我々ホストの最大の目的は「ゲスト(参加者)満足度をいかに上げるか?」そのために色んな努力の積み重ねが必要になりますが、それが我々ホストの真の役割になります!
まず一般的なオンライン事業の流れはこういう形になります。
URL開設 →入室管理 →ウェルカムタイム →開会 →主催者挨拶 →講師紹介 →講演スタート →グループディスカッション →閉会 →レビュータイム
一つずつ順を追って見ていきましょう。
―『URL開設』―
ホストの場合、セミナーURL開設から始まるのですが、塾長は開設予定時間の15分前には開設し、主催担当者・講師の入室を待ちます。
待ち合わせと同じですね。ギリギリに開設し、ドタバタ対応するのは失礼な話です。
―ホストとしての心構え・基本的姿勢―
塾長は余裕持って開設し、一人の時間を活用し、心を整え、進行全体を頭の中で整理します。
そして主催担当者・講師が入室してきます。ホストとして「この事業を力合わせて成功に導きましょう」という心意気を持って満面の笑顔で迎えましょう。
共同ホストは大体2~5人ぐらいでしょうか?この顔ぶれがゲストを迎え入れる側の“ホスト”チームです。
―チームワーク感―
ホストとしてのチームワーク感を出していくのもホストの役割です。
メンバーが揃えば、早速最終打ち合わせです。予め共有しているタイムスケジュールを参照しながらきちんとファシリテートしながら、各役割を確認して下さい。
主催担当者側がオンライン事業開催が初めての場合、緊張されていますから、ホストはどっしり構えておくことも大事です。ホストが頼りなければ不安になりますから(笑)
ドンドン不安解消、疑問解消の時間として活用して下さい
―ペップトーク―
打ち合わせが済んだらそろそろゲスト(参加者)の入室時間が迫ってきました。「では皆さん、参加される皆さんを満面の笑顔でお迎えしましょう本日はよろしくお願いいたします」という台詞は必ず言っています。
そう!心に火をつけ、勇気づける言葉“ペップトーク”です。
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・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います