなど 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け

主な講演実績

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.193

 

 

講演テーマ一覧】 

1.AI/DXと脳科学が変える未来の経営戦略

【リアル&オンライン版】 AI/DXと脳科学が変える

 

2.AI/デジタル技術と脳科学に学ぶこれからの時代のビジネススキル

【リアル&オンライン版】 AI/デジタル技術と脳科学に学ぶ

 

3.AI/デジタル技術と共に歩む未来を生きる力の育て方、夢の描き方

 

 

※松田雄馬さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/4EiaO

 

 

視聴者ご感想

・人間の知能のからくりがわかっていないのに人工知能がつくれるのだろうか、

 コンピュータには「身体」もないし難しいのでは、というような視点で

 「人工知能の時代」を展開する内容が良かったです。

・幅広く今日急速に発達した人工知能をいかに有効に活用しうるか?腑に落ちる内容でした。

・人間と人工知能の今後について、その共生をも見据えた哲学的な内容で良かったです。

・人間の知能のからくりがわかっていないのに人工知能(特に精神を宿した「強い人工知能」)がつくれるのだろうか、

 コンピュータには「身体」もないし難しいのでは、というような視点で

 「人工知能の時代」を的確に指摘されており、理解しやすい内容でした。

・不確実な時代といわれる現代において、AIやデジタルテクノロジーは避けては通れない知識といえますが、

 今回良いきっかけになりました。

・⼈⼯知能(AI)は本当に”知能”なのか、本当に⼈の仕事を奪うのかなど、

 AIと今後のデジタル社会やデジタルトランスフォーメーション(DX)を冷静に捉えた視点なので良かったです。